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今回は10月28日から11月4日まで、7泊8日で香港を訪れました。<br />いつものように食べる事と朝のジョギングがメインです。<br />食事をする場所は、今回は出来るだけ行った事のない場所をと思いました。<br />事前に予約をしたレストラン等は下記の通りです。<br />ニューワールド・ミレニウムホテル内の鉄板焼き。<br />ラマ島のレインボーレストラン。<br />インターコンチネンタルホテルのヤン・ト・ヒン広東料理。<br />ホテル・リッツカールトンのアフタヌーンティー。<br />アクア・ルナの赤柱までのクルーズ。(事前にカード決済しましたが、当日乗船後の支払いも可能)です。<br />今回のホテルは、今までのシェラトンやシャングリラを止めて、初トライのニューワールド・ミレニウムホテルを選択しました。理由はいつも予約に利用する某予約サイトの料金設定と、今回使用したクラブフロアーの特典でバイキングの朝食付き、ホテル内レストランが全て25%オフという事からでした。<br />なるべく初トライレストランという事で、色々な評判や、口コミのある場所も視野には入れたのですが、一番近い所で、評判もまずまずの場所という事で、ホテル内を一番多く利用しました。<br />また、香港を食べつくすにはまだまだ何十年かかる事やら。今回は<br />Try &amp; Erroの精神で。<br />28日は、朝9時半に香港に到着し、エアポートエクスプレスでカウルーン駅に行き、<br />その上にあるエレメンツ内のロッカーで荷物を預け、スタバで軽い食事をした後にプラダのアウトレットに直行しました。<br />時間をできる限り有効に使うという意味で、ホテルに行ってもまだチェックインできないですし、ホテルのロケーションはチムシャーツイ地下鉄駅まで距離があるので荷物を置いて出直すと時間のロスと思い、カウルーンで荷物を置いて、東涌線で香港島に行き、地下鉄を金鐘で新しくできた新線の南港島線でアウトレットのあるSouth Horizonsまでの30分程の道程でした。以前は香港島からタクシーやバスで行ったので時間もかかり、行きづらいとの理由で敬遠をしていましたが、今回は新線のお蔭で、行ってみようという事になりました。<br />South Horizons地下鉄駅の真上にアウトレットはあり、とても便利です。<br />買い物ですが、女房が欲しかった靴等はあまりサイズが無く断念、それでも女心を発揮したのか、バッグとブレスレットを無理やり購入。アウトレットとはいえ決して安くはないと思いますが。<br />折角来たのに何も買わずというのはあまりにも虚しかったのでしょう。まあとりあえず満足。<br />購入後すぐにエレメンツに戻り、モール内を散策。<br />最初にモンブランボールペンの芯を10箱購入。<br />その後シャネルに突入。女房が欲しかった黒のクロスバッグはもうないという事で、断念。値段も去年からヨーロッパに価格帯を合わせているようで、安くはなっていた。<br />そして数年前から友達になった売り子さんがいるヴィトンへ。去年購入しているので今回は彼女に挨拶をして、ちょっと見るだけで退散。<br />最後にYSLで探していた色が見つかり購入。そして2時を回っていたので、シャトルバスでホテルへ。<br />このシャトルバスだが、エアポートエクスプレスを利用する客の振りをすれば無料だ。外国人だったので大きな荷物を持っていなくても何も聞かれない。<br />このニューワールドホテルは昔の日航ホテルがニューワールドとなり改装をされたものだ。<br />外観は古いが中は結構新しい。<br />お世話になる1か月前からメールで日本人担当者とやり取りをし、クラブフロアーのできるだけ景色の良い所をリクエストしてありました。到着しフロントで名前を日本人の方に告げると、私とメールでやりとりをしていた方すぐに飛んできて、14階のクラブラウンジへ通されました。パスポートをお渡しすると5分ほどで手続きをして頂き、署名だけで手続きは終了。ラウンジで無料の飲み物や、ケーキを頂き、部屋に移動。1階上の15階なのですが、ラウンジ前のエレベーターで一つ上がり客室フロアーに入る前に自動ドアがありそれを入ってすぐ右の部屋でした。その階はバーがあります。<br />眺望はシェラトンに比べると、ビクトリア湾に向かって左の方にホテルが位置するので、有名な夜景のビル群とはちょっと違いますが、海まで近いので、気持ちが良かったです。<br />このホテルの反対側の部屋ですと目の前はDFSで眺望は望めません。<br />部屋の大きさはエキストラベッドを入れても問題なく、またとてもきれいでトイレにはウォシュレットがあるのが大変にありがたかったです。<br />浴室は広くバスタブとシャワー室がありました。アメニティーも充実してます。<br />クラブフロアーの特典として最初の冷蔵庫のアルコール以外は全て無料。飲み水は毎日4本補充をしてくれました。<br />ホテルの場所はDFSショッピングモールの真ん前で、DFSは以前は利用しましたが、今は本土からの中国人でごった返し、外でバスを待つ団体が、うるさいのなんのって、行く気を失いました。団体客の集合場所にもなっているようです。<br />ただ、場所的にネイザンロードまで歩いて20分位かかりますが、シャングリラホテルを過ぎてすぐの所から地下道へ。<br />地下道はウォーカレーターが用意されているので、距離はあっても疲れないので、丁度いいかもしれません。またヴィクトリアハーバー沿いにスターフェリーまで海風に吹かれて歩くのもいいでしょう。<br /> 到着当日は日本食レストラン内の鉄板焼き、嵐山に予約をしてありました。