「稲沢・祖父江」矢合観音とイチョウで黄色に染まった祖父江を巡る旅

2017/12/03 - 2017/12/03

ちょっと忙しくて更新できず、一週間前のことです・・・。

今回は子供と一緒に地元愛知の稲沢方面を半日だけ巡る旅。

まず、稲沢の繁華街から西へ向かったとこにある「国分寺」と「矢合観音」へ。
その後稲沢の西部、祖父江の「善光寺東海別院」と「祐専寺」付近のイチョウエリアへ。

今年の祖父江のイチョウは色づくのが遅かったみたい。
11月末がピーク、12月に入った途端に落葉。
それでも、わずかに残る黄色のイチョウを求めて人がいっぱい来てました。

エリア 稲沢・清須(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

名古屋から車で稲沢へ。

途中、西へ曲がり「矢合観音」へ。
駐車場は「国分寺」前が止めやすく、通常250円。
でも、この日は無料開放日。

まず、「国分寺」へ。
この日は「国分寺マルシェ」というイベントをやっていて出店もいっぱい。

「国分寺」の本堂。

「国分寺」の年始のイベントの「福だるま」。

稲沢ではイルミネーションもやってるみたい。

駐車場前の横断歩道を渡ると「矢合観音」の参道にでます。

「矢合観音」。
そんなに大きくはないけど、渋くて僕好みの散歩道。

「矢合観音」。
途中、花・植木の店やお土産屋を通り抜けます。

「矢合観音」に到着。

お土産屋の前にありますが、普通の家みたいで気づかず通り過ぎそう。

「矢合観音」。
みんなこの水を汲みに来てます。

「矢合観音」。
中に入ってお参り。

「矢合観音」からさらに西へ。

「善光寺東海別院」に到着。
駐車場もあり、来やすいです。
ここは戒壇巡りが出来ます。

「善光寺東海別院」の涅槃像。

「善光寺東海別院」。
まだ、紅葉している木もありました。

早速、戒壇巡り。
一部工事中みたいだけど、どこを工事してるかわからなかった。
大人300円、小人150円でご縁を得られるためのリストバンドをくれます。

戒壇巡りのクライマックス。
ここの下にご縁が得られる鍵があります。

「善光寺東海別院」を出て、祖父江の名鉄「山崎駅」付近まで来ました。
この周辺にイチョウがいっぱいあります。

ですが、ほとんど落葉してました。

ほとんどの銀杏畑はこんな感じ。

新聞ではこの日くらいまでがピークと言ってたのに、寒さで一気に落葉したのかな。

とはいえ、イチョウの絨毯もきれいです。

ここはまだ残ってます。

葉っぱが残ってる木々に観光客も集まりますね。

いい感じの色づきぐあい。

いい天気なので青空にも映えます。

ここはまだ銀杏シートがあります。
銀杏集めるのかな。

色鮮やかです。

山崎駅の近くに「祐専寺」があります。

イチョウ祭りのメインエリアです。

このエリアの原木のイチョウがあります。

立派なイチョウですが、落葉済でした。

最後に山崎駅まで来ました。

祭りの時は一帯がライトアップします。

駅の前にある畑もほぼ見頃終了でした。

帰りはのんびり稲沢の植木畑を見ながら帰ります。
今回は見ごろを過ぎてたのは分かってたけど、見ごろのイチョウもあったので、今年最後の黄葉を楽しめました。

最後に恒例のマンホールをいくつか。

まず愛知県稲沢市です。

これも稲沢市。

マスコットキャラクターのイナッピーですね。

こちらは祖父江のマンホール。

やっぱりイチョウですね。