2017夏　ハロン湾から古都ハノイを巡る旅２

2017/06/14 - 2017/06/18

2017年夏、今年の夏休みはちょっと短めなので、アジアでまだ行ったことのない所ということでベトナム、ハノイに決定！世界遺産のハロン湾を始めとして、古都ハノイ、チャンアン、ホアル―を巡る楽しい旅となりました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

6月16日、3日目。晴れ時々曇り。6：30、ホテル周辺の朝散歩開始。

ホテルから5分、ハノイ大教会。

物売りのおばさん。

まだ朝早いためか、バイクもまばら。

大教会から約5分、亀の伝説があるホアンキエム湖。
ベトナムの初代皇帝レ・ロイ王が亀から授かった宝剣で明軍を撃破し、亀に剣を奉還したという伝説がホアンキエム（還剣）湖の由来らしい。

湖の周りにはベンチが沢山あり、朝の体操をするおばさんたちが溢れていた。

シートを敷いて靴を売るおばさん。

バナナを売るおばさん。

玉山祠の正殿へと続く風情ある棲旭橋。

おもちゃを売るおばさん。

バドミントンが盛んなようです。

またまた、集団の体操？おばさんが、ひと踊りして、休憩中かな？

腹筋をするおじさんや、

ここでもバドミントン。

玉山祠。13世紀に元の侵攻を撃退したチャン・フン・ダオ将軍が祀られている。

ホアンキエム区警察署。ホアンキエム湖畔の南西にあるレー・タイトー通りの角に建つ。フランス植民地時代の19世紀末に建てられた当時はフランス警察署だった。

小一時間散歩して、MELIAハノイへ戻って来ました。

朝食ブッフェレストラン、フォーを作ってくれたお兄さん。

いろいろな具材を入れてもらえます。

フルーツコーナーのお姉さん。

いただきます。

フォーまで頂き、満足！！

今日の出発は遅いので、市内の散策に出かける。サークルK?発見。

？を運ぶおばさん。

こちらでベトナム旅行の記念にノンラーというベトナムの三角笠を購入。ラタニアの木の葉でできた帽子だそう。

店内の様子。

なんだろう？？果物を売るおばさん。

こちらでは家内がシルクの大小巾着袋を購入。有名人の写真も飾ってあった。

大教会の近くのアジサイ（Ajisai）というお土産屋さんでバッチャン焼きのお湯のみと茶碗を購入。この他にも刺繍やバッグ類など、日本人が好きそうな品々が並んでいた。ここ、おススメです。

こんな乗り物もあった。

ホテルに戻って、しばしの休憩。

昨日収穫して冷やしておいた、ライチを頂く。冷えていて昨日より美味しかった。

ホテルの部屋から北方面を望む。

ホアンキエム湖方面。

ホテルロビー。

１Fのラウンジ。

昼食はハノイ市内のレストランで。まずはビールで乾杯。

ベトナムコーヒーと名物のバインミー。

午後はハノイの市内観光へ向かう。
約1,000年の歴史を持つ首都ハノイ（Ha Noi）はベトナムの政治・文化の中心。市内には川と湖が点在しフランス統治時代の洋館や教会が静かに佇む。

まずは1969年に亡くなったホー・チ・ミンの遺体が安置されているホー・チ・ミン廟へ。1975年、建国記念日に建てられた。衛兵の交代式が１時間毎に24時間行われる。

この頃から暑さが半端なくなって来た。

ホー・チ・ミン廟のすぐ近くにある、一柱寺。1049年に蓮の花をイメージして建てられた。その名の通り、本堂が一本の柱で建てられている。

ハノイの中心部、2002年に国会議事堂の建て替えの際に発見されたタンロン遺跡。11~19世紀にベトナムの諸王朝がこの地に都を築いた。タンロン（昇龍）はハノイの旧称。2010年に世界遺産に登録され、今でも発掘が続いている。

遺跡の展示品が飾られている建物。

暑さに耐えきれず、壊れてるかもしれなさそうな自動販売機で恐る恐る水を買う。無事、冷た～い水をGET。生き返った。

現在は龍の形をした手すりのみが残っている。もともとこの上には敬天殿と呼ばれる皇帝の宮殿が建っていたと言われている。

ホアンキエム湖の夕暮れ。
1010年当時はリー王朝の首都だったハノイ。初代皇帝が湖から金の龍が昇るのを目にし、ベトナム語で「龍が昇る」を意味するタンロンと呼ばれていた。

再び、ホアンキエム湖北側の旧市街をブラタモリ。

店先で何やら肉を売っているおばさん。ベトナムらしい。。

タイ湖にほど近いレストランでベトナム料理の夕食。

ベトナムのつけ麺、ブンチャー。

今日も一日お疲れ様でした。風呂上りに乾杯！