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かつて夕張炭坑の玄関口でもあった栗山町。栗山駅には国鉄室蘭本線だけでなく、夕張鉄道(昭和50年廃止)も走っていました。<br /><br />多くの炭坑員に愛された小林酒造の「北の錦」は今でも存続し、明治期のレンガ蔵や建物を見学することができます。<br />敷地内にはトロッコが走る線路が敷かれ、謎の潜水艦が浮上しています。<br /><br />そして、北海道のお土産でよく見かける「きびだんご」を製造する谷田製菓の工場があります。<br /><br />旅行記は栗山町HP、谷田製菓のHP、小林酒造のHPなどを参考にしました。<br />

夕張の炭坑員に愛された小林酒造の「北の錦」と今も残るレンガ蔵(北海道栗山)

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2017/09/12 - 2017/09/12

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かっちん

かっちんさん

かつて夕張炭坑の玄関口でもあった栗山町。栗山駅には国鉄室蘭本線だけでなく、夕張鉄道(昭和50年廃止)も走っていました。

多くの炭坑員に愛された小林酒造の「北の錦」は今でも存続し、明治期のレンガ蔵や建物を見学することができます。
敷地内にはトロッコが走る線路が敷かれ、謎の潜水艦が浮上しています。

そして、北海道のお土産でよく見かける「きびだんご」を製造する谷田製菓の工場があります。

旅行記は栗山町HP、谷田製菓のHP、小林酒造のHPなどを参考にしました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 駅のホームを走るばんえい競馬・・・(岩見沢)<br /><br />よく見ると木彫りの道産子の汚れを落としているところでした。<br />

    駅のホームを走るばんえい競馬・・・(岩見沢)

    よく見ると木彫りの道産子の汚れを落としているところでした。

  • 室蘭本線苫小牧行き<br /><br />岩見沢~苫小牧間は列車本数が少なく、ローカル線です。<br /><br />これから乗る列車は1両です。<br />

    室蘭本線苫小牧行き

    岩見沢~苫小牧間は列車本数が少なく、ローカル線です。

    これから乗る列車は1両です。

  • 栗山駅に到着<br />

    栗山駅に到着

  • 栗山監督がお出迎え<br /><br />栗山駅に併設されている「カルチャープラザEKI」で迎えてくれます。<br />

    栗山監督がお出迎え

    栗山駅に併設されている「カルチャープラザEKI」で迎えてくれます。

  • 栗山駅周辺の案内<br /><br />駅前の商店街を通り、栗山公園、谷田製菓、レンガ蔵の小林酒造を訪ねます。<br />

    栗山駅周辺の案内

    駅前の商店街を通り、栗山公園、谷田製菓、レンガ蔵の小林酒造を訪ねます。

  • 坂本九思い出記念館(商店街通りの看板)<br /><br />九さんにちなんで、9人の子供たちと列の最後に「9」をデザインしていますね。<br /><br />坂本九さんは福祉番組「サンデー九」の最後の録画撮りで、栗山町大井分にある現ハローENJOY(社会福祉法人)を訪れました。<br />事故後、多くの賛同と協力により記念館が建てられました。<br /><br />駅から車で15分のところにあり、今回はパスします。<br />

    坂本九思い出記念館(商店街通りの看板)

    九さんにちなんで、9人の子供たちと列の最後に「9」をデザインしていますね。

    坂本九さんは福祉番組「サンデー九」の最後の録画撮りで、栗山町大井分にある現ハローENJOY(社会福祉法人)を訪れました。
    事故後、多くの賛同と協力により記念館が建てられました。

    駅から車で15分のところにあり、今回はパスします。

  • まちの駅「栗夢(クリーム)プラザ」<br /><br />雨が激しくなってきたので、ここで一休みさせてもらいます。<br />

    まちの駅「栗夢(クリーム)プラザ」

    雨が激しくなってきたので、ここで一休みさせてもらいます。

  • 栗山らしい栗まんじゅう(まちの駅)<br />

    栗山らしい栗まんじゅう(まちの駅)

