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歴史を学ぶ旅 Part2<br /><br />Part1からの流れで呉市にある海上自衛隊史料館<br />(てつのくじら館)と大和ミュージアムへ行ってきました。<br />海上自衛隊史料館は日本に三か所あるのですが、ここ呉は<br />潜水艦と掃海(航路の安全を確保するため海中に敷設された<br />機雷や不発爆弾などを捜索して除去すること)に関する史料<br />館で退役した本物の潜水艦『あきしお』が陸上にどか~んと<br />鎮座していて内部を見学出来るすごいところです。<br />しかも無料です!<br />大和ミュージアムは誰もが1度は聞いたことがある『戦艦<br />大和』の資料館です。

28 歴史を学ぶ旅 ~Part2~ 海上自衛隊呉史料館 大和ミュージアム

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2017/11/22 - 2017/11/23

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waga

wagaさん

歴史を学ぶ旅 Part2

Part1からの流れで呉市にある海上自衛隊史料館
(てつのくじら館)と大和ミュージアムへ行ってきました。
海上自衛隊史料館は日本に三か所あるのですが、ここ呉は
潜水艦と掃海(航路の安全を確保するため海中に敷設された
機雷や不発爆弾などを捜索して除去すること)に関する史料
館で退役した本物の潜水艦『あきしお』が陸上にどか~んと
鎮座していて内部を見学出来るすごいところです。
しかも無料です!
大和ミュージアムは誰もが1度は聞いたことがある『戦艦
大和』の資料館です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
友人
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 潜水艦『あきしお』は全長76m、重さ約2200t、<br />1986年から2004年まで実際に海上自衛隊で<br />使用されていたものです。<br />この潜水艦に乗艦して艦長室や士官室など生活の<br />一部が見学でき、潜水艦の構造を実際に見て体感<br />することが出来ます。<br />

    潜水艦『あきしお』は全長76m、重さ約2200t、
    1986年から2004年まで実際に海上自衛隊で
    使用されていたものです。
    この潜水艦に乗艦して艦長室や士官室など生活の
    一部が見学でき、潜水艦の構造を実際に見て体感
    することが出来ます。

  • 2006年9月に国内最大のクレーン船で陸揚げされて<br />ここに展示されました。ものすごくデカイです。

    2006年9月に国内最大のクレーン船で陸揚げされて
    ここに展示されました。ものすごくデカイです。

  • 史料館にはいろいろな物が展示されています。<br />これは魚雷です。<br />機雷など除去する作業に関する資料も展示さ<br />れています。

    史料館にはいろいろな物が展示されています。
    これは魚雷です。
    機雷など除去する作業に関する資料も展示さ
    れています。

  • 潜水艦で乗組員の皆さんが食べている食事も<br />展示されています。<br />海上自衛隊では艦艇が航海中に曜日感覚がなく<br />ならないように毎週金曜日のメニューには必ず<br />カレーが出るそうです。<br />

    潜水艦で乗組員の皆さんが食べている食事も
    展示されています。
    海上自衛隊では艦艇が航海中に曜日感覚がなく
    ならないように毎週金曜日のメニューには必ず
    カレーが出るそうです。

  • 潜水艦の入口には概要説明があります。

    潜水艦の入口には概要説明があります。

  • 艦橋装備に関しての説明です。

    艦橋装備に関しての説明です。

  • 船体側面の2カ所に開口部(出入口)があり、<br />資料館の3階から中に入るようになっています。

    船体側面の2カ所に開口部(出入口)があり、
    資料館の3階から中に入るようになっています。

  • このような注意喚起があります。

    このような注意喚起があります。

  • 機械室前側のトイレや居住区のある<br />区画より船内に入ります。<br />

    機械室前側のトイレや居住区のある
    区画より船内に入ります。

  • トイレとシャワー室です。

    トイレとシャワー室です。

  • 乗組員の方々のベット(居住区)になります。<br />とても狭いですね。

    乗組員の方々のベット(居住区)になります。
    とても狭いですね。

  • こちらは艦長室になります。<br />ここもなかなかの狭さです。

    こちらは艦長室になります。
    ここもなかなかの狭さです。

  • こちらは発令所になります。<br />潜望鏡が2つあり、1つは昼間用の第一潜望鏡で、<br />もう一つは夜間用の第二潜望鏡です。実際に覗く<br />と遠くに停泊中の船舶を見ることが出来ます。<br />

