ジャズのルーツ、メンフィス

2017/04/15 - 2017/04/16

日本人にはあまり有名ではないですが、ジャズの生まれた街メンフィスへ。
色んな意味でとっても印象深い街でした。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの前にある野球場。

治安上、できるだけ観光客の多い場所にホテルをとりましょう。

オートゾーン パーク スタジアム・スポーツ観戦

晩御飯は南部料理のBBQを食べにチャールズベルゴズランデブーへ。
小道にあるのでやや分かり辛かったです。

小泉元首相が訪れた時の写真も飾られています。

チャールズ ベルゴズ ランデブー アメリカ料理

スパイシーでとっても味が濃いです。

私は南部料理の味付けがあまり好きではないので、イマイチでした。
でもお店の雰囲気はよかったです♪

ただ店員の英語の南部訛りが聞き取りづらかったです。。。

メンフィスのメインストリートまで歩きます。
できるだけ観光客が多い明るい道を通りましょう。

こちらがメイン観光地のビールストリート。
BeerではなくBealeです。

ストリートを全方位からパトカーが囲って守っています。
それだけメンフィスは治安が悪い、ということです。

ビールストリート 散歩・街歩き

観光客でごったかえしていますが、ストリートは短めです。
ここではお酒を片手に歩けます。
あちこちのお店から音楽が聞こえてきて良い雰囲気です。

折角なので生ブルースを聞きたい！
ということでBBキングが経営するBBキングブルースクラブへ。

人気店ですが待ち時間もお酒片手に演奏を聞けます。

ビービーキング ブルース クラブ ナイトライフ

２階席からの外の景色。

ストリートに入るのに持ち物検査が始まっていました。

この雰囲気、演奏、最高でした・・・。
願わくばもう一度行ってみたいです。

次の日はキング牧師が亡くなった場所へ。

教科書で学んだ程度の知識でしたが、
いざここに来ると色々と考えさせられました。

早朝は人がまばらで、
スタバの前で黒人の若者と白人の警察官が威嚇しあっていました。
本当に治安は悪いので人気のないところをブラブラするのは厳禁です。

しかしとても雰囲気のある場所なので、是非行ってみていただきたいです。