2017夏　ハロン湾から古都ハノイを巡る旅１

2017/06/14 - 2017/06/18

2017年夏、今年の夏休みはちょっと短めなので、アジアでまだ行ったことのない所ということでベトナム、ハノイに決定！世界遺産のハロン湾を始めとして、古都ハノイ、チャンアン、ホアル―を巡る楽しい旅となりました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

6月14日（水）朝早い6時30分に羽田空港国際線ターミナルに到着。集合時間は午前6時55分ととても早いので家からはタクシーを利用。両替は現地到着後にすることにして、早速ANAのビジネスラウンジへ。

ラウンジの通路にはホットトイズの『スター・ウォーズ』フィギュアが。

ラウンジの様子。まだ朝早いためか、人影はまばら。

きつねうどんと軽いおつまみ＆ビールで出発前の腹ごしらえ。

8:55発のNH-0857便にて一路ハノイへ。

ビジネスクラスの様子。フルフラットになるスタッガードシートというらしい。シートにもたれると、隣の家内の顔は見えなくなり、完全に一人の世界に。

私は洋食を選択。

家内は和食を選択。

約5時間30分のフライト後、現地時刻の12時25分頃、ハノイ　ノイバイ国際空港に到着。（日本との時差は2時間）
空港のMARITIME BANKの両替所にて現地通貨のドンへ両替。レートは１円200.2ベトナムドン。1,000円だと20万ドンと何やら凄い数字に慣れるのが大変そうだ。

空港周辺は小雨模様。到着後すぐ、ハロン湾へバスで移動。空港からは約200km、4時間の道のり。
1時間位走ったところで、民芸品店にて休憩。この頃になると、雨も上がる。やはり蒸し暑さはかなりのものだ。

民芸店の特大の急須のオブジェ。

18時頃、ハロン湾近くのスターシティハロンベイホテルに到着。

ホテル近くのレストランへ移動し、ベトナム料理を頂く。中華っぽい感じ？？

6月15日（木）天候はくもり。ホテルにて朝食。フォーを頂く。

ロビーの様子。

ホテルから約15分でハロン湾に到着。

クルーズ船はさほど大きくはなく、ツアー10名で貸切状態。

いよいよハロン湾ツアーに出発。あいにくの曇り空だが、返って神秘的な佇まいの中をゆったりとクルーズ船が進む。

1994に世界遺産に登録された。広大な湾には3,000もの石灰岩の奇岩が浮かび、その景色が中国の桂林に似ていることから、「海の桂林」と呼ばれるらしい。

途中で船を下り、ティエンクン鍾乳洞を見学する。

急な階段を登って行く。

カラフルなライトで幻想的な鍾乳洞。

鍾乳洞見学を終え、出てきたところの湾の様子。

この売店では果物（ライチ？）やら野菜を売っていた。

船に戻って、ハノイビールで喉を潤す。6万ドン。

船の中に、こまごまとしたお土産を売りに来る。アオザイを着たかわいい人形のマグネットを購入。

20万ドン札に印刷されているディンフォン島。

カメラを向けるとピースサインの陽気な船長さん。

船のデッキの様子。チェアーに座ってのんびりくつろぐのもいい気分。

Hon Ga Choi Island（闘鶏岩）はハロン湾クルーズでは必見の場所として紹介されることが多い。

ゴリラの横顔に似ている、通称「ゴリラ岩」

途中でおばさんがエビやらカニやらシャコやらを売りに来た。ツアーのおじさんが買っていた。すぐ船内で調理してくれる。

ランチは船内で海鮮シーフードを頂く。

もち米のようなライスもついてます。

333ビールで乾杯。

種類はそこそこあります。まあこのメニュー、味は悪くはありませんが好き嫌いはあるでしょう。

約3時間のクルーズを終え、船乗場に帰着。

クルーズに同行し、フォトを取ってくれたおばちゃん。船を下りたら、もうプリント出来ていて5枚で20万ドン。自分たちを撮ったいくつかの中から、選べる。なかなかよく撮れていたので購入すると、１枚おまけしてくれた。6枚で20万ドンとは安いよね。

ハロン湾を満喫後、ハノイまで一路約200kmを4時間かけてスタコラ戻る。
ハノイから、往復だけで8時間かかるのでやはりハロン湾は日帰りはきついと思う。１泊のツアーで正解だった。途中、ライチ農家によって、ライチ狩りをさせてもらった。

夕食を頂いたレストラン。

バイクがビュンビュン走っていた。さすが、ハノイ！！

19:30 ハノイの宿、メリアハノイに到着。結構ハードな一日が終了です。

なぜか、バスルームが部屋からシースルー。。

近くのスーパーまでちょっと散策。

ウェルカム、チョコレート。

ひとっ風呂浴びて、ビールで乾杯！お疲れ様でした。