なごやんツアー「黄金色に輝く町もちもち＆ふっくらの贅沢ぎんなん会席」に参加しました

2017/11/24 - 2017/11/24

なごやんツアー日帰りバスツアーの
「黄金色に輝く町もちもち＆ふっくらの贅沢ぎんなん会席」に
参加しました。稲沢市にある祖父江町はイチョウの木が１万本以上もあり、銀杏の生産地としても有名です。祖父江の善光寺別院とイチョウの黄葉まつりを見学してきました。

エリア 稲沢・清須(愛知)

言い伝えによりますと天正十年（1582年）織田信長・信雄によって
善光寺ご本尊如来さまが岐阜より尾張甚目寺へ御遷座の途中、
祖父江付近に立ち寄られたとあり、その場所に明治四十二年・四十三年と蓮田であった境内地に１本の茎から二つの花が咲くという奇瑞を縁として、
開基旭住上人が信州善光寺本坊大勧進より善光寺如来さまを勧請して善光寺東海別院を創立しました。（縁起より）

信州善光寺の本堂の約3分の2の大きさです
御住職のお話を聞いてから戒壇巡りに行きます

これが「極楽の錠前」です
＊戒壇巡りの際は必ず触れてて下さい
錠前の真上の御本尊と結縁を果たし、往生の際
お迎えに来ていただける約束をするためです

今回は工事中のため大変明るく
写真まで・・・工事関係者も撮影時、邪魔にならないように
横にどいてくれました

びんずる尊者・・・全然すれていない
まだ新しいです

おもかる石・・・小さいわりに重たい

右側ある不動明王

天気が良くウオーキングのグループにも会いました

川沿いでにあり、場所はチョットわかりずらいです

銀杏がある間だけ「銀杏会席」があるそうです

「しろ石」でぎんなん会席　
銀杏豆腐
約５０個の銀杏が使われている会席です

お品書きです・・・品数も多くお腹いっぱい

パンフレットからの写真です

バスを降りて山崎会場に向かいます
もともとこの地域は伊吹おろしを防ぐため
暴風林として植えられたのが始まりだそうです

祐専寺のイチョウのです・・・黄金色

イチョウ並木の散策

やはり臭いがします

原木「久治」
祖父江町のイチョウはこの原木の枝が接ぎ木されています

富田さん宅の庭にあります

原木の銀杏の試食・・・甘みがあり美味しいかった

樹齢２００年程の大木には乳根があります

垂れ下がった乳根

こちらは道路沿いの倒木のイチョウ

黄色の絨毯

色づきも最高潮

最初のツアーは色づきもイマイチだったそうです

天気も良く最高！

青空によく映えます

チョット寄りますか？

銀杏焼酎の試飲・・・奥さん買いました

最後のお立ち寄り場所の和菓子「松月堂」
銀杏もちが有名です