2017/12/27 - 2018/01/02
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森 武史 さん
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2017年、最後の海外旅行は短距離区間でアジアを周遊して、地元鹿児島まで向かうルートにしました。
使ったのはANAの提携航空会社特典航空券(スタアラ特典)。
毎日移動しながら5日間かけて鹿児島まで向かうという無茶苦茶なルートだけど、2017年の締め括りにふさわしい(?)かと。
短距離だけど、ビジネスクラス乗り比べも出来るしね。
旅行記は目的地ごとに分割しました。
この旅行記は周遊3日目、ソウルから香港への移動と香港滞在の記録です。
<基本情報>
■航空券
・ANAスターアライアンス特典航空券(43,000マイル+諸経費22,590円)
(1)NH967 12/27 I 羽田 (22:00) ⇒ 上海 (00:35)
(2)OZ3675 12/28 I 上海 (18:15) ⇒ ソウル(21:05)
(3)TG629 12/29 I ソウル(10:50) ⇒ 香港 (13:50)
(4)BR870 12/30 I 香港 (15:30) ⇒ 台北 (17:10)
(5)TG634 12/31 I 台北 (12:55) ⇒ ソウル(16:15)
(6)OZ172 01/01 I ソウル(09:40) ⇒ 沖縄 (11:55)
(7)NH3784 01/02 X 沖縄 (09:10) ⇒ 鹿児島(10:25)
(8)NH630 02/18 X 鹿児島(19:40) ⇒ 羽田 (21:15)
・British Airways 特典航空券(4500Avios+諸経費290円)
(9)JL654 01/04 X 鹿児島(20:30) ⇒ 羽田 (22:00)
■宿
・ケファサンランド(ソウル)
1泊(チムジルバン) 10000ウォン(=1080円)
・V イン シングル(香港)
1泊(朝食無し) 5,000円
・redhome hostel ドミトリー(台北)
1泊(朝食付き) 2,340円
・カプセルイン沖縄(沖縄)
1泊(朝食付き) 3,200円
■通貨レート
・1元 =17.3円 (カードキャッシング)
・1000ウォン=108円 (カードショッピング)
・1香港ドル =14.5円 (両替所)
・1台湾ドル =3.8円 (手持ちドルを使用したため参考値)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
周遊3区間目。
ソウル仁川から香港へと移動します。
詳細は初日の旅行記に記載しています。
https://4travel.jp/travelogue/11316809 -
8:00 仁川国際空港到着。
最近はソウル行きが金浦ばっかりなので、仁川は久しぶり。 -
空港はニューイヤーモード。
今回の周遊では3日後にまた訪れることになります。。。 -
さすが仁川。
空港がでかい。発着が多い。
香港へ向かうタイ国際航空のカウンターを探す。 -
今回はソウルから香港へ向かうのにタイ国際航空というちょっと変わった路線。
いわゆる以遠権区間ってやつ。
同じ便名でソウルから香港を経由してバンコクまで向かう路線です。 -
イミグレは朝から大混雑。
仁川には優先レーンが無いのが残念。 -
搭乗まで1時間ほどあるのでラウンジへ。
仁川って、シンガポール航空のシルバークリスラウンジがあったんだね。
知らなかった。
というわけで、興味本位で突入。 -
まぁ、普通のラウンジだね。
シンガポールらしさは正直あんまり無いんだけど、空いていて快適。 -
カヤトーストがかろうじてシンガポールらしさを演出。。。
-
軽く朝ごはん。
せっかくなのでカヤトーストも頂いておきますか。 -
あまり利用機会が無い仁川なので、ついでにラウンジホッピング。
プライオリティパスで入室できるSky Hub Loungeへ。 -
内装は綺麗だけど、なんか手狭・・・
隣の人との距離が近い。 -
混雑してるけど、ミール類は充実してた。
プライオリティパスで入れるラウンジとしては立派でしょう。
ただ、仁川の場合はプライオリティパスで大韓航空とかアシアナ航空の広々したラウンジも利用できちゃうんだよね。 -
Kloudのサーバーあり。
韓国ビール界ではプレミアムモルツみたいな存在。 -
となると、韓国餃子とともに朝ビール。
思ってたより充実したラウンジでした。
まぁ、スタアラ派としてはアシアナラウンジか先ほと訪れたシルバークリスで決まりだけど。 -
10:30
搭乗ゲートへ。
搭乗するタイ国際航空機はB777-300。 -
何気に初めてタイ国際航空。
でも、タイ路線じゃないという若干の違和感はありますが・・・ -
機内に入れば、そこはちょっとしたタイ気分を味わえる。
ランが添えられているのがタイ国際らしさかな。
https://youtu.be/XhkmVVcR5B8 -
離陸までシャンパンでゆったりと。
・・・と、このまま約1時間が経過。
いやいや、ゆったりし過ぎでしょ!
