パナマ運河とカリブ海、アメリカ大陸横断！

2017/10/05 - 2017/10/06

パナマは社会で習った頃から行きたかった。
大きなタンカーが狭い運河を時間をかけてゆっくりと移動している、そんな姿を見てみたかった。
また、カリブ海のほうにいけばとても美しい海がある。
運河で歴史を学んだあと、カリブ海方面へドライブ。カリブ海はなぜこんなに綺麗なのだろうか。

エリア その他の観光地(パナマ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: コパ航空

パナマの象徴的な高層ビル群。パナマに来たと実感。

高層マンションも多いようだ。よく見ると古いものんもある。海沿いだから風化が激しいのか。

運河方面。

一番海沿いに巨大な橋がかかっている。タンカーなどはこの下を通って運河に向かうため相当高いところを通っている。

これが運河を見れるミラフローレス。

入り口。

中に入るといきなりタンカーがとおっていた。大迫力。

ゆっくりと進んでいる。

通り過ぎた。

高低差があるので、水門を占めて船を上下させる。

かなり上がったのがわかる。

この運河のさらに向こう側にもうひとつあるようだ。

資料館のようなものもあり、展示品も楽しめる。
いろいろと楽しめる施設であるので大盛況であった。
満足してミラフローレスを後にする。

一路、北に向かいカリブ海側の街のコロンへ。

コロンは陸揚げ量がかなり多い港のようだ。

カリブ海側に像があったので見に行くが、舗装していないので下がどろどろ。

海側にいくと多くの船が停泊していた。

コロンからさらに南下する。スーパーマーケットで買い出し。

大雨だったのが残念だが、カリブ海を見ながら南下。

このあたりは小さな町が点在している。今日の宿はプエルトリンドのホテル。

なかなかのホテルである。

ホテルで知り合ったドイツ人夫妻と一緒に近くのレストランへ。

翌朝、ドイツ人夫妻から対岸の島に行かないか、と言われたので一緒にいってみる。

小舟で10分ほど。

さすがにカリブ海。とても美しい島である。

対岸には小さな町が見える。

島を堪能したあとホテルにいったん帰る。

プエルトリンドの近くにはコロンブスゆかりの地もある。ここは昔の要塞。

なかなかのバスである。

カリブ海側から太平洋側までは高速があることもあり1時間ちょっとでいける。広大なアメリカ大陸を横断するのが1時間とはと思うが、パナマはそれだけ細いということだろう。

ドイツ人夫妻をパナマシティに送迎して、空港へ向かう。

パナマシティはなかなかの大きな街だ。

パナマの国際線が発着するトクメン空港。コパ航空は北中南米にかなりの路線を持っており、ハブ的な存在。

パナマの夕暮れ。太平洋側のパナマシティ、そしてパナマ運河、カリブ海側のコロンや美しい島々と、いろんな顔を持つパナマであった。