  • 谷田製菓のきびだんご(まちの駅)<br /><br />北海道のお土産でよく見かける「きびだんご」です。<br /><br />栗山で作られていたのですね。<br />

    谷田製菓のきびだんご(まちの駅)

    北海道のお土産でよく見かける「きびだんご」です。

    栗山で作られていたのですね。

  • 昭和35年の地図(まちの駅)<br /><br />栗山には国鉄室蘭本線だけでなく、夕張炭鉱へつながる夕張鉄道がありました。<br /><br />夕張鉄道は大正15年に栗山~新夕張が開業、昭和5年に栗山~野幌へ延伸し、石炭輸送と旅客輸送に貢献し、昭和50年に廃止になりました。<br />

    昭和35年の地図(まちの駅)

    栗山には国鉄室蘭本線だけでなく、夕張炭鉱へつながる夕張鉄道がありました。

    夕張鉄道は大正15年に栗山~新夕張が開業、昭和5年に栗山~野幌へ延伸し、石炭輸送と旅客輸送に貢献し、昭和50年に廃止になりました。

  • 小粒のヒメリンゴ(街路樹)<br /><br />雨が小止みになったので、栗山公園へ向かいます。<br />

    小粒のヒメリンゴ(街路樹)

    雨が小止みになったので、栗山公園へ向かいます。

  • ツリバナの紅葉(街路樹)<br />

    ツリバナの紅葉(街路樹)

  • ナナカマド(街路樹)<br />

    ナナカマド(街路樹)

  • 可愛いマユミの実(街路樹)<br />

    可愛いマユミの実(街路樹)

  • キタコブシの実(街路樹)<br /><br />秋を感じさせる街路樹の並木です。<br />

    キタコブシの実(街路樹)

    秋を感じさせる街路樹の並木です。

  • 栗山公園の保存SL<br />

    栗山公園の保存SL

  • 夕張鉄道を走っていた21号機(栗山公園)<br /><br />昭和16年(1941)に製造された国鉄9600形と同じ機関車です。<br />

    夕張鉄道を走っていた21号機(栗山公園)

    昭和16年(1941)に製造された国鉄9600形と同じ機関車です。

  • 夕張鉄道のレール(栗山公園)<br /><br />「CARNEGIE 1905 ET」の刻印<br />カーネギー社の1905年製造のレールです。<br /><br />栗山公園を後にし、きびだんごの谷田製菓へ向かいます。<br />

    夕張鉄道のレール(栗山公園)

    「CARNEGIE 1905 ET」の刻印
    カーネギー社の1905年製造のレールです。

    栗山公園を後にし、きびだんごの谷田製菓へ向かいます。

  • きびだんごの工場<br /><br />室蘭本線を越えたところに見えます。<br />

    きびだんごの工場

    室蘭本線を越えたところに見えます。

  • レンガ塀の中にきびだんご工場<br /><br />岡山のきびだんごが、なぜ北海道で作られているの??<br />

    レンガ塀の中にきびだんご工場

    岡山のきびだんごが、なぜ北海道で作られているの??

  • きびだんご販売所<br /><br />きびだんごの謎はここで解決。<br />きびだんごは大正12年に作り出したもので、関東大震災の復興を願い、さらに北海道開拓時の助け合う気持ちをこめ、「起備団合」という名前をつけ発売したものです。<br /><br />もち米、生あん、砂糖、水飴をじっくりと練り、混ぜ合わせて作り、4・5ヶ月も日持ちするお菓子です。<br />

    きびだんご販売所

    きびだんごの謎はここで解決。
    きびだんごは大正12年に作り出したもので、関東大震災の復興を願い、さらに北海道開拓時の助け合う気持ちをこめ、「起備団合」という名前をつけ発売したものです。

    もち米、生あん、砂糖、水飴をじっくりと練り、混ぜ合わせて作り、4・5ヶ月も日持ちするお菓子です。

  • 栗山のデザインマンホール<br /><br />栗山の「ファーブルの森」では、オオムラサキが人工飼育されています。<br /><br />次は小林酒造です。<br />