どうやら空港混雑で出発が遅れた模様。 -
まぁ、ビジネスクラスをちょっとしたばかり長く満喫させて貰ったということで、良しとする。
-
予定より50分遅れで出発。
仁川上空はガスっていて、残念な景色。 -
離陸後のドリンクはビールで。
スマートにワインにすべきか悩んだものの、結局欲求の赴くままに。。。 -
食事が来るまで手遊び。
CAさんから「いいね!」貰った。 -
でも、このシンハービール、タイ国際航空仕様のデザイン缶でした。
こういうの大好き。 -
機内食はタイ料理をチョイス。
韓国料理も選べたけどCAさんのオススメということで。 -
噂通りタイ国際航空の機内食は見た目はイマイチ。
でも、このタイカレー、かなり美味しかった。 -
デザートはカボチャとココナッツのプディング。
タイのスイーツだそうで。
これも美味しかったな。 -
タイに行かないけど、ちょこっとだけタイ気分を味わえた。
-
この後、機内ではちょっとしたトラブルが。
初めて機内で「お客様の中にお医者様はいませんか?」のアナウンスが。
後ろに座っていた女性がなぜか出血(鼻血)が止まらない模様。
幸い、その女性の前に座っていた乗客がお医者さんという奇跡もあって、大事には至らなかったようだ。 -
フライトは4時間弱。
今回の周遊では一番長いフライトだ。
やがて、香港独特の縦に細長いマンションが見え始めて・・・ -
14:10 香港到着。
出発が50分も遅れた割には20分のディレイ。
この後の予定にも影響なし。 -
・・・と思ったら、イミグレ激混み。
直線にしたら500mくらい並んでたんじゃないだろうか。
普段ならe-Channel でサクッと入国するんだけど、パスポート替えたばかりで、それも無理。大人しく並ぶしかない。。。 -
40分ほどかかってようやくイミグレ通過。
今後のために早速e-Channel を登録しておく。
e-Chanel はJALやANAの上級会員なら登録出来ます。
登録後は指紋認証の自動化ゲートが使えるので圧倒的に便利なのだ。
香港のイミグレはいつも混んでるからね。 -
e-Channelに登録すると容赦なくパスポートに登録シールが貼られます。
バーコード自体は自動化ゲートで使われるわけではないので、中のページに貼れば良いと思うんだが。。。 -
イミグレとe-Channel登録でちょっと時間をロスしたものの成果あり。
さて、街へと向かいましょう。 -
今回、街までの移動はバスにて。
空港からのアクセスといえばエアポートエクスプレスだけど、宿の場所によっては結局時間かかっちゃうんだよね。 -
バスなら宿のある重慶マンションの前まで一本。
路線はA21。
料金は33ドル(=460円) -
運賃は長年利用しているオクトパスカードでお支払い。
香港の街歩きにも必須のアイテム。 -
バスはしばらく海沿いを走る。
電車とも並走します。
車窓からは建設中の橋が見えた。 -
目的地までは1時間ほど。
車窓からの景色も悪くない。
https://youtu.be/4j3Vknpqv7A -
市街地に入ると停車回数も多くなって、ちょっとダラダラ運転に。
でも、時間が読めないほどの渋滞でもないし、バス移動もオススメです。
値段も安いしね。 -
16:30
空港から1時間ほどで尖沙咀に到着。
ここから徒歩3分ほどで・・、
https://youtu.be/zADWVRFWRUc -
本日の宿がある重慶マンションに到着。
1階にある両替所はレートが良いので有名だね。
上層階は安宿が集合していることでも有名。 -
1階は両替所とインド料理屋が密集したフロア。
香港の中でもちょっと異質な雰囲気がある。 -
そんな重慶マンションに一度は泊まっておくべきかと。
じゃらんで予約しておいた宿へ向かうエレベーターに乗り込みます。
重慶マンションは6ブロックに分かれていて、それぞれのブロックにエレベーターがある。自分が泊まる宿がどのブロックにあるかきちんとチェックしておいたほうが良い。 -
予約時に指定した宿に向かうと、別の宿を指定された。
・・・ん?どういうことだ??