    こちらは発令所になります。
    潜望鏡が2つあり、1つは昼間用の第一潜望鏡で、
    もう一つは夜間用の第二潜望鏡です。実際に覗く
    と遠くに停泊中の船舶を見ることが出来ます。

  • 発令所の床には覗き窓(見学用の強化ガラス)<br />が開けられており、下の魚雷発射管室を覗き<br />見る事が出来ます。<br />

    発令所の床には覗き窓(見学用の強化ガラス)
    が開けられており、下の魚雷発射管室を覗き
    見る事が出来ます。

  • レーダー装置です。

    レーダー装置です。

  • 制御盤、難しいスイッチ類が沢山並んでいて<br />何が何やらさっぱり分かりません。

    制御盤、難しいスイッチ類が沢山並んでいて
    何が何やらさっぱり分かりません。

  • 操舵装置関係です。<br />機密保持なのでしょうか?計器目盛は<br />黒く塗りつぶされております。

    操舵装置関係です。
    機密保持なのでしょうか?計器目盛は
    黒く塗りつぶされております。

  • 貴重なものが見学出来ました。<br />潜水艦は大きいけれども人間の空間はとても<br />狭かったです。この中での任務の大変さが<br />想像出来ました。私、乗組員は無理かもです。

    貴重なものが見学出来ました。
    潜水艦は大きいけれども人間の空間はとても
    狭かったです。この中での任務の大変さが
    想像出来ました。私、乗組員は無理かもです。

  • 続いてお隣にある大和ミュージアムです。<br />年間かなりの来場者数がある人気スポットです。

    続いてお隣にある大和ミュージアムです。
    年間かなりの来場者数がある人気スポットです。

  • ミュージアム前に展示されている<br />戦艦『陸奥(むつ)』の41センチ<br />(4番主砲塔左)主砲です。<br />かなり大きいです。

    ミュージアム前に展示されている
    戦艦『陸奥(むつ)』の41センチ
    (4番主砲塔左)主砲です。
    かなり大きいです。

  • 砲尾はこんな感じです。

    砲尾はこんな感じです。

  • 入口を入ってすぐ右手に<br />インフォメーションがあります。

    入口を入ってすぐ右手に
    インフォメーションがあります。

  • その横には入場券売機があります。

    その横には入場券売機があります。

  • ミュージアムの入口です。<br />係りの人がここで入場券をチェックします。

    ミュージアムの入口です。
    係りの人がここで入場券をチェックします。

  • 入ってすぐのところにミュージアムの目玉<br />1/10スケールの戦艦大和の模型があります。<br />相当デカいです。

    入ってすぐのところにミュージアムの目玉
    1/10スケールの戦艦大和の模型があります。
    相当デカいです。

  • 模型の全長は26.3mほどあります。

    模型の全長は26.3mほどあります。

  • 設計図や写真、潜水調査水中映像などを<br />基に、可能な限り精巧に再現されています。

    設計図や写真、潜水調査水中映像などを
    基に、可能な限り精巧に再現されています。

  • 戦艦大和の建造に使われた管理システムや<br />製鋼技術など多くの技術が、後の新幹線や<br />高層ビル建築など、日本の技術向上に影響を<br />与えました。大和が造られたことが、現在の<br />私達の生活につながっていると言うことなん<br />ですね。

    戦艦大和の建造に使われた管理システムや
    製鋼技術など多くの技術が、後の新幹線や
    高層ビル建築など、日本の技術向上に影響を
    与えました。大和が造られたことが、現在の
    私達の生活につながっていると言うことなん
    ですね。

  • 日本がどうして戦争になったか?<br />など歴史背景も分かりやすく解説<br />展示してあります。

    日本がどうして戦争になったか?
    など歴史背景も分かりやすく解説
    展示してあります。

  • 当時のさまざまな艦船に関する<br />資料が展示されています。

    当時のさまざまな艦船に関する
    資料が展示されています。

  • 戦艦大和の沈没地点は鹿児島県沖北緯30度43分、<br />東経128度04分の場所です。海底に眠る大和の<br />潜水調査が何度か行われています。<br />その時に様々な品が引き揚げられました。

    戦艦大和の沈没地点は鹿児島県沖北緯30度43分、
    東経128度04分の場所です。海底に眠る大和の
    潜水調査が何度か行われています。
    その時に様々な品が引き揚げられました。

