2018/01/27 - 2018/01/27
36位(同エリア91件中)
knonさん
今シーズン最大の寒波が来たので、ちょっと雪が落ち着いた1月27日(土)に英彦山に友人と2人で登った。しゃくなげ荘までは雪もなくノーマルでも大丈夫だったが、そこから別所駐車場までは冬タイヤかチェーンが必要だった。別所駐車場から奉幣殿を通り、最初に四王寺の滝へ行く。途中からはアイゼンを付け、沢を登る。四王寺の滝は見事に凍結していた。そこからは南岳へ急坂を登る。中岳で昼食後、産霊神社で、Wの滝の場所を近くのパーティに尋ねると、これから行くというので同行させてもらった。参道から近いとは聞いていたが、雪のトレースも2人分しかなく、とても教えてもらわなければわからないところだった。その後、行者の滝に向かおうと思ったが、パーティは別のところに行くとの事で道を教えてもらう。行者の滝方向から登山者が一人で登ってきたので尋ねると行者の滝から上がってきたというので、その人のトレースを辿りながら行者の滝に向かった。行者の滝は思っていたのより小さく、3つの滝の中では一番残念だった。帰りにはしゃくなげ荘で温泉に入って帰った。しゃくなげ荘の入浴料は600円。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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別所駐車場に車を止める。
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参道は階段、雪は多くない。さあ、出発。
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奉幣殿で登山の無事をお参り
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社務所の右から回り込む道はなくなっていたので、ケーブルカー駅から回り込んだ。
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30分ほど歩くと、梵字岩の分かれ道に出る。梵字岩には行かずに直進。さらに10分ほど歩くと、四王寺滝に分かれる道があり、ここから沢に沿って登っていく。
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雪はだんだん深くなるが、凍結した滝は人気なのでしっかりとトレースがある。
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出発して1時間半ほどで四王寺滝が見えてきた。期待通り凍結している。
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ちなみに1週間前は全く凍っていなかった。実は先週下見にきたのです。
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まだ、成長途中
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右手から、南岳に登る道がある。かなり急な道だが、みんな登っているので、私たちも登ることにした。
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今日は人が多い。
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急な道というより、崖に近いが三点支持で登っていく。
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雪が深くなってきた。
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しかし、きれいだ。
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南岳を過ぎて、中岳に移動。
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青空が見えてきた。
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中岳の神宮本殿
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青空に白がまぶしい
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登ってきた疲れがふっとぶ
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いつまでみていても飽きません
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遠くは九重の山並みが見える
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昼食を取り、Wの滝を目指して、まずは産霊神社に行く。そこで会ったパーティの方に一緒に連れて行ってもらうことに。ラッキーだった。
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急な場所を降りるとWの滝が見えてきた。マイナーなので、トレースはほとんどない。
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気をつけて回り込む
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Wの滝。正面から。
ちょっとわかりにくい場所にあり、印もテープもないので、連れてきてもらわないとわからない場所だと思う。 -
そこから、沢を下っていくと、行者の滝に着く。沢を下ると、滝の真上に出るから、落ちないように気をつけよう。
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さて、後は駐車場に戻り、しゃくなげ荘で温泉につかる。楽しかった。
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ルートです
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