再びアジア乗継でスペインへ その6

2017/12/04 - 2017/12/04

4日目は帰国の途へ

エリア マドリード(スペイン)

朝テレビでは、昨夜のニュースが流れ‥あっあのツリー見たっと‥嬉しくなりました。

少々お疲れの為。奮発して空港まではタクシー。
前日ホテルに依頼して一律で３０ユーロです。
２０分ほどで到着。
ちなみに空港→市内も一律３０ユーロ。

何より嬉しかったのはレシートの
「THANK YOU FOR VISITING OUR CITY 」

少し早めの出発２時間２０分前に空港到着。
関空では５０人以上の列だったのに‥マドリードはガラガラ。

出国後、美味しそうなサングリア店に吸い寄せられる。

早めに空港へ来たのは、プライオリティパスが使えるラウンジにて朝食を取り旅行記作成する為です。

とっても開放感があり、広々としたラウンジで眺めもイイです。

パンは数種類がオシャレに陳列

フルーツ・サンドイッチ・ヨーグルト・ドリンクの種類は豊富。

長い長い10時間50分のフライトのスタートです。

1回目の食事。やはりマドリードからの積込らしく生ハムが有り美味しい。

2回目の食事。パスタに味なし。かなり残してしまいました‥何故か‥その後スグに美味しいサンドイッチの提供がありました。美味しくて即完食した後に写真の撮り忘れに気づきました。
ちなみに、他のエアラインは赤ワインをオーダーするとミニボトルでしたが、こちらはボトルから注ぐかたち。

凄いです。定刻到着時間は５：００。
只今の予定では、定刻より４分早い到着に！

北京到着。But この乗継カウンター手続きが今回も進みません。
最初は、係員が1人のみ。次の荷物チェックも財布のコインまで確認している為、いっこうに進まないのです。

着陸後、１時間半を要してラウンジ到着。
行きは、ファーストクラスラウンジ利用でしたので、帰りはビジネスクラスラウンジに来てみました。
食事内容や雰囲気は殆ど同じでした。

こちらのラウンジのWIFI は専用の端末に自分で搭乗券のバーコードを認識させて各々にユーザーネーム・パスワードを貰いました。

前回のバルセロナ同様、今回のマドリードも定刻での運航ありがとうございます！
本当に感謝です。

北京→関西空港へ。
北京積込の機内食は不安でしたが、ノーマル朝食ですね。

関空到着。私のスーツケースが何だか変？

カウンターにてJALスタッフの方が手際良く事故報告書等を作成して下さいました。

着払いの荷物札が有り、ヤマト運輸のフリーダイヤルへスーツケースの引き取り依頼をして発送すれば修理して下さるとの事。

ほとんどの店でカード支払い可能ですので現金は少ししか持ってませんでした。
今回の残りはサンミゲル市場ようにとポケットに忍ばせた2ユーロ16セント。

今回の現金は、前回のベトナム旅行で残ったドン紙幣をマドリードバラハス空港到着時にglobal exchange にてユーロに両替しました。
こちらで両替すると、しっかりしたナイロン製のケースに入れてくれて次回のディスカウント券も付いてます。

上のケースは前回バルセロナ到着時に、残っていたトルコリラをユーロに両替した際に貰った物でガウディ作品グエル公園からの眺めのデザイン。

下のケースが今回の物で、マドリードでも人気の撮影ポイントがデザインされています。

三つ折の eチケット控え等を入れるのには最適で良い記念になりますよ。
だだし、通常の日本円からユーロならレート的には日本で両替した方が…と。

この旅行記へのコメント （1）

• senda3さん 2018/02/07 14:59:20

  ありがとうございまいました。

  完読。