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四国八十八景をめぐる旅も終盤。(といっても、四国八十八景自体が、まだ二十二景しか決まっていないのだが・・・)未達の一景にキャンプを兼ねて行ってきた。

冬の週末 家族キャンプ

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2017/12/09 - 2017/12/10

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あほうどり

あほうどりさん

四国八十八景をめぐる旅も終盤。(といっても、四国八十八景自体が、まだ二十二景しか決まっていないのだが・・・)未達の一景にキャンプを兼ねて行ってきた。

旅行の満足度
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満

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  • まずは、目的の四国八十八景「西日本最長ロープウェイからの和歌山まで望める雄大な眺め」の太龍寺ロープウェイへ。

    まずは、目的の四国八十八景「西日本最長ロープウェイからの和歌山まで望める雄大な眺め」の太龍寺ロープウェイへ。

  • 全長2,775メートル。西日本一の長さのロープウェイとか。

    全長2,775メートル。西日本一の長さのロープウェイとか。

  • 那賀川を越えて登っていく。確かに雄大な眺めだ。

    那賀川を越えて登っていく。確かに雄大な眺めだ。

  • 山越え。山々にロープウェイの影が写る。結構、珍しい、、、かな。

    山越え。山々にロープウェイの影が写る。結構、珍しい、、、かな。

  • 21番札所 舎心山 太龍寺に到着。太龍寺山(海抜600m)の山頂近くにあり、「西の高野」と呼ばれているらしい。

    21番札所 舎心山 太龍寺に到着。太龍寺山(海抜600m)の山頂近くにあり、「西の高野」と呼ばれているらしい。

  • 拝殿の彫刻には中国の神話、民話が刻まれているとか。

    拝殿の彫刻には中国の神話、民話が刻まれているとか。

  • 持仏堂の天井に描かれた龍画。有名どころに比べると小さいものだが、迫力はある。外からガラス越しに覗くしかできないのが残念。

    持仏堂の天井に描かれた龍画。有名どころに比べると小さいものだが、迫力はある。外からガラス越しに覗くしかできないのが残念。

  • 持仏堂の窓に貼ってあった広告・・・オドロオドロしい感じがなんか面白い。

    持仏堂の窓に貼ってあった広告・・・オドロオドロしい感じがなんか面白い。

  • 持仏堂の縁側に飾ってあった瓢箪。四国八十八ヵ所の絵が描いてある。欲しかったが、売り物ではないらしい。

    持仏堂の縁側に飾ってあった瓢箪。四国八十八ヵ所の絵が描いてある。欲しかったが、売り物ではないらしい。

  • 境内から30分ほど歩いたところにある、舎心ヶ嶽(しゃしんがたけ)。弘法大師が、「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の修行をしたとか。断崖の岩場に高野山に向って弘法大師像が鎮座。

    境内から30分ほど歩いたところにある、舎心ヶ嶽(しゃしんがたけ)。弘法大師が、「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)」の修行をしたとか。断崖の岩場に高野山に向って弘法大師像が鎮座。