    栗山のデザインマンホール

    栗山の「ファーブルの森」では、オオムラサキが人工飼育されています。

    次は小林酒造です。

  • レンガ造りの小林酒造入口<br /><br />小林酒造は明治11年の創業。<br /><br />商標の「北の錦」は初代、小林米三郎が北海道のこの地で錦を飾ってやろうという意気込みを表したものです。<br /><br />「北の錦」のある栗山町は夕張をはじめ旧産炭地に囲まれており、昭和20~30年に多くの炭坑員に愛されて出荷数をぐんぐん伸ばしていった時代がありました。<br />

    イチオシ

    レンガ造りの小林酒造入口

    小林酒造は明治11年の創業。

    商標の「北の錦」は初代、小林米三郎が北海道のこの地で錦を飾ってやろうという意気込みを表したものです。

    「北の錦」のある栗山町は夕張をはじめ旧産炭地に囲まれており、昭和20~30年に多くの炭坑員に愛されて出荷数をぐんぐん伸ばしていった時代がありました。

  • 小林酒造の案内図<br />

    小林酒造の案内図

  • 酒道具の展示蔵<br /><br />昔の酒道具や写真、瓦などが常設展示されています。<br />

    酒道具の展示蔵

    昔の酒道具や写真、瓦などが常設展示されています。

  • ツタに囲まれたレンガ蔵<br />

    ツタに囲まれたレンガ蔵

  • そば処「錦水庵」<br /><br />昭和元年建築の元役員住宅で、平成18年からそば処になりました。<br /><br />今日は火曜日。残念ながら定休日です。<br />

    そば処「錦水庵」

    昭和元年建築の元役員住宅で、平成18年からそば処になりました。

    今日は火曜日。残念ながら定休日です。

  • 小林酒造の事務所<br /><br />木の壁肌の「鳳紋 北の錦」の文字は創業(明治11年)のものです。<br />

    小林酒造の事務所

    木の壁肌の「鳳紋 北の錦」の文字は創業(明治11年)のものです。

  • 瓶詰製造工場<br />

    イチオシ

    瓶詰製造工場

  • 大きな扉(瓶詰製造工場)<br />

    大きな扉(瓶詰製造工場)

  • 夕張鉄道の記憶(説明板)<br /><br />瓶詰製造工場などの建物の下屋には、夕張鉄道で使われていた米国のカーネギ鉄鋼から輸入された1904年製の鉄道レールが再利用されています。<br />

    夕張鉄道の記憶(説明板)

    瓶詰製造工場などの建物の下屋には、夕張鉄道で使われていた米国のカーネギ鉄鋼から輸入された1904年製の鉄道レールが再利用されています。

  • 建物の下屋を支える鉄道レール(瓶詰製造工場)<br />

    建物の下屋を支える鉄道レール(瓶詰製造工場)

  • カーネギ鉄鋼のレール刻印(瓶詰製造工場)<br /><br />「CARNEGIE  1904    ET     |||||||||| 60LB」<br /><br />カーネギ 1904年 エドガー トムソン工場 10月製造 60ポンドレール と読み取れます。<br />

    カーネギ鉄鋼のレール刻印(瓶詰製造工場)

    「CARNEGIE  1904    ET     |||||||||| 60LB」

    カーネギ 1904年 エドガー トムソン工場 10月製造 60ポンドレール と読み取れます。

  • トロッコの線路が酒蔵に続く裏口<br />

    トロッコの線路が酒蔵に続く裏口

  • 駅のプラットホームを思わせます<br />

    イチオシ

    駅のプラットホームを思わせます

  • 小林家<br /><br />明治30年、小林酒造創業者、初代小林米三郎が自宅として建築しました。<br /><br />平成25年(3代目)までここでの暮らしがあり、平成26年より一般公開になりました。<br />

