2017/11/24 - 2017/11/26
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ssworksさん
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香港には世界で3カ所しかない2階建てトラムが走っており、生活に密着したトラムに魅せられ週末弾丸旅行を決行
ANAのプラチナステータスを獲得して初めての海外旅行でもあります。
■フライト
行き 11月24日(金) NH859
東京(羽田) - 香港
08:55発 - 12:55着
帰り 11月26日(日) NH860
香港 - 東京(羽田)
14:25発 - 19:15着
■ホテル
メトロパークコーズウェイベイ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
早朝のリムジンバスで羽田空港へ移動します。
面倒な乗り換えや寝過ごしの心配がないのでいいですね。
自動化ゲートの登録を済ませていたので、早々に出国手続きを済ませます。 -
ANAラウンジに移動します。プラチナステータスを獲得後初の海外旅行のため、ようやく上級会員のメリットを享受します。ごちそうさまでした。
-
機内食はすき焼きをチョイスしました。付け合わせのマカロニサラダが一番よかったのはここだけの話
ごちそうさまでした。 -
香港に到着後、入国手続きに向かいましたが長蛇の列で、30分くらい待ちました。その後ANAのプレミアムメンバーステータス保持者であれば登録可能な、出入国手続き優先レーン(フリークエントビジターeチャンネル)の登録を行いました。これで次回は並ばずに入国手続きできそうです。
ちなみにこの登録を行う事務所は入国審査が終了したら、自動ドアを出ずに、両脇どちらかに歩いて行くとあります。審査が終了し、ホッとしていて危うく自動ドアからバゲージのピックアップゾーンに行きそうになりましたが、この自動ドアを出てしまうと、戻れないようなので、注意が必要です!
無事空港での手続きが終わったら、いよいよ香港島に移動です。今回は、事前にkkdayのサイトからエアポートエクスプレスの往復チケットを申し込んでおきました。割引率も高いですし、なんといっても一番驚くのが、チケットを持っていなくても、そのまま乗車でき、香港駅のCustomer Service Centreでチケットを受け取ることができます。香港空港の窓口は長蛇の列でしたが、香港駅の窓口は2-3人待ちでしたので、おすすめです。 -
無事香港島に上陸しましたが、この時点で日本円しか持っていません。ブログ記事等を検索すると重慶大厦での両替例が多くありますが、香港島の上環にもレートの良い両替屋さんがありました。香港駅から徒歩10分くらいで上環に移動可能ですので、荷物が少ない方にはおすすめです。
ちなみに私が両替したレートは、翌日行った重慶大厦の両替屋の一番良いレートと同じでした。とにかく何軒かレートを見て良いレートのお店を探すのがポイントかなと思います。 -
無事両替ができたので、MRTの上環駅でオクトパスカードを入手します。
ここでトラブル発生!オクトパスカードは窓口で購入する必要がありますが、また長蛇の列が出来ています。ようやく自分の前の人まで進んだときに事態が把握できました。おじいさんが1HKDコインでチケットを買おうとしていたようです。駅員さんはまくし立てるように現地語でおじいさんに話をしながら、私を窓から手招きします。おそらく「そんなのは数えられないから後にして!」といっているのではと思います。おじいさんは食い下がりますが、こちらも急いでいるので、150HKDを出してオクトパスカードを受け取ります。 -
天后のホテルにチェックイン後、ビクトリアピークでの夜景を撮影する為、トラムで中環を目指します。初のトラムに期待が高まります。しかし、夕方のラッシュのためかなかなか進みません。次の予定が決まっているときには、あまりオススメ出来ないです。
私も途中の湾仔から地下鉄に乗ってワープしました。そのまま乗ってたら集合時間に間に合わなかったかもしれません -
中環に着いたら、エアポートエクスプレス同様にkkdayで予約した、ピークトラムの優先搭乗券付きツアーの集合場所に向かいます。中環の駅は巨大でk出口がわかりづらく、迷いながらも無事到着しました。
kkdayの旗を目印に声をかけると、添乗員さんは英語で説明してくれましたが、私が日本人とわかると日本語でも説明してくれました。ちなみにツアーの参加者30人位の中で日本人は私ひとり、日本から申し込めるツアーは数千円しますが、ここは1200円なので、おすすめですよ
ちなみに私が行った11月の下旬は金曜日を休めば4連休になる日程だったため、多くの日本人が押し寄せており、長蛇の列です。優先搭乗のはずが1時間待ちでした。添乗員さんは私の顔を見るたびに、もう少しとか、通常のチケットだと3時間はかかるなど、声をかけてくれます。ピークトラム バス系
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イチオシ
山頂駅に到着後、ピークタワーの中をエスカレーターで登ります。
いよいよ百万ドルの夜景とご対面です。毎晩20時からシンフォニー・オブ・ライツが開催されており、きれいな夜景にしばし見入ります。しばらくして三脚をセットし、夜景撮影の開始です。人が多いので周りに配慮して撮影します。
周りの方は自撮り棒や手持ち様々な撮り方で思い思いに撮影していますが、なかなかきれいに撮影出来ないようです。ピーク タワー (凌霄閣) 建造物
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撮影を終え下山しますが、また長蛇の列です。1日目から何回並んだんだろう?
