初グレート・ブリテン

2017/04/05 - 2017/04/14

老母の希望は、初めてのイギリス。オーソドックスに湖水地方やコッツウォルズ、衛兵交代が観たいとのこと。
私はサポート旅行でも、ストーンヘンジとハドリアーヌスウォールが観たい！
両方を回るツアーを発見。
「英国感動紀行10日間」に行ってきました。

エリア イギリス

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

初ブリティッシュエアで嬉しかったのはカップヌードルのサービス。
キャビンアテンダントのおじさんが、頑張って作ってくれます。

ロシア上空を飛ぶカップヌードル。

ロンドンから乗り換えグラスゴー着。宿泊のホテルはダンブレーンという地の
「ダブルツリー バイ ヒルトンダンブレーン」という古城風ホテル。
風というように城ではない！　でも本当にお城のような建物でした。

ダブルツリー バイ ヒルトン ダンブレーン ハイドロ ホテル

ウェルカムクッキーが美味しい。
イギリスのホテルは必ずウェルカム◯◯が有った。

ダブルツリー バイ ヒルトン ダンブレーン ハイドロ ホテル

紅茶が当然の如く充実。

ダブルツリー バイ ヒルトン ダンブレーン ハイドロ ホテル

ベッドサイドのランプが調光できる。
イギリスは光にこだわるのか？
非常に良いです。

ダブルツリー バイ ヒルトン ダンブレーン ハイドロ ホテル

今回のツアーの一番いいところは宿泊ホテルでの食事が多かったこと。
ホテルについてから、夕食までの間ホテル付近を毎日散策できました。
ダンブレーンは郊外の住宅地。ホテルから駅まで歩く道のりが楽しかった。

普通の家が楽しい。

ホテルから駅まで約15分。

ホームには結構頻繁に電車が入る。

渋可愛い。

これもダンブレーン。美しく、静かな街でした。

グラスゴー大聖堂。

大聖堂ってどこも同じに見える^^;

バスからの風景　iphonの写真にはRiver Forthと出た。
ホテルでWi-Fiに繋げられるだけで、あとはGPSのみなのに、イギリス恐るべし。
ウィキで調べると、「フォース川 は、イギリス・スコットランドの河川。 水源はスターリングの西約30km地点のアード湖で、東に向かい、スターリングの街を流れ、北海のフォース湾に注いでいる。」とある。恐るべしiphon！

車窓の映り込みも悪くない。

スターリング城はアミューズメント施設だ！
当時の食事が不気味なのか？再現がヘンなのか？。
でも面白かった。

スターリング城 城・宮殿

調理場にいる人形。
人形はあちこちで働く姿を見せてくれます。

スターリング城 城・宮殿

こちらは動く。人間だから。
他の部屋にも女性とか、剣を持つ家来とかあちこちにいて驚きます。

スターリング城 城・宮殿

iphonに、「展望台＆カメラ・オブスキュラ」と地名が出る。
忘れていたので調べたら、「アウトルック・タワー＆カメラ・オブスクラ」というエディンバラ城のすぐ手前にある、写真やトリックアートを楽しめる博物館のようなアミューズメント施設だそうです。
スコットランドっぽい建物。

アウトルック・タワー＆カメラ・オブスクラ 博物館・美術館・ギャラリー

スターリング・ブリッジ・オブ・アランと
iphon表示。この名前の駅もある。

エディンバラ城。
イギリスに来る観光客の1番はフランス人だそうです。

エディンバラ城 城・宮殿

エディンバラ城はハリーポッター的。

エディンバラ城 城・宮殿

ここにも働くお人形。
そういえばマダム・タッソー人形館の国でした。

エディンバラ城 城・宮殿

エディンバラ城は混んでます。

旧市街。バグパイプは素敵な音色でした。が子供らには？

エジンバラ　カールトン・ヒルの近く。
イギリスっぽい。

ここを登らないとカールトンヒルに行けない。

88歳の母はここまでで断念。
この下でツアー客がも戻るまで待ちました。
カールトンヒル残念！

エディンバラーAbbeyhill
とiphon情報。
車窓から撮ったので、記憶ないけど
今見ても好きな建物。

The Canongate。
とiphonに出る。
イギリス王室のエディンバラの離宮である、ホーリールード宮殿。