金剛證寺を見た後、まだ時間があったので本日の宿泊ホテルに向かう前に志摩三重県志摩市にある『志摩地中海村』に向かいました。<br /><br />『志摩地中海村』は『志摩スペイン村』よりも南に位置した『合歓の里』付近にある地中海のスペインやイタリアの建物や雰囲気をリアルに表現したリゾート観光施設です。<br /><br />おしゃれな建物は、スペインのカスティーリャ地方とアンダルシア地方、イタリアのサルジニア島の町並みの3エリアで構成され、設計も本場スペインの設計士によるもので細部にまでこだわったデザイン。<br />調度品もスペインから輸入したものとリアルに地中海の雰囲気を感じることができる施設です。<br /><br />この3つの街並みには合計30の客室が点在して、それぞれ2室ずつあるデラックススイートやわんわんスイートと呼ばれる部屋のほか、19室がスイートルーム。<br />敷地面積約33,000㎡の中に、宿泊施設やレストラン、カフェ、土産物店、体験工房などが軒を連ね、プール、クルーズ船も用意されています。<br />2017年（平成29年）7月22日より、宿泊を伴わない入場に対して入村料を徴収するようになりましたが、入村料として支払った分は地中海村内の店で金券として利用することができます。<br /><br />■志摩地中海村<br />http://www.puebloamigo.jp/<br /><br />■旅行記：2018 帰省しての初詣の伊勢志摩<br />1日目-1：天照大神が最初に鎮座した伝説が残る伊雑宮と伊勢神宮の鬼門を守る名刹朝熊岳金剛證寺<br />https://4travel.jp/travelogue/11323021<br />1日目-3【宿泊レポ☆52】三重県夕日が美しいオーシャンビューのプレミアリゾート夕雅<br />https://4travel.jp/travelogue/11325138<br />2日目：混雑なくてすんなり参拝！2年振りの伊勢神宮内宮初詣<br />https://4travel.jp/travelogue/11325434<br /><br /><br />

2018 帰省して初詣の伊勢志摩 1日目-2：リアルにヨーロッパの町並みを再現した志摩地中海村

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2018/01/04 - 2018/01/05

18位(同エリア259件中)

jh2fxvさん

金剛證寺を見た後、まだ時間があったので本日の宿泊ホテルに向かう前に志摩三重県志摩市にある『志摩地中海村』に向かいました。

『志摩地中海村』は『志摩スペイン村』よりも南に位置した『合歓の里』付近にある地中海のスペインやイタリアの建物や雰囲気をリアルに表現したリゾート観光施設です。

おしゃれな建物は、スペインのカスティーリャ地方とアンダルシア地方、イタリアのサルジニア島の町並みの3エリアで構成され、設計も本場スペインの設計士によるもので細部にまでこだわったデザイン。
調度品もスペインから輸入したものとリアルに地中海の雰囲気を感じることができる施設です。

この3つの街並みには合計30の客室が点在して、それぞれ2室ずつあるデラックススイートやわんわんスイートと呼ばれる部屋のほか、19室がスイートルーム。
敷地面積約33,000㎡の中に、宿泊施設やレストラン、カフェ、土産物店、体験工房などが軒を連ね、プール、クルーズ船も用意されています。
2017年（平成29年）7月22日より、宿泊を伴わない入場に対して入村料を徴収するようになりましたが、入村料として支払った分は地中海村内の店で金券として利用することができます。

■志摩地中海村
http://www.puebloamigo.jp/

■旅行記：2018 帰省しての初詣の伊勢志摩
1日目-1：天照大神が最初に鎮座した伝説が残る伊雑宮と伊勢神宮の鬼門を守る名刹朝熊岳金剛證寺
https://4travel.jp/travelogue/11323021
1日目-3【宿泊レポ☆52】三重県夕日が美しいオーシャンビューのプレミアリゾート夕雅
https://4travel.jp/travelogue/11325138
2日目：混雑なくてすんなり参拝！2年振りの伊勢神宮内宮初詣
https://4travel.jp/travelogue/11325434

エリア

志摩スペイン村・磯部(三重)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 3.5

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: レンタカー徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

13時半に地中海村に到着。

宿泊しない来客は少し離れた駐車場に車を止めさせられます。

志摩地中海村宿・ホテル
てくてく…
あの右側の看板の路地を右に入ると地中海村です。
宿泊以外にこういう施設がありますよ。
ここが村の入口。

本来リゾート宿泊施設なんでアトラクションとかはありません。
左のテナントで入村料500円を払いますが、これは金券になっていて村内で使用できるものです。
ゲート横には宿泊者専用駐車場。
地中海村はアンダルシアの町、サルジニアの町、カスティーリャの町の、3つのゾーンに分かれています。
入村してすぐのプラザマジョール（噴水広場）が3つの町の中心にあります。
ライオンの口から水が…
白樺の木で作った木馬もお出迎え。

こんな木製案内板も…
噴水広場左にあるカフェ・アミーゴは、店内席、中庭席、テラス席があり、ケーキセット、地中海サンセット、地中海サンライズといったオリジナルドリンク、食べ物ではビーフカレー、ミックスピザなどがあります。
左側はカスティーリャの町。
右側はオリジナルの工芸品を扱うショップ。

その先には、サルジニア、アンダルシアの町が続きます。
雰囲気ある石畳。
無人の販売所もこんな風に道路に面して置かれています。
覗いてみますね。
コースター類。
陶器製ボトルに描かれた絵もいいですね。
志摩で取れたと思われる貝殻の詰め合わせも…

ここにも食器類。
小物類が目立ちますね。
荷物をいれるの？宿泊者専用キャリーカート？

石畳の振動を拾いにくいゴムタイヤ4輪のリヤカーですね(笑)
イチオシ

最初に右側に広がるサルジニアの町並みは地中海に浮かぶイタリアの島でビーチの美しさで人気のリゾート。
イチオシ

この町の建物は、潮風が香る海辺の町並みが表現され、壁が曲線を描いているのが特徴。
外壁に孔雀？のイラストも描かれていました。
24の番号は部屋を意味しています。

そう！この町は宿泊ができるんです。

宣伝用なのか、業者らしき人たちの撮影も行われていました。
これは泉でしょうが水が出てませんね(笑)
サルジニアの町並みを抜けるとアンダルシアの町です。

アンダルシアの町並みは、スペインの南部ロンダやカサレスの建築様式を参考にデザインされています。
明るく華やかな雰囲気は、まさに情熱の国スペインって感じ。
壁面に植木鉢がぶら下がってますね。
お城の城壁の銃を向ける穴みたい(笑)
真っ青な空とまばゆい太陽。オレンジ色の屋根と真っ白な壁がキラキラと輝いています。
壁に埋め込まれたフックに吊り下げられた鉢たち。
そして扉の上に番号がついているのがホテルの部屋。

もともとホテルリゾートなんで…