昨年ボラカイ島に行ってからその魅力にはまり2回目のボラカイ島です。今回はフィリピン航空が急に国内線のフライトキャンセルをしたのでかなり影響を受けた為その状況をまずご紹介します。2017/8に午前発のANAでマニラに入り午後のフィリピン航空でマニラからカリボに到着するチケットを手配した。ところが11月に入るころ突然フィリピン航空が日本→マニラ→ボラカイ島に乗り継げる午後便を２０１８年3月（その時点での情報）までフライトキャンセルした。午前便や午後も乗り継げない便のみになった為ANAで行くときはマニラに1泊して翌日のフライトで行くことになる。フィリピン航空以外なら同日にボラカイ島に行ける。ただ問題はターミナル移動や個人で国内線を手配するため国際線チケットとは別ぎりになる。そうなると荷物の重量制限が10キロになる。国際線と一緒にチケットが切れてれば国際線の重量が適用され国内線も20㎏が可能だが別切りなので10キロに抑えるか荷物の重量オーバー料金を払うことになる。料金を払えばすむならまだよいが最悪どうなるか体験したことないので？今回は出発まで10日をきっていて慌てて他社の国内線をさがした。たまたま空いてたのがシーエアーだったのですぐおさえた。ただシーエアーの重量制限が7キロ以下のサイズ制限のある荷物と手荷物はノートパソコン1個だった。そのため貨物として別にスーツケースの料金を支払うことにした。貨物は20キロまでと15キロまでとの2個を依頼5200円ほどを払った（レートにより変わる）たまたま知り合いの旅行関係のかたからフライトキャンセルの情報を聞きすぐ手配したので他社のチケットが取れたが私たちのぶんで満席になった。ANAもフィリピン航空の行き国内線料金は返金してくれた。帰りはフィリピン航空からANAに乗り継ぐので国際線の重量で荷物も預けられマニラターミナル移動もフィリピン航空移動手段（空港敷地内をバス移動）できスムーズにターミナル3に行ANAで帰国できた。ちなみに行きのターミナル移動はターミナル3からターミナル4でした。ターミナル4はかなり古いターミナルでハッキリいって小さくて古くて簡単な売店しかない。市内を通り車移動なのでかなり渋滞の中の移動になる。タクシー移動もあるが確実に的確に移動したい為今回は旅行会社にターミナル移動の手配を依頼した。我が家だけかと思ったら日本人夫婦もいた。同じANAからシーエアーでカティクランでボラカイだった。やはりスーツケース2個を貨物で預けていた。シーエアーは少人数のプロペラ機だと思っていたら実際はセブパシフィック航空に相乗りでした。来年3月以降どうなるか未定だが既に販売されているのにフライトキャンセルするフィリピン航空が理解できない。セブ島経由なら複数のフライトがあるがANAはセブ島に飛んでないないので余り意味がない。韓国や中国人の観光客は多いが（それぞれカリボまで直行便あり）日本人観光客がなかなか増えないのは乗り継ぎの悪さだと現地の方が言っていた。<br />

2017　ボラカイ旅行　マニラ国内線状況編

11いいね！

2017/11/09 - 2017/11/13

282位(同エリア601件中)

#飛行機・ヘリ

ママちゃんさん

昨年ボラカイ島に行ってからその魅力にはまり2回目のボラカイ島です。今回はフィリピン航空が急に国内線のフライトキャンセルをしたのでかなり影響を受けた為その状況をまずご紹介します。2017/8に午前発のANAでマニラに入り午後のフィリピン航空でマニラからカリボに到着するチケットを手配した。ところが11月に入るころ突然フィリピン航空が日本→マニラ→ボラカイ島に乗り継げる午後便を２０１８年3月（その時点での情報）までフライトキャンセルした。午前便や午後も乗り継げない便のみになった為ANAで行くときはマニラに1泊して翌日のフライトで行くことになる。フィリピン航空以外なら同日にボラカイ島に行ける。ただ問題はターミナル移動や個人で国内線を手配するため国際線チケットとは別ぎりになる。そうなると荷物の重量制限が10キロになる。国際線と一緒にチケットが切れてれば国際線の重量が適用され国内線も20㎏が可能だが別切りなので10キロに抑えるか荷物の重量オーバー料金を払うことになる。料金を払えばすむならまだよいが最悪どうなるか体験したことないので？今回は出発まで10日をきっていて慌てて他社の国内線をさがした。たまたま空いてたのがシーエアーだったのですぐおさえた。ただシーエアーの重量制限が7キロ以下のサイズ制限のある荷物と手荷物はノートパソコン1個だった。そのため貨物として別にスーツケースの料金を支払うことにした。貨物は20キロまでと15キロまでとの2個を依頼5200円ほどを払った（レートにより変わる）たまたま知り合いの旅行関係のかたからフライトキャンセルの情報を聞きすぐ手配したので他社のチケットが取れたが私たちのぶんで満席になった。ANAもフィリピン航空の行き国内線料金は返金してくれた。帰りはフィリピン航空からANAに乗り継ぐので国際線の重量で荷物も預けられマニラターミナル移動もフィリピン航空移動手段（空港敷地内をバス移動）できスムーズにターミナル3に行ANAで帰国できた。ちなみに行きのターミナル移動はターミナル3からターミナル4でした。ターミナル4はかなり古いターミナルでハッキリいって小さくて古くて簡単な売店しかない。市内を通り車移動なのでかなり渋滞の中の移動になる。タクシー移動もあるが確実に的確に移動したい為今回は旅行会社にターミナル移動の手配を依頼した。我が家だけかと思ったら日本人夫婦もいた。同じANAからシーエアーでカティクランでボラカイだった。やはりスーツケース2個を貨物で預けていた。シーエアーは少人数のプロペラ機だと思っていたら実際はセブパシフィック航空に相乗りでした。来年3月以降どうなるか未定だが既に販売されているのにフライトキャンセルするフィリピン航空が理解できない。セブ島経由なら複数のフライトがあるがANAはセブ島に飛んでないないので余り意味がない。韓国や中国人の観光客は多いが（それぞれカリボまで直行便あり）日本人観光客がなかなか増えないのは乗り継ぎの悪さだと現地の方が言っていた。