那覇・日帰り旅行（JALウルトラ先得）

2018/01/01 - 2018/01/01

JALカード：初年度搭乗ボーナスマイル獲得のため、日帰り旅行を計画しました。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

JAL利用。
沖縄日帰り旅行の航空運賃。
希望便のクラスJは完売してましたため、普通席です。

浜松町のモノレール乗り場には、朝の4時半過ぎに到着。
1/1は、千葉方面から東京へ向かう電車が24時間臨時で運航してましたため、到着することが出来ました。
山手線・京浜東北線はもっと本数多かったです。

モノレール浜松町駅 駅

JALのラウンジで温かいお茶を飲んで搭乗口へ。
近くのゲートで、初日の出フライト搭乗前挨拶やってました！
便名は、1811便。
来年は、おそらく1911便なんでしょう（笑）

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

ちなみに、1811便に乗ると、どちらの窓からでも、このような富士山のご来光を拝むことができ、また羽田空港に帰ってくるそうです。

私が見た富士山は、日が完全に上った後ですが、いつ見ても壮大です。

那覇空港到着し、２階のモノレール（ゆいレール）改札口へ向かい、１日乗車券購入し、首里駅から徒歩で首里城へ。
一日乗車券を購入すると、あらゆる観光スポットで割引があります。

首里城 名所・史跡

甘酒とジャスミン茶を無料で振る舞ってましたので、私も２種類しっかり頂きました。
有料区域への入場料は、モノレールの一日乗車券を見せて、団体扱い料金に割引となりました。

首里城公園 新春の宴 祭り・イベント

新春の宴を見ました。
これは、第二部「朝之御拝（チョウヌウヌフェ）」です。
琉球王国450年の歴史を再現した、貴重なイベントだと思います。

首里城公園 新春の宴 祭り・イベント

王様へのあいさつ（万歳・万々歳）が、「ワンセイ、ワンワンセイ」と聞こえるあたり、中国語が混ざっている？
中国文化の影響を受けているのでしょうか？

首里城公園 新春の宴 祭り・イベント

国王の席です。

首里城 名所・史跡

モノレールで、国際通り付近の牧志駅まで。

通りの食堂で、沖縄そば450円のお昼御飯です。
那覇は、食事が割と安いのではないでしょうか。

モノレールで県庁前駅まで行き、海側目指して歩いている途中、福州園があったので、立ち寄りました。
入場料は、モノレール乗車券を見せて、団体料金扱いとなりました。

福州園 名所・史跡

福州とは、中国の都市のことだそうです。
那覇市制70周年記念と友好都市10周年記念事業として建設されたそうです。

私、お茶の福寿園と間違えて入ってしまいました（笑）

福州園 名所・史跡

福州園を出て、再び海沿いへ向かいます。
暫くすると、波の上ビーチが見えたので一枚。

近くに波上宮があるので、そこに行きたかったのですが、初詣の激熱スポットらしく、正門から入って１時間以上並ばないとたどり着かないという混み具合。

したがって、計画を変更し、モノレール乗り場へ帰ることとしました。

波の上ビーチ ビーチ

赤嶺駅からタクシーで、ウミカジテラス付近の龍神の湯に行く途中、着陸前の飛行機が良く見えるところを通り過ぎました。

那覇空港の近くの瀬長島というところです。

Google MAPだと空港から繋がっているように見えるのですが、実際は空港関係者以外通れないようになっているので、空港から車だと赤嶺駅付近を通るのが最短ルートになるそうです。

瀬長島 自然・景勝地

龍神の湯は、バスタオル付で￥1,540と比較的良心的な料金で日帰り温泉が楽しめました。
自分の入った時は、塩サウナとロウリュサウナがあり、海を見ながら立ち風呂も楽しめました。

帰りの空港行き無料シャトルバスを利用しました。
バス停で待っているところ、また着陸するJAL機を見たので一枚（笑）

琉球温泉 龍神の湯 (琉球温泉 瀬長島ホテル) 温泉

那覇空港出発が10分遅れましたが、どうにか計画通りバスチケットの購入まで間に合いました。