2018/01/25 - 2018/01/29
446位(同エリア988件中)
ルーシーさん
JAL41便を利用したツアーを利用して、冬のロンドンへ
ストラットフォード・アポン・エイボン、コッツウォル地方、ストーンヘンジを現地3泊で巡ってきました。短かったけど、とっても楽しかった~
旅行記は3回に分けました。
2日目 終日バスでロンドン郊外の村巡り
8:00 ホテル出発
10:30 ストラットフォード・アポン・エイボン観光
12:00 ランチ
14:00 ボートン・オン・ザ・ウォーター観光
15:15 バイブリー観光
18:00 ロンドン市内で夕食
20:00 ホテル着
それぞれの滞在時間は短いけど 効率良く巡れてツアーは楽ちんでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
2日目
バスで終日 ロンドン郊外の観光です
朝食はホテルのレストランで 朝6時から
イングリッシュブレックファースト
オムレツスタンドもあり 種類も豊富
ブラックプディング 初めて食べました。
素敵なソファー席でいただきましょ と思ったら
ツアーの方はあちらへと
奥の殺風景な団体用テーブル席へ。。
残念なお席に(涙)
8:00 ホテル出発
バスは高速道路を走り郊外へ
すぐに 畑が広がり羊や牛の群れが -
イギリスの食糧自給率は70%
街からでてすぐに広がる畑をみて納得
ベテランガイドさん
様々な面白いイギリス話で盛り上げてくれます
9:40
高速道路を降りる前にサービスエリアへ
15分の休憩 -
お店は
アメリカ系ファーストフードが並んで
う~ん イギリスっぽくないのね -
スーパーもあります
こちらは イギリス系でまとめられて -
アルコールが
ビール、白ワイン、赤ワインと
高速道路のSAなのにビックリな品揃え -
高速道路を降りて
最初に向かったのは
「アンハサウェイの家」
シェークスピアの奥さんの実家です
小さな村の狭い道沿いにあって
運転手さんにちょっとゆっくり走ってもらい
車窓観光(笑) -
10:30
ストラットフォード・アポン・エイボン到着
シェークスピア生誕の地として有名な街です
まずは 彼が眠るホーリー・トリニティ教会 へ
墓の中は自由に歩けます
墓碑銘を読みながら
じーんとしたり笑ったり -
教会の中へは入りたい人だけ
入口で日本語の案内が頂けました
一番奥にシェイクスピアのお墓があります
入場料 3ポンドが必要
団体だったので2ポンドにおまけしてくれました -
囲みが彼のお墓で
有名な墓碑銘
「私の骨を動かす者は呪われるだろう」
でも2016年の調査で頭蓋骨がないのではとの結果がでたそう。
本当のところはどうなんでしょうね??
隣に眠るは 妻 アン
他にも一族が並んで眠っています
それだけ多額の寄付をしたということだそう。 -
彼の著作は聖書の次に売れてるともいわれ
今も大人気作家ですからね -
修復には年100000£が必要
多大なる寄付が必要なんですね -
街の中心へ移動し
シェイクスピアの生家へ
ビジターセンターで短い日本語の紹介ビデオを鑑賞し
ほぼ当時の様子のまま保存 公開されている生家へ -
皮手袋商人の父親は、成功をおさめた地元の名士
町長を務めたこともあり裕福な家庭だったそうです
でも幼少期に家が傾くと 父の周りの人が離れていく姿をみて育ち
この経験が作品に影響しているそう -
この日は地元の小学生がガイドになってお手伝いしてました
-
お庭ではリクエストに答えてどんな場面も演じてくれるサービス
この時は ハムレットから
有名な
to be or not to be that is the question
「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」のシーンを
独特のセリフ回しで演じてくれました
本場でシェイクスピア劇が聞けるなんて~ -
最後にギフトショップをみた後は
ランチの時間まで30分のフリータイム
ちょっと街を散策です
この建物は 図書館
タイムスリップしたみたいな建物ですてき -
不動産屋さんだ~
どのお家がいいかな~
物価の高いイギリス
田舎といわれるこのあたりでもお値段 お高い!