  • 弘法大師像の足元まで行けるが、完全な山道のため、父のみトライ。サンダルで来てしまった母と子は遠くから見るのみ。弘法大師像の足元からの風景は絶景だったらしい。

    弘法大師像の足元まで行けるが、完全な山道のため、父のみトライ。サンダルで来てしまった母と子は遠くから見るのみ。弘法大師像の足元からの風景は絶景だったらしい。

  • 近くには「山さきもり」という大きなモニュメントもあった。ここからの景色も素晴らしかった。

    近くには「山さきもり」という大きなモニュメントもあった。ここからの景色も素晴らしかった。

  • 下山もロープウェイ。本当は、登りか下りを歩きたかったが、登山道入り口とロープウェイ乗り場が離れていたため、今回は断念。

    下山もロープウェイ。本当は、登りか下りを歩きたかったが、登山道入り口とロープウェイ乗り場が離れていたため、今回は断念。

  • 昼食は海鮮丼。上品なお味でした。

    昼食は海鮮丼。上品なお味でした。

  • 昼食後は、 室戸 世界 ジオパークセンターへ。「世界」という名前の割には、規模小さい。全部、見るのに30分もかからない程度。

    昼食後は、 室戸 世界 ジオパークセンターへ。「世界」という名前の割には、規模小さい。全部、見るのに30分もかからない程度。

  • 本日のお宿は、室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場。

    本日のお宿は、室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場。

  • キャンプ場からも夕日が見えるそうだが、「だるま夕日」をちゃんと見るため、室津漁港まで降りる。「だるま夕日」は、大気と海水との温度差が大きく冷え込みが厳しい晴れた日に、海面から立ち上がる水蒸気によって光が屈折してできるもので、一種の蜃気楼現象のようなものらしい。足摺岬に行ったときもNGだったが、今回もだるまにはならなかった。気温が高すぎたらしい。

    キャンプ場からも夕日が見えるそうだが、「だるま夕日」をちゃんと見るため、室津漁港まで降りる。「だるま夕日」は、大気と海水との温度差が大きく冷え込みが厳しい晴れた日に、海面から立ち上がる水蒸気によって光が屈折してできるもので、一種の蜃気楼現象のようなものらしい。足摺岬に行ったときもNGだったが、今回もだるまにはならなかった。気温が高すぎたらしい。

  • しかしキレイな夕日は満喫できた。

    しかしキレイな夕日は満喫できた。

  • 2日目は、当然、朝日鑑賞から始まる。室戸では「だるま朝日」も見えることがあるとか。月見が浜でスタンバイ。

    2日目は、当然、朝日鑑賞から始まる。室戸では「だるま朝日」も見えることがあるとか。月見が浜でスタンバイ。

  • 波がうちよせる海岸が美しい。

    波がうちよせる海岸が美しい。

  • いよいよ朝日が。

    いよいよ朝日が。

  • 残念ながら、だるまにならず。

    残念ながら、だるまにならず。

  • 朝焼けに染まる奇岩。

    朝焼けに染まる奇岩。

  • 早朝の散歩は気持ちよい。

    早朝の散歩は気持ちよい。

  • 風見鯨。マッコウ鯨が黒ミカゲ石、台座の鯨の尻尾は白ミカゲ石で作られているとか。風速5~6mの風で風上を向く風見鯨の仕掛けになっているらしいが、当日は無風だったため、動きは確認できなかった。残念。

    風見鯨。マッコウ鯨が黒ミカゲ石、台座の鯨の尻尾は白ミカゲ石で作られているとか。風速5~6mの風で風上を向く風見鯨の仕掛けになっているらしいが、当日は無風だったため、動きは確認できなかった。残念。

  • 太平洋を見据えるように建つ、中岡慎太郎の銅像。坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士。台座になんとかという石が使われているということだったが、失念。

    太平洋を見据えるように建つ、中岡慎太郎の銅像。坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士。台座になんとかという石が使われているということだったが、失念。

  • 室戸岬灯台。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmとか。「近代化産業遺産」らしい。

    室戸岬灯台。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmとか。「近代化産業遺産」らしい。

  • 室戸岬のとなりにある、第24番札所 室戸山 明星院 最御崎寺(ほつみさきじ)。あまり寺院に興味があるタイプではないが、四国にいる限り、行かねばならぬ。立派な多宝塔。

    室戸岬のとなりにある、第24番札所 室戸山 明星院 最御崎寺(ほつみさきじ)。あまり寺院に興味があるタイプではないが、四国にいる限り、行かねばならぬ。立派な多宝塔。

  • 「一言お願い地蔵」。かわいい。

    「一言お願い地蔵」。かわいい。

  • 朝食後は、室戸岬遊歩道をウォーキング。

    朝食後は、室戸岬遊歩道をウォーキング。

  • 大自然を満喫。

    大自然を満喫。

  • 昼食に鯨料理、おやつに有名な茄子アイスを食べ、帰宅。

    昼食に鯨料理、おやつに有名な茄子アイスを食べ、帰宅。

  • お土産一覧。そういえば、室戸では何も買わなかった。。。

    お土産一覧。そういえば、室戸では何も買わなかった。。。

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