    小林家

    明治30年、小林酒造創業者、初代小林米三郎が自宅として建築しました。

    平成25年(3代目)までここでの暮らしがあり、平成26年より一般公開になりました。

  • 建物を外から見学<br />

    建物を外から見学

  • 板張りの建物<br />

    板張りの建物

  • 龍神様<br /><br />龍神様と白蛇様をお祀りしています。<br /><br />酒造りには清らかな水と豊かに実った酒米が欠かせません。小林家では龍神様に豊作を願って、手を合わせてきました。<br />

    龍神様

    龍神様と白蛇様をお祀りしています。

    酒造りには清らかな水と豊かに実った酒米が欠かせません。小林家では龍神様に豊作を願って、手を合わせてきました。

  • 中庭に佇む蔵<br />

    イチオシ

    中庭に佇む蔵

  • 風情のある蔵<br /><br />蔵の中を後で見学したのですが、底冷えする寒さでした。<br />

    風情のある蔵

    蔵の中を後で見学したのですが、底冷えする寒さでした。

  • 中庭と離れ客間<br />

    中庭と離れ客間

  • 小林家の玄関<br /><br />中に入るとホールに喫茶コーナーがあります。<br /><br />ホールより奥の部屋を見学する有料案内コース(1時間半)は1日に3~4回あります。<br /><br />小林家の人々は、段差だらけで冬は外より寒いこの家の不便さに耐えて守り続けました。<br />2006年に登録有形文化財に指定されています。<br /><br />このときの見学は娘さんが案内役となり、商家の暮らしなどを含めて紹介してもらいました。<br />

    小林家の玄関

    中に入るとホールに喫茶コーナーがあります。

    ホールより奥の部屋を見学する有料案内コース(1時間半)は1日に3~4回あります。

    小林家の人々は、段差だらけで冬は外より寒いこの家の不便さに耐えて守り続けました。
    2006年に登録有形文化財に指定されています。

    このときの見学は娘さんが案内役となり、商家の暮らしなどを含めて紹介してもらいました。

  • 千枚の布(パンフレットの写真)<br /><br />この布は小林米三郎の妻チノが明治の終わりころに、破れたり、擦り切れたりした着物のまだ使える部分を切り取って、2枚重ねて繕った十センチ四方の端切れを縫い合わせたものです。<br /><br />その端切れの数は、千枚以上になっています。<br /><br />商家としての華やかさの中に「もったいない」を貫き、質素な生活で家を守ったチノの意志の強さと忍耐が伝わってくるようです。<br />

    千枚の布(パンフレットの写真)

    この布は小林米三郎の妻チノが明治の終わりころに、破れたり、擦り切れたりした着物のまだ使える部分を切り取って、2枚重ねて繕った十センチ四方の端切れを縫い合わせたものです。

    その端切れの数は、千枚以上になっています。

    商家としての華やかさの中に「もったいない」を貫き、質素な生活で家を守ったチノの意志の強さと忍耐が伝わってくるようです。

  • 優雅な床の間(離れの客間)<br /><br />見学の中で、この部屋だけは撮影ができます。<br />

    優雅な床の間(離れの客間)

    見学の中で、この部屋だけは撮影ができます。

  • 落ち着きのある付け書院(離れの客間)<br />

    落ち着きのある付け書院(離れの客間)

  • 可盃(べくはい)、鬼面盃(離れの客間)<br /><br />この盃は下に置くと傾いてこぼれたり、底に穴があって手で押さえていないともれてしまいます。<br /><br />すべて飲み干さないといけないお座敷遊びです。<br /><br />見学の最後に手作り干菓子と特製甘酒をいただきました。<br />

    可盃(べくはい)、鬼面盃(離れの客間)

