パッケージツアー「オランダ・ベルギー7日間」オランダ・アムステルダム編

2017/11/19 - 2017/11/19

アムステルダムは、昨年の南西フランスの旅でKLM航空を利用したため、アムス乗り継ぎで、途中下車し2泊したところ。
昨年のアムス資料を見返してみたところ、昨年もちょうど11月17日に成田出発。
アムスの街を歩いていてもわからないが、地図を見ると面白い、中央駅を中心に扇形に5本の運河が引かれている。
内側から、シンゲル、ヘーレン運河、カイゼル運河、プリンセン運河、シンゲル運河。
〝シンゲル”、とは〝取り囲む”との意味で、最初のシンゲルは16世紀、外側のシンゲルは17世紀に城壁の意味も込めて作られたとか。
東インド会社の本拠地だっただけあり、きれいな整った街だ。

昨年も感じたことだが、交通マナーは日本よりかなり上のように感じる。
歩行者、自転車、自動車、それぞれがそれぞれのルールをきちっと守っている感じがする。
自転車レーンも幅広くきっちり整っており、自転車レーン内で人とぶつかった場合、歩行者に責任があるそうだ。
なんでも歩行者優先の日本の曖昧さとは違う。
また日本の自転車レーンはとってつけたようなレーンで、とても自転車レーン内で自転車走行は難しい。

この日の歩数：１８，５００歩
(私の歩数は他の人の1.3倍、列から離れてウロチョロしてしまいます。添乗員さんはさぞ気がかりだったことでしょう

目次編は
https://4travel.jp/travelogue/11311387

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

19日　スキポールのホテル　NHスキポールでの朝食

7：50　そろそろ夜明け
ホテル全景

アムステルダム近郊のポツンと立ってる風車。
昨年　別のザーンセ・スカンスとかいう一基だけの風車は見ました

I am sterdam
なかなかシャレてます

昨年この国立美術館の中に入りましたが、有料部分は入りませんでした。
さすがツアー、有料部分に入ります。

レンブラントの有名な絵です。

レンブラントの「ユダヤの花嫁」だそうです。
当時のセクハラかと思いました・・・

中国の美術品も展示してます。
さすが当時は世界屈強の金持ち国オランダ

これは拷問？

ヨーロッパの宗教絵画の中にもとても残酷な絵が多いですが、どうも素人としてはこういうう題材は理解できません。

これもひどい。
なんでみな裸なの？・・・・

昨年は利用しなかった運河クルーズ

水面からの眺め

昨年歩いたところですが、やはり水面からの眺めは違います。

しかし雨の水滴も含め、ガラスが汚い・・

中央駅
東京駅のモデルとなった駅。
1889年に完成

昼食はここで

まあまあでしょう

本来「アンネ・フランクの家」の予定が、工事中のため「レンブラントの家」に変更

昔の人はひざを曲げて寝るのが通常だそうです。

我々日本からのお客さんにポーズをとってくれました。

この広場、銅像を取ろうとカメラを構えてその後ろの建物に気が付きました。
Bookinng.comの本社はオランダ、ということは知ってましたが、ここが本社なのでしょうか・・・・
多分大きなビルなので本社なのでしょうね、いつもお世話になってるところです。
添乗員さんに聞いても知りませんでした。

シンゲルの花市

今晩の夕食はこれ。

自販機で買うコロッケで有名なのだそうです。

結構賑わってます

集合時間までの30分ほどで、一人でこっそり「飾り窓」地域に行ってきました。
後で「いくなら連れてってくれればいいのに・・・」
とねたまれましたが・・・

この地区は写真禁止。
遠くから写真を取りました。