2018/02/11 - 2018/02/11
74位(同エリア93件中)
ユカリンさん
今日は戌の日。
宇美八幡宮へ娘の安産祈願に出かけました。
神功皇后が十五代應神(おうじん)天皇を安産にてお産みになられた聖地です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JR鹿児島本線 博多から快速で3つ目の香椎で、香椎線に乗り換えます
-
香椎線の終着駅 宇美まで30分くらい。
休日でしたが、乗客もまばらで、ゆっくりと車窓を眺めることができました。 -
舞松原、伊賀、長者原(ちょうじゃばる)、酒殿(さかど)・・・と駅名も面白い。
-
曇り空に薄日が差してきました。
-
宇美町生涯学習ロゴマーク「トンボのふみちゃん」がお出迎え。
-
駅前にこんなレトロなものが。
ちゃんと水が出ます。 -
宇美八幡宮は駅を出て、右方向のふれあい通りを進みます。
-
真行寺(しんぎょうじ)の鐘。
-
昭和の鳥居、元禄の鳥居をくぐって境内を散策
-
境内奥の平成の鳥居を出て、まずは奥宮の胞衣ヶ浦(えながうら)へお参りに
-
小高い丘に神殿があります。
道路や宇美川を超えて階段を登ります。 -
-
-
帰り道の展望
-
大正11年に国指定天然記念物として指定された「衣掛の森」
樹齢2千年以上とも推定される老大樟です。 -
お守りをいただいて・・・
御神木の大樟で手作りした特別な安産守りです。 -
お参りが終わってひと安心。
暖かい部屋でひと休み。授乳室もありました。 -
お抹茶が美味しい。
-
数多くの大樟が生い茂ってます。
隣の宇美町立歴史民俗資料館にも寄ってみました。 -
さて、次は志賀島へ向かいます。
-
香椎線を北へ上っていきます。
和白駅を過ぎるとこの眺め。 -
無人駅ですが、何かあればこの係員対応精算機で対応してくれます。
-
宇美駅から西戸崎(さいとざき)駅まで約1時間。
駅前から12時10分発のバスに乗る予定でしたが、まだ時間がたっぷりあったのでバス通りを歩いてみることに。 -
時折粉雪が舞う中、てくてく歩く。
お土産物屋さんを見つけ、九州産の梅を使ったポン酢しょうゆと長崎島原名産のとら巻を買う。
ここでやっとバスを捕まえた! -
暫くすると、前方に志賀島が見えてきた!
-
お天気も良くなってきました。
-
志賀島休暇村までの景色を楽しみます。
-
-
-
志賀島休暇村に到着。
お目当ては露天風呂。日帰り入浴は11時から3時まで。
あったかいお湯に浸かって極楽、極楽。 -
古代日本の大陸・半島への海上交易の出発点として歴史的に重要な位置を占めていた志賀島。見どころがたくさんあります。
-
防風林が揺れてます。
-
目の前に広がる玄界灘。
-
-
万葉集には志賀島について詠んだ歌が20首以上あるそうです。
歌の石碑がありました。 -
海岸沿いの道を自転車で走っている人もいます。
-
冷たい風が強い。
遠くに福岡タワーやドームもかすかに見えます。 -
行きのバスから見えた蒙古塚に寄ってみました。
-
-
キラキラ光る水面を眺めながら、さらに歩くと・・
-
水仙の黄色が鮮やか。
-
階段を登ると、そこは金印公園です。
1784年、この地で「漢委奴国王」の金印が発見されました。 -
金印のレプリカが展示されている見晴台からの景色も最高!
-
お昼を食べるのも忘れて夢中で歩いていました。
食堂を探しながらまた歩きます。
もうおなかペコペコ。 -
志賀島の入り口にたどり着いたのが3時過ぎ。
ちょうど海鮮料理のお店がありました。
海鮮丼も気になりましたが、やっぱり大好きなカキフライでしょう。 -
楽しい旅を終えて、西戸崎駅を後にします。
もう一度温泉に入りたいな~
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
篠栗・粕屋(福岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46