沖縄・石畳の道を歩いて

2018/01/02 - 2018/01/06

沖縄の旅行記・Part２は「石畳の道」を歩いた記録です。
この道は「首里城」を訪れての帰り道にいつも歩きます。その昔は那覇の港から、首里城への道として往来されたそうです。少々きつい所もあるので、もっぱら下りがベターです。ぶらぶらと写真を撮りながらですが。この時季は花が少ない。天気は最高で気温は２５度位。沖縄のアロハ「カリユシ」を着て丁度良い（私だけかな？）。

表紙の写真は「石敢當」で、沖縄の観光写真に良く使われてます。石畳の道の丁度の中間の場所にあります。「せきがんとう」と聞きましたが「いしがんとう」かもしれません。標すことで福を呼ぶとか、魔よけになるとか、とか、信じられています。
新築の家屋とかに標されているのを良く見かけます。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

石畳「金城村屋」

観光客の休憩所に「どうぞ」と誘われています。誰も人がいないのでちょっと遠慮しながら休憩しました。

石畳の道。「金城村屋」の前の巨木「マングローブ」

石畳の道。巨木の「アカギ」。
少し横に入った所に有ります。小さな案内標識があります。

石畳の道。過っての「水槽」。
地下水を採水して溜めている。首里城の周囲で幾つかを見つけた。

日本の道百選「石畳の道」

（写真があと先になりました）

「石畳の道」入口。

　バス停の前に標識があります。ここからは坂道で首里城に向かって上りになります。私は首里城からの下り専門です。写真の左側に「首里御殿」が有ります。沖縄料理店なのですが、門の中に入らせてもらいます。
沖縄「泡盛の展示館・歴史資料館」が有りまして見学は無料です。写真をご覧ください。

展示の「泡盛」は種類が膨大です。

展示の資料は無数です。

展示品です。

展示品です。

石畳の道「ブーゲンビリア」

「三角梅・・・テリハイカダカズラ」が本名です。

石畳の道「ブーゲンビリア」（同上）