初めての南米、日系が多いペルー

2017/10/07 - 2017/10/18

南米に仕事が入った。しかもマチュピチュやナスカの地上絵があるペルー。当然ながら興奮する。
とはいえ仕事なので、観光地にはなかなか行くことができないのでリマあたりで過ごすことになる。
旧市街地の雰囲気はいいものがあるが、少し離れればバラックが見えたりと、ペルーが抱える社会課題を垣間見る。
食文化は日本と似ているのか、魚を使ったセビーチェや、鶏肉のボジョはとてもうまい。全部で3回の渡航となるのでとても楽しみである。

エリア リマ(ペルー)

ヒューストン経由だが海外旅行を2回する感じ。

とはいえ寝ていたらあっという間にペルーに来ていた。

0時近くに到着であったが、この時間は集中するらしく、イミグレは長蛇の列であった。

荷物はすでにターンテーブルから出されており、ようやく外に脱出。
初夏と思っていたら結構肌寒い。

ホテル前の通りのアレキバ通り。
アレキバはペルー第2の都市の名前。都市名がついている道が多かった。

長くお世話になるアパートタイプのホテル。い心地はとても良い。

ほぼ毎日お世話になったKIOSK。おばちゃんがスペイン語で話しかけてくれるが、理解できないところがつらい。

朝通っていたダンキンドーナツ。毎日通うと常連さんになる。

旧市街地へ行ってみる。

日曜ということもありかなりの賑わいである。

建物も歴史を感じるものだ。

デザインもなかなかのものである。

旧市街地の賑わいとは裏腹に、少し離れたところにバラックが見える。山沿いに作られたバラックが多い。

旧市街地のなかの繁華街近く。映画館になっている。

夜になると一層寒くなってくる。
ライトアップされた道では大道芸人が頑張っている。