フォトジェニック　サルベーションマウンテン

2018/01/05 - 2018/01/05

カリフォルニアの砂漠の真ん中に突如現れる色鮮やかなさるべーションマウンテン。
ロサンゼルスから車で約2時間半
砂漠の中に突如現れるカラフルな山は、レオナードさんというおじさんが約30年もかけてコツコツと一人で作ったという場所。
もともと何の宗興もしていなかった彼が宗教に目覚め、一人でこれを作ったというのが本当にすごいです。
GOD IS　LOVEというテーマにカラフルな作品で表しています。

すごく遠くにあります。
けど、行く価値はあると思います！


ナビでサルべーションマウンテン（Salvation Mountain)と入れたら出てきます。
ロスから2時間弱、ハイウェイをほとんどずーとまっすぐです。
飽きそうですが、アメリカのハイウェイは広く、そして行き途中も映画のような広大な自然を走っていくので、私は苦痛ではなかったです。

※サルベーションマウンテンの近くにはガソリン、スーパーがないので、ある程度近づいたらガソリンの具合を見て入れておきましょう。トイレもないです！！

ただ
ハイウェイを抜けて、ひたすら砂漠のような町を抜けると、一度小さな町？(町というか集落？）
を通過します。
そこに地元の人が行くようなレストランがあったのでチャレンジしてみました。
働いている人はメキシカンの方でした。
そこのハンバーガーがめちゃめちゃ美味しかったのと、おとうしで出るチップもめちゃめちゃ美味しかったです！


ここサルべーションマウンテンはメキシコの国境の近く。
行きにはなかったが帰りに高速道路入口のような道があり、何をしてきたのか、身分証を見せる場所がありました。
メキシコからの不法侵入のちょうさかな？
なので、パスポートなど観光客ですということを証明できるものはきちんと持っていましょう！！

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 1.5
• グルメ: 1.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 1.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロスからパームスプリングスの南に約１３０キロ
ひたすらまっすぐ約二時間半ナビに沿って進みます

入口にはこの看板があるのでここを右に入るとカラフルな山があります。
駐車場といっても砂漠なので自由に止める感じですね。

車を止めたら目の前にカラフルな山が見えます。

Salvation Mountainは直訳すると救済の山
これはパノラマで撮影

めちゃめちゃ興奮してセルフタイマーでとったものの、タイミングがづれてた。笑
ここが多分正面にあたるスポット

入口にはこんなにかわいいポストが！！
この写真は良くインスタでみてたので、私もぱしゃり

大きさはこんな感じ。
座ってもたってもイイ感じに撮れます！

やまを登る時はこの黄色の道を通ってください！
そこ以外は登ったりしちゃいけないルールみたい。

日本人も多いのか日本語での注意書きも発見しましたよ。

ここは正面むかって左側・
この木がおきにいり。
私宗教ははいってないけど神様信じてるし、ハッピーとかそういう言葉がすきなので、なんだかここに来たらすごく楽しくてハッピーな気分になりました。

細かくて、いたる所までカラフル

GOD IS LOVE
いろんなところにテーマの言葉が

BIBLEは聖書って意味
この言葉も至る所にありました

見えますかね？まわりはここ以外砂漠です。

こんな感じ。
ほんとにここだけがカラフルな山になっています。

このトラックは寄付を受けたシボレー５１型のトラックで。なんとナイトさんここに住んでいたらしい。

今は引退して（80歳くらいなので）ボランティアの方が管理していました。

ペンキも寄付などで集まったものもあるそう。
これだけのりょうを一人で塗るなんて本当にすごい

ここは正面から左肩
スっごく細かい作品、本当にすごい
礼拝堂みたいな感じ？

MUEUMと書いてあるとうり
入ってみると圧倒されました。

いくつもの木が折り重なっていて。そのすべての木にも色がぬられていました。
高さは１５ｍ程です。

中はトンネルのように続いています。

ここにもGOD　IS LOVE
至る所に聖書の言葉や、木、花、太陽、青い鳥などか描かれていました。

その敷地にあるバイクや車すべてがカラフルに塗られていてます。
無宗教だったかれが突然宗教に目覚め。
こんな大掛かりなことを一人で成し遂げる。

ここには彼の紙に対する愛がたくさん詰まっていて、たくさんの人に愛を分けてくれるそんな場所でした。

メモ：アメリカレンタカーする方へのちょっとしたメモ！
ハイウェイの一番左
POOLとかかれているレーンがあります。
ここは2人以上乗っている車しか通れないのでご注意を！