下山して時間に余裕があるのでトラムで移動します。 -
ちょっと遅めの夕食は美味厨さんへ
排骨菜飯を注文、後からセットメニューがあることを知り後悔しますが、出てきた排骨菜飯のサイズをみて、これだけで十分と、ホッとします。
カリカリのカツにもっちり菜飯がよく合います。
ごちそうさまでした。 -
おなかもいっぱいになり、銅羅湾の街をぷらぷらします。
目に飛び込んできたのは、食べ歩きフードをいろいろ売っているお店。 -
おなかはいっぱいですが、甘いものは別腹ということで、ホテルでゆっくりつまむ用に鶏蛋仔(エッグワッフル)を買います。歩きながらちょっとつまみ食いをしたら、外はカリカリの中はモチモチのたまらない食感に感激。
ホテルに戻ってからおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。 -
2日目の朝は、有名なおかゆ屋さんで朝食をとるために、トラムに乗って移動です。時間はかかりますが、どこまで乗っても2.3HKDと激安です。しかもオクトパスカードが使えるので、慣れない海外でも簡単に乗ることができます。
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いろいろなガイドブックにも紹介されている生記粥品專家に到着。
すでに長蛇の列です(笑) -
メニューは写真入りと、日本語併記のものもあります。ここでわからないのがサイズ感です。昨日の夜食べた排骨菜飯のこともあるので、周りをキョロキョロしていると、隣に座っていた女性が注文したおかゆが運ばれてきて、女性はワオ!と驚いています。そのおかゆに目をやると、ラーメンどんぶり位のサイズ感、ミニサイズを注文します。
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運ばれてきたミニサイズのおかゆでも十分な量があります。
油條も発注したので、おかゆにつけていただきます。
右側の黒い液体は、黒酢でおかゆの中の具をつけていただきました。
観光客が押しかけるお店でしたが、後から来たおじさんはコーヒーを飲みながら新聞を読み、その後でおかゆを注文しており、ローカルな雰囲気を味わうことが出来ました。
ごちそうさまでした。 -
2日目のメインイベントは、有名なインスタ映えスポットへ
普通に生活しているマンションに、観光客が押しかけ撮影している光景はなんともいえない感覚でした。日本だったらすぐに立ち入り禁止になっちゃうんだろうななんて考えながら、この場所を後にします。 -
ランチはローカルのお店で頂きました。ガイドブックにも載っていないのでお店の名前は不明ですが、ワンタン麺と腸粉をおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。 -
ランチの後はスターフェリーで九龍半島へ
日本でもお馴染み糖朝でマンゴープリン・すいかジュース・杏仁カスタードをいただきます。なんか食い倒れツアーになっておりますが、しっかりトラムの撮影やウインドーショッピング、香港の中古カメラ屋巡りなども間に行ってますよ。
ごちそうさまでした。 -
おやつの後は香港島に戻り、お土産探しをします。
シティースーパーは日本のものがたくさんありました。
探していたTempoのティッシュは、会社へのばらまき用にローカルのスーパーで購入しました。このTempoのティッシュは香港のお土産として有名ですが、ドイツ製らしいです。 -
いったんホテルに戻り、バーでチェックイン時にもらったワンドリンク無料チケットで生ビールを頂いていると、生演奏が始まり、異国情緒に浸ります。
ほろ酔い気分で、夕ご飯を食べに、トラムで移動します。
紅磡冰室という香港特有のファミレスのようなお店で、パイナップルと牛肉ごはん
と酢豚を発注します。このときはほろ酔いなので、香港のサイズ感を完全に忘れていて、店員さんからも一人で食べるのか?と聞かれますが、OK、OKと...
注文した料理が運ばれてきて、ワオ!と朝の光景がよみがえります。
しかも注文した時点では、チャーハンと酢豚を注文したつもりでしたが、結果として、同じような料理を発注しており、後悔しますが後の祭り。しっかり完食して、店を後にします。
ごちそうさまでした。 -
おなかがいっぱいになったので、トラムで夜風を浴びながらホテルに戻ります。
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3日目最終日の朝食は、翠華餐廳でマカロニスープと目玉焼きの朝食。
普段は飲まないミルクティーを頼んでみました。しっかりとした紅茶のミルクティーでおいしいと思いますが、自分にはちょっと合いませんでした。
ごちそうさまでした。翠華餐廳 (セントラル店) カフェ
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最終日はトラムの撮影をまったりとしていると、香港のドクターイエロー的なトラックがやってきます。トラムの架線状態を確認していました。
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空港に向かうため、中環から香港駅に移動します。この日は日曜日だったため、出稼ぎに来ているメイドさんたちが段ボールハウスを作り、ごはんを食べたり、国に送る荷物を荷造りしている光景にびっくりしました。
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エアポートエクスプレスで空港に移動し、出国手続きを早々に済ませてラウンジに移動します。案内されたのはユナイテッド航空のユナイテッドクラブで、空港内の新交通システムに乗って移動します。
ラウンジ内にはあまり人がおらずゆっくり過ごすことが出来ます。唯一難点はアルコールの置いてある場所が、食べ物と離れている壁の裏側だったため、探すのが大変でした。
ごちそうさまでした。 -
帰りの便では、チキンを選択。
お味の方は...
無事羽田に着陸し、機内持ち込みと自動化ゲートの威力を発揮し、ササッと入国手続きや税関を済ませ、空港リムジンバスの出発5分前にチケットを購入。道も空いていて、着陸から1時間後に帰宅するという、国内線並みの時間で帰宅できました。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
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