どうやら、指定の宿はチェックインだけ代行している模様。
再びエレベーターを降りて別のフロアへと向かうエレベーターに乗り込む。 -
エレベーターは左が偶数階行き、右が奇数階行きと分かれている。
そしてこのエレベーター、定員がたったの8名なので、大きな荷物を持った旅行客が乗り込むとすぐに重量オーバーに。
つまり、常にエレベーター待ちの列が出来ています。 -
とまぁ、そんな不便さはあるけど今回はそんな不便さも体験してみようということで。
無事に予約した宿へと到着しました。 -
そして、案内された部屋が・・・衝撃的。
嘘みたいな狭さでした。
いや、狭いのは承知だったんだけど、目の当たりにすると笑ってしまった。
一泊4200円。土地の少ない香港事情。 -
足は伸ばせて眠れません。
蛇口の立て付けも変です。
・・・と、ツッコミどころはあるけれど、宿としての機能は整ってるんだよね。
内装も綺麗だし、コンセントには変換プラグが常備してあった。歯ブラシ、タオルもあり。
ただただ、狭いだけです。。。
https://youtu.be/Y4oSmfX4i4M -
宿に荷物を置いたら、早速街歩きへ。
レートが良いので少し両替しておく。
マンション入り口の両替所だけはボッタクリレベルのレートなので絶対避けるべき。 -
さて、香港で最初の目的地は香港科学館。
重慶マンションからは徒歩で15分ほど。 -
入場料は20ドル(=290円)。
いわゆる普通の科学館で、どちらかというと子供向けの体感型の展示が多いみたい。 -
稼働してなかったけど、巨大な装置も。
ボールがレールの上を転がって行くやつね。
こんな風に大掛かりな展示もあるけど、基本的には観光客向けの施設では無いかな。
そんな科学館へなぜわざわざ来たかというと・・・ -
お目当はこの一点。
キャセイパシフィック航空の1号機。
こんな所に展示保管されてたんだね。
https://youtu.be/lHZ3u_ELEns -
別にキャセイのファンというわけじゃ無いけど、1号機と聞けばなんとなく見ておきたいじゃない??
-
機体にはイギリス国旗。
愛称はベッツィだそうで。
ちなみに2号機はキャセイの本社に展示されている。
以前、バスの車窓からの見た記憶があるな。 -
ダグラス社のDC-3型機。
1万機以上生産された航空機史上でも重要な飛行機だそうです。 -
入場料20ドルは良心的な価格。
ちゃんと見て回ればなかなか楽しめると思います。
まぁ今回はキャセイ機が見れたので満足。
30分くらいの滞在で科学館を後にしました。 -
科学館からのんびり徒歩で香港島を望む埠頭へと向かう。
途中、賑やかな露店があったので・・・ -
牛モツ串を。14元(=200円)。
これ、旨いわぁ。
モツは柔らかくて味も染みている。
これはリピありだな。
https://youtu.be/mEw6LlsPXc8 -
埠頭近くの広場までやって来ました。
シンフォニーオブライツは見ておこうかと。
過去3、4回は見てるんだけど。 -
ホテルのライトアップも本気モード。
-
久々だけど、観光客が一気に集まるこの雰囲気は変わらず。
開始30分前で、既にたくさんの観光客が集まっていた。 -
そして、シンフォニーオブライツの始まり。
ショーは15分ほどだけど、これを毎日やってることに感心する。
https://youtu.be/9MPMk60q8cM -
普通に夜景も綺麗だしね。
ショーが終わった後も写真を撮る人多数。 -
ショーが終わると大混雑。
時間はまだ20:30。
もう少し街歩きしてみましょうか。 -
人が溢れるチムサーチョイ駅から・・
-
ジョーダンにやって来ました。
https://youtu.be/KovPKQxo9yQ -
この辺りは男人街だね。
香港には何度も来てるのに男人街って来たこと無かったんだよね。 -
この門のある通りの先に露店が並んでいます。
-
この辺りは海鮮屋台もたくさんあるということもあって期待してたんだけど・・・
うーん、確かにお店はあるけど観光客向けというか。。。
値段も安いわけじゃ無いし。。。 -
食べ物屋さんは一旦、スルーして露店が並ぶ通りへ。
https://youtu.be/W9Wv2cxfpZs -
露店は観光客向けの物がメインかな。
