2018/01/13 - 2018/01/14
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地下のまる穴さん
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はじめての雪山として天狗岳を訪れた翌週、すっかり雪山にハマってしまった私は、日光白根山へ登ってきました
スキー場からリフトに乗り頂上駅へ、そこから更に上を目指します。
前回の天狗岳の旅行記も是非ご覧ください
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朝早く東京を出発し、レンタカーで丸沼高原スキー場へ向かいます
途中のサービスエリアで休憩
朝日が綺麗です
みんなスキーに行くのか、早朝なのにものすごい人出でした -
駐車場に到着
広くて更衣室やトイレもあります
ここで準備を整えて出発です -
登山でロープーウェイを使う人は、登山届けを必ず記入し、ステーションでリフト券を購入します
3000円を払い、帰りにチケットを返すと1000円戻ってくるシステムなので実質2000円ですね
多分このようなシステムにしないと、下山報告を忘れる人がいるからなのかな -
ロープーウェイからすでに絶景
乗っている時間は5分もなかったと思います -
降りた瞬間に日光白根山がドンと構えています
多分「山」という象形文字は、この山を見て生み出されたものでしょう笑 -
散策コースと登山コースがあります
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途中に鳥居があります
スキー場に流れる音楽がだんだん聞こえなくなって行くのが少し寂しい感じ -
最初はひっそりとした林道のような道を歩きます
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序盤から素晴らしい
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ほぼほぼ平坦な道なのでアイゼンもつけず進みます
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雪に埋もれたお地蔵様
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途中から登りが続く道になりますので手前の看板のところでアイゼンを履き白湯を飲んで出発
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だんだんと視界が開けてきます
雪が深すぎて時々足が埋まります
スノーシューある方はスノーシューの方がいいと思いました
ていうかこの時点でストックも使えば幾分か楽だったと反省しました -
雪を纏った木に太陽の光が差し込んでその美しさといったら
時々風が吹いて粉雪が舞うのもいい -
携帯で撮った加工なしの写真でこの空の青さ
雪山が映えます -
森林限界を抜けたところです
ここら辺はもう登り続きのズボズボ雪なので、アイゼンの方は気合で歩くしかないですね
森林限界から山頂までの道でかなり体力が奪われます -
でもなんか天国みたいに気持ちいい…
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頂上に近づくと、今度は風が強いからかカチッと締まった水分量の多い雪と、岩場混じりの道になります
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エビの尻尾とかいうやつ?
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振り返れば素晴らしい眺め
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山頂直下の登り返しです
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着きました
日光白根山標高2578メートル
山頂は360度の大展望
日本百名山のひとつで、日光白根山以北にこれより高い山は無いそうです -
中禅寺湖と、男体山
日光白根山の名物五色沼っぽいのは見えましたが、凍ってました -
どこを見ても山!
日本って山ばっかりだなぁってしみじみ思います -
陰影も美しい
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寒いので休憩もそこそこに下ります
結構急登だったかも -
下りはすぐでした
入口の鳥居に到着
スキー場に流れる音楽が聞こえてきて、ああ帰ってきたという実感 -
あれを登ったんだなぁ
としみじみ
帰りもリフトで帰りますが、入口の樹林帯にボードをデポしてる人もいました。帰りはスノボで滑って帰るつもりだったのかな?だとしたらすごく楽しそう -
スキー場についてゲレ飯
1.5キロのメガランチとかいうやつで、ハヤシとカレーのあいがけにメンチみたいなのが乗っかったものです
食べ始めから薄々気づいてはいましたがご飯に対しておかずが足りなすぎて最後はマヨとかケチャップをかけて食べました笑笑
帰りは温泉に入り道の駅や直売所に寄りつつ、ゆっくり帰りました
前回の天狗岳よりさらに雪深く展望のいい山でした
天候や状況次第では引き返すつもりだったので、天気に恵まれて良かったです
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