コスタ・ネオ・ロマンティカでクルーズ。名古屋発，沖縄・台湾・宮古島・東京のコースです。

2018/01/12 - 2018/01/12

名古屋港ガーデン埠頭でイタリア船籍のコスタ・ネオ・ロマンティカに乗りました。那覇，基隆，宮古島，東京をめぐるクルーズです。8泊9日。楽しいたびでした。皆さんありがとうございました。

エリア 名古屋港(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

乗船は簡単でした。カウンターで健康問診票を提出するだけで乗船です。
その後、写真撮影。
乗船時には部屋番号がわからず、乗船後にカウンターで部屋番号がわかります。
部屋のドアは開いていて中に入れます。
乗船中に船内放送があり、すぐに安全講習会です。
それがすむと，もう出航です。

名港トリトンの下をくぐって外洋へ。

名古屋港は大きな産業がありますので，港も貨物でいっぱいです。

トリトンの中央大橋は白できれいです。

西側の橋は赤色。

中央は白色。

名港トリトン 名所・史跡

再度西側。

白色の中央大橋の向こうに青色の東大橋が見えるはずです。

どんどん外に出て行きます。

名古屋ともしばしのお別れ。

アップで。

これもアップで。

これが東側の青色の橋です。

どんどん。

どんどん。

割とはやいですね，船の速度。

港の入口のゲートがあるのでしょうか。

こんな感じ。

左右に一対あります。

どんどん名古屋が遠ざかる。

はやい。

西の赤の橋。

中央。

貨物の吊下ろしはみな大形クレーンで。

さよなら名古屋。

この船は最後尾のデッキが一番眺めがいい。

さよなら名古屋。

船内に海図が貼ってありました。

わかりますか。尖閣諸島です。この近辺に行くのです。どこかの国の潜水艦にやられなければいいですが。

夕暮れになりました。

薄暮です。

東側は知多半島。

甲板のプール。もちろんさむいので泳ぐ人はいません。

日が沈んでいきます。

だんだん。

だんだん。

だんだん。

だんだん。

だんだん。

しずみました。

さあ夕食にしましょう。
夕食は五時半と八時。イタリア人で五時半はあり得るのでしょうか。
テーブル番号が決まっていて、夕食はすべてこのテーブルでしました。

初日はこんなのを頼みました。
この船は1800人のお客さんが乗れるそうです。今回は、930人ぐらい。レストランも半分ぐらい空席が目立ちます。

食事はおいしい。私好みの味付け。多分，日本人乗客が多いので，日本人向けの味付けにしているのではないでしょうか。

8階のレストランはおいしかった。
10階のセルフサービス方式のカフェテリアははイマイチ。
１１階にも小さなサンドイッチコーナーがあります。

サラダ。
８階と９階に劇場。ダンスフロアと呼んだ方がいいぐらいのできです。船の改修で、いわゆる映画館方式から、ダンスフロア方式に変更したそうです。親近感があって、とてもいい。

これはふつう。
パフォーマンスも、もちろん、言語に依存するものではなく、ボディーアクションを中心とするものが多い。歌はイタリア語が中心。フランス語やスペイン語のは、ちょっとぎこちない。My Way を日本語で歌ったのはよかった。船側の努力が各所でみられる。

まままあの味です。
音楽関係ではハンガリー人のパフォーマーが目立つ。

超高級ではありませんが，それなりにおいしかった。
ウエイターはフィリピンとインドネシアが目立つ。
エンタテイナーもフィリピン系が目立つ。
共通言語はイタリア語。

デザートのあいす。さあ，クルーズです。たのしみがいっぱい。
船そのものはイタリア船籍だが、親会社はアメリカみつぃ。