南米でも野球が盛んなイグアス村。日本人ゆかりの地。のどかなパラグアイ。

2017/11/15 - 2017/11/15

南米といえばサッカーだが、パラグアイに野球の盛んな地がある。それがイグアスだ。
ここは日本との関係も深いようで、村に行けば日本語も目にする。もちろん日系移民の村だ。
昔、ヤクルトに岡林というピッチャーがいたが、この村出身らしい。
首都のアスンシオンから330キロ、約4時間かけて行ってみた。

エリア その他の都市(パラグアイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー

ブエノスアイレスからアスンシオンまでは約2時間。

のどかな風景が続いていたが、川が見えてくるとアスンシオンは近い。

近代的な建物であるが、どこかのどかである。

ホテルは空港近くであったが、とりあえず街に行ってみる。

これが国会。警備員が立っていた。

川沿いはバラックが多いと聞いていたが、最近、大きな道路ができたようで、市民の憩いの場となっていた。ジョギングしている人も多かった。

日本人が運営しているというホテル内山田。ここのすきやきがおいしいようだ。

ホテルに到着。

ホテルから見るとやはりのどか。

朝見るとさらにのどかである。

首都とは思えない森の多さ。

アスンシオンからひたすら東に向かう。

有料道路になっているようで3か所料金所があった。料金所の近くには決まって警察が取り締まっていた。

途中の街で休憩。マクドナルドがあった。このあたりは赤土か。

シウダードデルエステは東の端の観光地。イグアスの滝まで近い街で、世界最大の水力発電所がある。210キロとあるが、目的地のイグアス村はその手前の村。

やっとイグアスに着いた。

村に入るといきなり日本語で日本センターと書いてあった。

村の中心部には鳥居もある。

ホテルイグアスは道をはさんで反対側にある。

ホテルイグアスの奥には寺院もある。

こんな道がずっと走っている。最近作っているようでかなりきれいな道だ。
道の両側にイグアス村がある。

スーパーマーケット。

イグアス村に行けて目的達成できたので引き返す。
しかしのどかである。

アスンシオンに引き返す。

のどかな風景。

途中で休憩。まだ130キロもある。

首都に近づくにつれてだんだんと家も多くなってくる。

市場のようなところを通る。

ようやく空港。アスンシオンの東側にある。

なかなか楽しいドライブであった。

アスンシオンからブエノスアイレスまでは並行して川が流れている。夕陽を見ながらブエノスアイレスへ。