地元の人がわざわざここで買うとも思えず。 -
観光客ウケしそうなマグネットだけど、よく見るとお寿司とかある。
香港、関係無いじゃん・・・ -
賑やかで縁日のような雰囲気はあるけれど、ひとりで楽しめそうな飲み屋が見つからず・・・
-
結局、ぶらりしただけで宿がある尖沙咀に戻って来ちゃいました。
-
こうなりゃ部屋飲みでいいかなと。
香港ではあちこちにあるセブンイレブンへ。
買わなかったけど、チルドの点心はリーズナブルで美味しそうだった。 -
取り敢えず、喉が渇いたのでビール。
香港はとにかくビールが安い。
500ml缶で11ドル(=160円)。 -
ビールのお供はこちらの露店にて。
昼夜問わず、ずーっと人だかりが出来ていて、気になってたんだよね。 -
お腹に貯まりそうなものから、おやつっぽいまで色々。
揚げ物は5個で15ドル。
自分で選ぶ楽しさもある。 -
路上で立ち食い。そして、コンビニのビール。
こんなんで至福だから、安上がりなカラダだな。
揚げ物はもう1セット買って、部屋飲み用にお持ち帰りしました。 -
時間は23:00。
まだまだ尖沙咀は賑やかだけど・・・ -
コンビニでビールを追加購入して、宿のある重慶マンションへと戻りました。
-
部屋に持ち帰ってもまだ熱々の揚げ物。
野菜にすり身を付けて揚げたもの。
やや甘めのタレが日本人好みかも。
中華独特のアノ香りはありません。 -
ビールが進むね。
ただ、部屋が狭すぎて、ベットの上での晩酌だったけど。
それでも満足な晩飯となりました。
そしてこの日は0:30に就寝。 -
翌朝7:00。
昼間は賑やかな重慶マンションもまだヒッソリとしていた。 -
この日最初の目的は朝ごはんで点心を。
前回訪れた蓮香楼に再訪してみることにした。 -
香港島へと渡ってお店へと向かう。
路上は朝の清掃中。 -
駅からのんびり歩くこと15分。
蓮香楼に到着。
ここは6:00から開店しているので、香港での朝活にはピッタリです。 -
席に着いたらワゴンで回ってくる点心を選ぶだけ。
https://youtu.be/HXkeEfStiD4 -
最初は落ち着かないけど、慣れると自分のペースで好きな物が食べられるので良い。
最初の一品は腸粉。
肉餡をプルプルの皮で包んだもの。 -
2品目は焼売。
何気ない焼売だけど、エビがプリプリで美味しいんだよね。 -
新たなワゴンが来るとプチ争奪戦。
人気の品はあっという間に無くなっちゃうから、積極的に獲りに行かなくては。 -
難点は値段が分からないとこかな。
点心のランクごとに値段が決まってるんだけど、どれがどのランクか分からず。。。
まぁ、高くても300円程度だけど。 -
ワゴンが来るたびに蒸篭を覗き見するのご楽しい。
-
地元の人たちは新聞を読みながら、ゆったりと点心を楽しんでいた。というか、それが日常なんでしょう。
地元の人たちと同じテーブルを囲んでいると、ローカルな香港の雰囲気に溶け込んだ気分を味わえます。 -
最後に中華まんも。皮がホカホカで旨い。
1時間ほど滞在。3品で94ドルとリーズナブルに本場の点心を楽しむことが出来ました。 -
お店を出ると、でっかい豚の丸焼きが運ばれていた。
この日の飛行機は午後。
午前の間はもう少し散策をしてみます。 -
中環。
見上げれば朝日に反射する高層ビル。 -
ビルの隙間からは通勤に向かう人たちが。
-
路地には昔ながら雰囲気も残っている。
-
中環から地下鉄で九龍島へ戻ろうと思ったけど、久々にスターフェリーに乗ってみることにした。
-
あ、そういや、今回トラムが走る光景は見れなかったな。。。
-
長い歩道橋を歩いて乗り場へ。
-
この歩道橋からも香港島のビル群が望めます。
-
国際金融センタービル。
香港では2番目に高くて、ビクトリアピークとほぼ同じ高さだそう。
残念ながら、展望台は無し。 -
フェリーは2階建て。1階と2階で料金が違う。
でもたいした価格差じゃ無いので観光客は2階一択だな。
2階席で3.7ドル。
https://youtu.be/XISR6t85V9w -
船内はガラガラ。平日だしね。
2階席には10人も乗ってなかったかな。 -
一番前の席、ゲット~。
フェリーの窓枠越しの景色もなかなかいいんじゃない?
