2018年箱根駅伝、往路山登り第5区を応援、選手からエネルギーもらえます

2018/01/02 - 2018/01/02

2018年箱根駅伝往路第５区山登りコースの中間、小涌谷駅付近での観戦。急坂を苦しそうに走る選手の息遣いも聞こえそうな、走路に近い場所です。
明日は復路、頑張ってください。

エリア 小涌谷温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0

この道を上ってきます。すでに車道は臨時停車して待機中。このあたり、へやピンカーブの連続です。

先頭の前を走るＴＶ中継車が来ました。この後ろの方にトップランナーがいます。

トップランナー東洋大。本日絶好調、一区からずーっとトップです。五区中継所小田原で２分の差をつけて飛び出して来ました。

第二位は青山学院。急坂もなんのその！足取り軽く、飛んで走ってきました。この場所までにトップとの差を１分以上詰めて来ています。箱根ゴールまで追いつけるかな？順位は変わらず２位ですが、結果は３０秒差まで追い上げて来ました。

三位は早稲田大学。小田原中継所５位から二人抜いての力走。足もしっかり上がって、ぐんぐん来ます。安井選手は、昨年も五区を走った経験があり、今年も期待どおり！

ここを４位通過は神奈川大学。小田原では３位の襷リレーでしたが、一人抜かれたー
心配です。しかし、この後も、どんどん抜かれ、往路箱根ゴールは１４位まで順位を落とす大ブレーキになってしまった。レース前は、優勝候補の一角でしたが、一寸、夢を挫かれた。明日はシード権目指して出直し要。

第五位通過は拓殖大。この区間４位で入り、箱根ゴールも４位と安定している。

ボケまくりフォトは、城西大学。小田原中継所１０位でしたが、好調で既に３、４人抜いてきたようです。往路、６位で箱根にゴールした。

東海大学。６位から９位まで順位を落とします。ここは８位で通過中。苦しい戦いです。前評判の優勝争いは絶望か？

中央大学。８位から１０位へと順位を落とします。

日体大、駒沢大学はフレームから外れた。ごめんなさい。
日体大は１２位から７位まで順位を上げ、駒沢大は７位から１０位まで順位ダウン。

法政大学。なんと１４位で襷を受けて、９人抜き。５位で芦ノ湖へゴール。最高の出来でした。（目の前を過ぎて、背中をボケボケですみません）

順天堂大学。前傾姿勢で頑張っています。５区小田原中継では１５位でしたが、これまで３人抜いて、１２位まで上がってきた。更に４人抜いて、箱根ゴールは８位まで上昇。素晴らしい！

二人で並走中１３位争い。逃げる国学院大学、追う帝京大学。国学院は小田原中継９位でしたが、順位を落としている。提供も１０位から同様に。本日は似たもの同志です。

中央学院。結構腕も触れて、前傾姿勢で弾んでいます。ここまで一人抜いて１５位ですが、この後更に４人抜きの１１位で往路ゴールです。１０位までのシード権争いに入ってきました。

山梨学院大学。小田原中継所１３位で襷を受けたが、山登りでブレーキ。１６位まで順位をさげた。山登りは、上田監督の息子さんでしたが、期待に答えられませんでした。長身選手のストライドは伸びません。足の上りが小さかった。

大東文化大学。ずっと１７位で安定したままでした。一歩一歩頑張っています。

東京国際大学。１８位でリレーし、往路１９位でゴール。低位安定な感じ。

国士館大学。小田原中継２０位から一人抜いて１９位で通過。箱根までにもう一人抜いて１８位でゴールした。前をしかっり見て、前傾姿勢で頑張っています。

一人抜かれて、最終チームは上武大学。箱根ゴールまで最終順位ーは変わらず

最終ランナーは、オープン参加の学連選抜チーム。

レースの後人はバイク集団が追ってきました。

レースは終了すると、一斉に分散です。

応援終了後は、箱根登山電車で、箱根湯本方面に下ります。