パイロットとチーフパーサーと日本出発前夜に食事して翌日彼らの飛行機に乗ってシンガポールへ～シンガポール航空ビジネスクラス利用～

2018/02/03 - 2018/02/05

今回の目的は彼氏(FA:詳細は以前の旅行記をご覧下さい)の働くフライトにまた乗りたいな～と思い、彼が東京に来るタイミングで、私がシンガポールへ行こうとチケットを購入。
彼が東京に到着して、その夜にパイロットとチーフパーサーと食事行くから一緒においでと言われて着いていきました。

シンガポール-東京の短いフライトではパイロットは2人ということで、パイロット、チーフパーサー、彼と私の5人で食事しました。
いろいろ聞けて楽しかった～

そして翌日、彼らと一緒に羽田へ行き、同じフライトでシンガポールへ

チーフパーサーも彼もいろいろ気にかけてくれて7時間があっという間に過ぎてしまいました。

シンガポールエアラインは青のドレスやネクタイ→緑→赤というように昇進するようですね

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

彼氏が彼らを寿司屋に連れて行こうとしたのですが、休みだったので近くにあった居酒屋に入りました
パイロットの試験のことやプライベートなことまで『普通そんなこと初対面の人に質問しないだろう』っていうことを色々聞いたけど気さくに全部答えてくれました

明日は彼らが操縦する飛行機でシンガポールへ行けるなんて夢みたい

クルーのユニフォームもかっこいい！

空港に着いたら1人ラウンジへ行き、ヘルシーにサラダを

時間を気にせずおかわりとかしてのんびりしてたら、出発20分前と言うことに気づいて、カレーを一口も食べずに急いで搭乗ゲートへ

操縦室には昨日一緒に食事したパイロットの二人が

シート

ヘッドホン
ANAとは比べ物にならない

ウェルカムシャンパン
グラスが前回と違うのはなぜだろう？

食事のメニュー
和食

食事のメニュー
洋食

ワインリスト

ワインリスト

ナッツ
まずはおとなしく映画を見ながらくつろぎます

彼氏が注いでくれたシャンパン
女性の赤いドレスのクルーが持ってきてくれました

食事は離陸後すぐに出るのではなく、食事の時間になったら出してくれます
他のエアラインはどうなんだろう？

前菜

サーモンはしょっぱかったので残しました

チーズ

フルーツはそのまま丸ごと

食事が終わってからちょっとお散歩
お客さんの食事が終わるとクルーの方々はひと休みできるみたいです
彼は立ちながら食べてました

ちなみにこちらはファーストクラスのメニュー
和食

洋食

デザート

シャンパンはドンペリとクリュッグの2種類

ワインのセレクトも素晴らしい！

いろいろお世話になったから機内で何点か購入しようとクルーにお願いしたら彼氏が私の知らないうちに支払ってくれてました
なんてやさし～の?

シンガポール航空は操縦室では写真が撮れないらしいのでランディングの後に挨拶だけしに行きました

到着後は一緒にシャングリラへ
今回もバレーウィング

部屋は普通のデラックスルーム

アメックスプラチナから登録するとゴールデンサークル・ジェイド会員になれます
その特典としてチョコ、ビール、ペリエなどが選択できます

バレーウィングはアルコールとスナック以外、無料
そしてさらに今回はスパやレストランやミニバーのアルコールを105シンガポールドル分利用できると!!!

ベッドサイドにもチョコ

フルーツ
食べなかったけど

バスルーム

アメニティはロクシタン

実は出発2日前にケガして骨折の疑いありと
CTで骨折はないとわかったからよかったけど
もし骨折してたらギプスと松葉杖で機内のトイレに入れないからどうしようかと心配してたけど、本当によかった～
でも骨折してても、トイレに入れなくても絶対に行ってたけどね

到着したその日は疲れていたのでISETAN地下のフードコートでマレーシア料理を選択

初めて食べる味
トムヤムクンみたいなスープに魚のだしが加わった感じ

これは普通のラクサ

翌朝
サミットルーム
彼はオフィスで仕事があるとのことで一人で朝食

年末年始のときは子連れだったのでここでの食事はやんわり断られました
入ってみてわかったけどカジュアルな格好をしている人なんていません
紳士・淑女がエレガントにお食事してました

ブッフェ台はちょっとしたものしかありません
フルーツ

パン
サーモンと鴨肉

サラダ、ヨーグルト、シリアル、チーズ

まずはサラダなど

メインはメニューから注文

ナシレマを注文
結構おいしい

朝食後はオーチャードロードに買い物に行って、午後はホテルのシャンパンバーへ
まずはシンガポールスリング
年配の方が作ってくれましたが、なかなか美味しかったです

次に頼んだコスモポリタンは若い女性が作ってくれたのですがいまいちでした

アフタヌーンティーとキールロワイヤル

ミモザ
この後さらにキールロワイヤル
そうこうしているうちに彼が帰ってきたので

プールサイドへ移動

プールバー

メニュー

彼はどうやらワンタンを食べたかったようで『ザ・ライン』で注文して、プールサイドに持ってきてもらいました

私はヘルシーにグリーンスムージー

夜9時過ぎにおなかが空いたのでラクサとトマトのコンソメスープを注文
ラクサは濃厚で美味しかったです

そして翌朝
サミットルームで注文したのはポーチドエッグとロブスター・キャビア添え
豪華！

そして帰国
ウェルカムドリンクはオレンジジュースとシャンパンでミモザ

メニュー
和食

洋食

ワインリスト
やはり往路と種類が異なるワイン

ワインリスト
こちらも往路と違うワイン

アメリカのシャルドネ

サテー

オーストラリアのシラー

WiFi

今回もWiFiを利用しました

離陸してすぐにサテーが出て、少し時間をおいて
昼食の時間になってから食事がスタート
前菜とっても美味しかったです
シンガポールエアラインのガーリックトーストは味がしっかりしていて他のエアラインのものより私は好きです

メインはヘルシーな魚料理を選択
これも美味しかった

抹茶アイスクリーム

チーズ
5時間ほどで無事到着

行きのフライトは本当に一生思い出に残る素晴らしい経験ができました☆
でもそれはあくまで彼氏のおかげ
彼が一緒に乗っていない場合のシンガポール航空は、クルーの皆さんが黙々と仕事をしているといった印象で意外と笑顔の人が少ないかも
タイ航空の方が絶対笑顔のクルーが多い、男性なんて特に
日本の航空会社のクルーももちろん笑顔で、細やかな気遣いが素晴らしいと思いますけど

でも私は安全性、シート、料理、ワイン、ラウンジ、空港をトータルで考えて今はシンガポール航空が一番いいかな

ゴールデンサークル・ジェイド会員になるとステイタスマッチでクリスフライヤーシルバーにもなれるので、それもあってしばらくはクリスフライヤーの修行に励みたいと思います