https://youtu.be/EI09CtHznss -
遠くに見えるのっぽビルは香港で一番高い世界貿易センタービル。
-
香港島側。
シンフォニーオブライツがあるほうね。
天気は良好。
15分ほどのミニクルーズが楽しめました。 -
フェリーを降りて、徒歩で宿方面へと足を運びつつ、さらに散策を続けます。
-
クリスマスは終わっているけど、中華圏って1月まではクリスマスの雰囲気が残ってるんだよね。
-
小さな市場に到着しました。
あんまり観光客はいなさそう。
ちょっとだけ覗き見してみる。 -
綺麗な生花や・・・
-
野菜もいろいろ並んでいた。
胡瓜みたいな細長い野菜は何でしょう?? -
市場の奥にはお肉屋さん。
牛の頭がなかなか衝撃的・・・
これは初めてみた。 -
お店の人はヤギに残った毛の処理中。
おそらくさっき捌いたばかりでしょう。
香港の食卓を支える現場ですな。 -
市場のすぐ近くには九龍公園という公園がありました。
結構広くて雰囲気も良さそうなので、少し歩いてみた。 -
香港文物探知館。
白い洋館が公園の緑の相まっていい感じ。 -
12月の香港は朝夕はやや肌寒く感じるけど、散策にはちょうどいい。
逆に日中は少し暑いくらい。 -
正面に見えるのはアトリウム。
プールや体育館等があるらしい。 -
太極拳を楽しむ方々。
-
なんかアニメちっくなオブジェが並ぶエリアが。
-
なんか良く分からんけど、これも公園の見どころ(?)
九龍公園はかなり広くて、たぶん半分も歩いてないと思うけど、そろそろ空港への移動が気になる時間。 -
公園のとは直接関係ないけど、公園のすぐ近くには大きなモスクもある。
ぱっと見、モスクっぽくないけど。 -
これで香港街歩きはおしまい。
重慶マンションへ戻りましょう。 -
重慶マンションに戻ると、リトルインドも開店し始めた模様。
カレーも美味しそうなんだよね。 -
ただ、香港に来て、インドカレーってのも、なんか、ねぇ・・・。
-
インドスイーツも目に楽しい。
ただ、インドでの値段を知っている人にとっては、べらぼうに高く思えてしまうが。。。 -
そんなわけで、ちょっと覗き見するくらいでいいでしょう。
インドの品々が並ぶ小さな商店もあるので、ちょっとだけインドの雰囲気が味わえます。 -
今回の滞在拠点となった重慶マンション。
噂通りディープなスポットだったけど、一度利用したらなんてことはないね。
ロケーションが良いので弾丸旅行には利用しやすいと思う。 -
宿をチェックアウトした後、若干時間があったので、最後にワンタン麺を食べに行くことにした。
-
やって来たのは池記。
ワンタン麺の超有名店。
・・・で、想像以上の行列。
時間はまだお昼前なのにこんなに並んでいるとは。。。 -
でも、意外と回転が良いようで、長い列のわりには早く入店できた。
でも、30分くらい並んだかな。
メニューはセットメニューを頼む人が多いみたいだけど、単品を注文。 -
ワンタン麺 40ドル(=580円)
器はかなり小ぶりで、一見、麺しかないように見えるけど・・・ -
麺の下に大ぶりの雲?が。
さすがに旨いね。
雲?麺って、麺自体はあんまり美味しいと思ったことがなかったんだけど、これは麺も旨いと思った。
ただ、580円という価格は、微妙だなぁ。。。
香港には30ドルくらいで食べられる名店があるしね。
さて、これでもう思い残すことは無し。
空港へ向かおうか。 -
お店から徒歩数分のバス乗り場に向かうと、ちょうどバスが来たところ。
小走りしてバスに飛び乗った。 -
車内はだんだん人が増えてきて、最終的には満席近くに。
-
空港行きのバスも車窓を楽しみながら。
香港は海運の拠点でもある。
コンテナを積んだ大型船も行き交っていた。
https://youtu.be/UuQ1rMxw8iw -
13:00 空港到着。
今回の旅程で唯一24時間越えとなった香港滞在が終了。
観光は少な目だったけど、重慶マンションに泊まるという目的は達成出来たので満足です。
この後は台北へと移動します~
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