茅葺屋根のお家は、とても維持費がかかるけど
数が少ないので人気だそう -
カフェのウィンドウ
美味しそう~
あれ食べたい こっちもおいしそう
ショーウィンドーにへばりついてたら
カッコいい店員さんがステキな笑顔で
中へどうぞって(笑)
食べたいのはやまやまですが~これからランチなの -
12:00
ランチはこちらの古めかしい館で
パブ「ザ・ギャリック・イン」 -
ストラトフォード・アポン・エイヴォンで最も古いと言われるパブ
もとは宿屋だったお店
店内は黒く太い柱が印象的
古~くて雰囲気がありました -
本日のランチは サンドイッチ
これだけ?(汗)
お茶くらいは、、はい、ないのね。
これぞイギリスらしいお食事といいますか
シンプルに薄~くツナが塗ってありました
パブだからビールといきたいけど、
トイレを気にしちゃうと楽しめな~い -
お店のお隣にあった銀行
歴史あります!って建物 -
古い建物は趣があっていいものですが
水回りが問題になるのは世界共通
ガイドさんから
パブでトイレをすませるよう にとのこと
でもね 32名もいたらそれは無理というもの。
案の定 故障中で使えなかったし
さて どこへ(笑)トイレ探しすることに。
街の真ん中にデパートのようなお店がありまして
そちらの2F婦人服売り場の奥でお借りしました -
13:30
ボートン・オン・ザ・ウォーターへ -
コッツウォルズのベニスと言われる村で
街の真ん中に膝くらいの深さのウィンドラッシュ川が流れてます
どうしてベニスなのかしらね~全然違うのに とはガイドさんの話
かわいらしい街並みが見どころです
夏は凄い人だけど 冬はやっぱり人も少なくて静か
この日も手袋は要らないくらいの気温で
冬の観光にはいいお天気良でした -
はちみつ色のかわいらしい街並み
どこを撮っても絵になる~ -
川沿いの通りを 10~15分もあれば ひと巡りできちゃう
あまり観光化してないとのことで
のんびりした雰囲気がただよってました -
集合時間は14:30
約1時間の自由散策
13:50 クリームティーの看板に
食べたい!センサーが反応
こちらの可愛らしいお店へ入ってみました -
店内はイメージ通り
白を基調にした可愛らしいインテリア
お客も地元の方が1組いらっしゃっただけ
昨日のカフェでの失敗を踏まえて
ちょっと急いでいただきたいのですが。とお願い
すぐ持ってきてくれました
やった~ 食べたかった 「クリームティー」 7£
温められたスコーンに
とろとろ~のクロッテッドクリーム に ジャム
アツアツのミルクティー
とっても美味しかった~
食べきれず 1つはお持ち帰りにしてもらい
バタバタと あと10分あればゆっくりできたのにな~ -
最後に駆け足で
「The Edinburgh Woollen Mill」
というお店へ -
羊毛製品のお店ですが
こちらで売ってるショートブレットがお安いと
ガイドさんおすすめ
ツアーはスーパーとかでお買い物できる時間がないので
ばらまき用に購入 -
集合時間までに戻らないと~
こんな素敵な小道なのに~
小走りに急ぎます(汗)
こういう時の為に
日頃から足腰は鍛えておかないと。。 -
15:10
バイブリーへ
詩人ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評した
小さな小さな村です
スワンホテル前の橋のたもとにバスを停め
アーリントン・ロウを歩きます -
どこをみてもステキ~
-
イチオシ
イギリスのコッツウォル地方といえば
ここの風景のこと -
毎日沢山の観光客が訪れる有名な通りのお家なのに
普通に住んでらっしゃることに驚きました
お庭とか現代の生活感がたっぷりなので
ギャップにちょっと笑えました -
川の向こうにアーリントン・ロウをみて
-
スワンホテルの前まで戻ってきました
この日はスワンが見当たらなかったのが残念 -
20分ほどの散策でしたが
それだけでもとっても素敵な村
行ってよかった~ -
15:30
ロンドンへ向けて出発
景色のほとんどは広がる空と緩やかに広がる畑
電線がほとんど見当たらないのは
地下に埋めてあるそう
景観も大切にしてるんですね -
交差点は信号がない
ラウンドアバウト
無駄な電力や設備を必要としなくていいな -
16:30
高速道路に入りサービスエリアで休憩
造りもお店も行きとほぼ同じでした
暗くなってきた。
日没時間です~ -
18:00
ロンドン市内へ戻ってきました
市内へ近づくと渋滞でノロノロ
今晩のディナーは
名物フィッシュアンドチップス
お店は「The Sea Shell」
賞を受賞したことのある 地元の名店との紹介でした
美味しくないという人も多いこのお料理
初めて食べましたが とっても美味しかったです!
さくさくのフィッシュに ホクホクのポテト
塩コショウしてビネガーを振りかけて。
ケチャップやタルタルソースもついてました
油がいいのか?揚げ物のもたれなどなかったのも ○
もしもの時の為に用意した
マジックソルトをちょっとプラスしたのが良かったかも -
メニューをみると
結構なお値段!
お隣のフィッシュアンドチップスのお店も大盛況
角のパブもスーツ姿の立ち飲みリーマンがわんさか
ローカルに賑わう界隈でした -
20:00
ホテルに戻ってきました
明日の予定を確認し解散
ホテルの外に凄い人の行列が!何事かと思ったら
お隣のアリーナでお笑いイベントがあるのだと
入場は21時から。こちらはスタートが遅いのね~ -
ホテルから駅方面へ2分くらい?
一番近いスーパーへ
この建物の裏にはスタバなどもありました
Localのお菓子やお茶を少し買い物して
2日目終了~
明日 最終日はストーンヘンジへ
3日目に続きます。
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