    この盃は下に置くと傾いてこぼれたり、底に穴があって手で押さえていないともれてしまいます。

    すべて飲み干さないといけないお座敷遊びです。

    見学の最後に手作り干菓子と特製甘酒をいただきました。

  • トロッコと方向変換できる線路<br /><br />なるほど。<br />

    イチオシ

    トロッコと方向変換できる線路

    なるほど。

  • ややっ、潜水艦が浮上・・・<br /><br />横置多管型蒸気汽缶という装置です。<br /><br />酒蔵では、蒸米づくりや酒道具の殺菌のために大量の蒸気が必要になります。<br /><br />この装置は昭和2年に完成し昭和30年代まで活躍した函館船渠(現、函館どっく)製のボイラーです。<br />

    イチオシ

    ややっ、潜水艦が浮上・・・

    横置多管型蒸気汽缶という装置です。

    酒蔵では、蒸米づくりや酒道具の殺菌のために大量の蒸気が必要になります。

    この装置は昭和2年に完成し昭和30年代まで活躍した函館船渠(現、函館どっく)製のボイラーです。

  • 蔵元「北の錦記念館」<br /><br />建物は小樽の銀行をモデルに設計され、昭和19年に完成した旧本社事務所です。<br /><br />小林家3代にわたる酒器コレクションが展示されています。<br />

    蔵元「北の錦記念館」

    建物は小樽の銀行をモデルに設計され、昭和19年に完成した旧本社事務所です。

    小林家3代にわたる酒器コレクションが展示されています。

  • 1階の展示<br /><br />奥に大きな金庫室があります。<br />

    1階の展示

    奥に大きな金庫室があります。

  • 「北の錦」の販売(1階)<br /><br />試飲もできます。<br />

    「北の錦」の販売(1階)

    試飲もできます。

  • 前掛け(2階)<br />

    前掛け(2階)

  • 旧社長室応接間(2階)<br /><br />終戦時、夕張市に駐留していたGHQは、この辺での争議を裁くためにこの部屋を利用し、簡易裁判を行いました。<br />

    旧社長室応接間(2階)

    終戦時、夕張市に駐留していたGHQは、この辺での争議を裁くためにこの部屋を利用し、簡易裁判を行いました。

  • 名物「くりやまコロッケ」<br /><br />栗山名物のコロッケです。<br /><br />駅に戻り、「カルチャープラザEKI」内のマミーズショップで、揚げたてのコロッケを食べました。<br /><br />「北の錦コロッケ」は小林酒造の酒粕と清酒をポテトコロッケのベースに練りこんだものです。<br />

    名物「くりやまコロッケ」

    栗山名物のコロッケです。

    駅に戻り、「カルチャープラザEKI」内のマミーズショップで、揚げたてのコロッケを食べました。

    「北の錦コロッケ」は小林酒造の酒粕と清酒をポテトコロッケのベースに練りこんだものです。

  • 苫小牧行きの列車<br /><br />苫小牧から特急に乗り、新函館北斗から北海道・東北新幹線で東京へ帰ります。<br /><br />これで、9月に入り2度目の北海道の旅を終わります。

    苫小牧行きの列車

    苫小牧から特急に乗り、新函館北斗から北海道・東北新幹線で東京へ帰ります。

    これで、9月に入り2度目の北海道の旅を終わります。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 墨水さん 2017/11/24 23:00:22
    トロッコ、凄い。
    かっちんさん、今晩は。
    「謎の潜水艦浮上。」には、笑っちゃいました。
    モニメントとして、なんか使えそうな感じですが・・・。
    トロッコ、未だ有るんですねーっ。
    子供の頃住んでいた田舎の駅には、駅近くの工場からトロッコが敷設されてましたが、いつの間にか消えてしまいました。
    その当時のトロッコより、軌道の状態が良いですね。
    良い物を見せて貰いました。
    墨水。

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2017/11/26 11:16:48
    RE: トロッコ、凄い。
    墨水さん こんにちは。

    「謎の潜水艦浮上。」を気に入ってもらえたようですね。

    トロッコと軌道は当時の面影を十分残しています。

    本業の酒造りだけでなく、レンガ蔵や明治の建物などを公開し、観光の要素を取り入れて頑張っている小林酒造でした。

     かっちん

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