  • 大和で使用されていた、どんぶりや<br />ビール瓶なども引き揚げられました。

    大和で使用されていた、どんぶりや
    ビール瓶なども引き揚げられました。

  • 私が訪れた時は『海底の戦艦大和』~呉市潜水<br />調査の成果~(特別展示)と言う海底に眠る大和<br />の詳細を調査した資料が、展示されていました。<br />これは現在の海底の大和艦首部を精密に再現した<br />実物大の模型。

    私が訪れた時は『海底の戦艦大和』~呉市潜水
    調査の成果~(特別展示)と言う海底に眠る大和
    の詳細を調査した資料が、展示されていました。
    これは現在の海底の大和艦首部を精密に再現した
    実物大の模型。

  • 長いですが、『主砲方位盤照準装置<br />特殊測距義取付台』構造図の原図です。

    長いですが、『主砲方位盤照準装置
    特殊測距義取付台』構造図の原図です。

  • 零式艦上戦闘機六十二型、ゼロ戦も展示されています。<br />この零戦は1978年に琵琶湖から引き揚げられたもので、<br />別の場所で修復展示されていたが、その後いろいろな<br />経緯を辿って「大和ミュージアム」で展示されること<br />になった機体です。<br />引き揚げ時、既に失われていた部分に関しては忠実に<br />復元されています。

    零式艦上戦闘機六十二型、ゼロ戦も展示されています。
    この零戦は1978年に琵琶湖から引き揚げられたもので、
    別の場所で修復展示されていたが、その後いろいろな
    経緯を辿って「大和ミュージアム」で展示されること
    になった機体です。
    引き揚げ時、既に失われていた部分に関しては忠実に
    復元されています。

  • 零戦としては、戦争末期の頃の機体で、特攻などが<br />盛んになってきた時代の最後の零戦です。<br />この零戦が製造された頃、もはや日本に勝利の望み<br />はなく、機体に描かれた日の丸にも白の縁取りは<br />なくなっています。

    零戦としては、戦争末期の頃の機体で、特攻などが
    盛んになってきた時代の最後の零戦です。
    この零戦が製造された頃、もはや日本に勝利の望み
    はなく、機体に描かれた日の丸にも白の縁取りは
    なくなっています。

  • この機体は愛知県明治基地、第210海軍航空隊の所属で<br />1945年飛行中にエンジントラブルを起こし琵琶湖に<br />不時着。説明ボードによれば中島飛行機で製造された<br />機体で製造番号は82729となっています。<br />こんな小さな機体で数百kmも飛ぶことが出来たんですね。

    この機体は愛知県明治基地、第210海軍航空隊の所属で
    1945年飛行中にエンジントラブルを起こし琵琶湖に
    不時着。説明ボードによれば中島飛行機で製造された
    機体で製造番号は82729となっています。
    こんな小さな機体で数百kmも飛ぶことが出来たんですね。

  • 大型の展示スペースには零戦の他に特攻兵器<br />『回天』試作型や特殊潜航艇『海龍』後期量<br />産型などが展示されています。

    大型の展示スペースには零戦の他に特攻兵器
    『回天』試作型や特殊潜航艇『海龍』後期量
    産型などが展示されています。

  • 大和はもちろんですが、この『空母赤城』も<br />呉で建造されました。

    大和はもちろんですが、この『空母赤城』も
    呉で建造されました。

  • 『戦艦長門』もここで建造され、大小<br />合わせると相当な数の艦船が呉で建造<br />されました。一大軍港だったのですね。

    『戦艦長門』もここで建造され、大小
    合わせると相当な数の艦船が呉で建造
    されました。一大軍港だったのですね。

  • 売店も併設されていて様々なグッズや<br />お土産が販売されています。

    売店も併設されていて様々なグッズや
    お土産が販売されています。

  • 大和ミュージアムは戦争の悲惨さや平和の大切さを伝え<br />続けていました。また戦争の悲惨な歴史は、穏やかで<br />静かな呉港の海からは想像し難いですが、忘れずにいつ<br />までも後世に語り継ぐことが一番大事なのではないかと<br />感じました。<br /><br />有難うございました。

    大和ミュージアムは戦争の悲惨さや平和の大切さを伝え
    続けていました。また戦争の悲惨な歴史は、穏やかで
    静かな呉港の海からは想像し難いですが、忘れずにいつ
    までも後世に語り継ぐことが一番大事なのではないかと
    感じました。

    有難うございました。

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