いきなり北京料理も必要ないだろうと、到着当日だったので外に出るのも疲れるし、簡単に行ける場所を選択しました。もちろん日本で食べる鉄板焼きと比べると料金的にも高いし、料理もあまり期待できないだろうと覚悟をしつつ、お邪魔しました。<br />香港人シェフがアラカルトのオーダーを丁寧に料理してくださいました。<br />ホタテ、カキ、イカ、ロブスター、日本からの和牛を日本人好みの薄味でそれぞれの素材を大事にする味付けで、きれいに盛り付けて提供してくれました。正直、おいしくてびっくりしました。また、誕生日当日という事で、日本人のスタッフが食事中にケーキを持ってお祝いに来てくれました。さすが日本人スタッフ。<br />25%引きで2,500ドル程度だった。<br />香港2日目、香港の朝は暗い。6時半にやっと明るくなったので恒例のジョギングを。気温はちょうどいい24度。相変わらずたくさんのジョガーがいる。初日という事で、張り切り過ぎて、初日から7キロを走ってしまった。まだ始まったばかりで、体力が持つのだろうか。ホテル前からホンハムまで行き、広東ロードはずれのロイヤルパシフィックホテルで折り返し、ホテルまで戻った。1時間程。朝は静かで気持ちがいい。その後、<br />ホテル内1階のレストランでブッフェ朝食を済ませ、<br />エレメンツ内のYSLに前日女房の靴のサイズが無かった為、注文してあったものを受け取りに行き、いつものはげ天でランチ。また日本食。うーん。<br />2名で500ドル程。<br />まだ広東料理にありついていない。<br />今日の夕食は絶対に中華という事で、どこにしようか迷う中、ホテル内にも桃里という広東料理があったのを思い出し、また25%引きという事もあったので、初トライ。セットメニューを選択した。<br />料理は写真の通りです。コースの中の鶏肉の甘酢ソースと最後の麺以外は美味しかったです。コスパですが、800ドル?うーん、25%引きでちょうどいいかなという感じでした。<br />ウエイターのサービスが遅く、子供用の注文が一番最後に出てきた。これにはがっかり。4名で2,400ドル程。割引がうれしい。<br />まだ香港滞在は長いので、あわてずゆっくりだと、思い直した。<br />3日目、今日は予約を入れてあったインターコンチネンタル内のヤン・ト・ヒンに。天龍軒の予約が入らなかったのでお邪魔することになりました。<br />やっぱり、インターコンのレストラン、またミシュラン2つ星というだけの事はあり、お店の雰囲気、ウェイターの機敏さ、サービスの良さ、何にも増して、美味。昼用コースを選択しスープは割増料金で巻貝と魚の唇のスープにしました。このチョイスが良かった。<br />すごく上品な薄味の中に鮮烈ないろいろな食材の味が注がれていて、絶品。ここに来てよかったと思いました。時間があれば有名な北京ダックを食べたかった。<br />料理の質にしてはコスパも良かった。また、追加で注文したサックリングピッグも皮のパリパリとお肉部分の柔らかくジューシーなのにはびっくり、天龍軒よりおいしいかもしれない。<br />すっかりファンになってしまいました。4名で3,300ドル程。<br />4日目の夜は本来ならば初日に予約を入れてあったホテル内のLa Tableへ。28日はお休みだった為この日にお邪魔しました。部屋にあったチラシを見たら、4名で行けば、プロモーションで、ワインと、シーフードプラッターを無料でとありました。これは25%引きと合わせて、ラッキーと初トライ。<br />4名で遅めの時間に行きました。早速シーフードが。ロブスター、カニ、貝類と写真のように本当にこんなにたくさんで無料なのかと自問自答しながら食べました。ワインも出そうとしていましたがワインは酒が飲めないので断りました。<br />さすがにこれだけ食べてお腹も膨れたので、前菜にフォアグラのテリーヌを1人前、メインは大きなリブステーキを4名でシェア。十分な量です。また3人はメインにシーフードブイヤベースを食べました。おいしかった。ただしベースのスープははロブスタービスクスープのベースだと思われます。そしてデザート。雰囲気も良いし、味もまあまあ、でもフランス料理とはちょっと違うメニュー構成です。どちらかというとステーキハウスのメニューといった感じでした。コースメニューも用意されていなかった。<br />4名で2,000ドル程度。割引ありだ。<br />5日目は2度目のアクア・ルナクルーズで赤柱へ。 以前は平日にはなかったクルーズ。最近は平日も用意さてたようだ。今回で2度目。時間を潰すにはちょうどいい。<br />12時15分発で約1時間半のクルーズ。 陽気もちょっと半袖では風に当たると肌寒い程度だがとても気持ちがいい。一人で来ている白人と会話をしながらのゆっくりした時間。<br />これが良い。海から見える香港独特なビルディング群が観察できる。オーシャンパーク、リパルスベイを過ぎれば赤柱だ。到着後、前回同様子供のリクエストでおやつにドイツ料理。ソーセージをつまむ。チーズフォンドューを探したのだが、もう少し寒くなってからの料理という事で断念。<br />4名で500ドル弱。<br />その後赤柱を軽く散策し、2階建てバスでセントラルへ。そこから地下鉄に乗り学問の神様を祀る、文武廟へ。去年の同じ時期に息子の司法試験合格祈願に来て、今回はそのお礼に。<br />この後にピークに行く予定だったが疲れたのでホテルに帰還。<br />夕食はeatigoサイトで夜9時に予約を入れると50%OFFになるシステムを利用した。このサイトは一流ホテルなどのバイキングも含まれる。予約時間に応じて割引率も違う。<br />今回はホテル近くの韓国料理だ。ホテルの隣接したビル内なのに地図上は違う場所で、それを信じ込んだ私がばかで、30分以上さ迷い、頭に血が上ってホテルへ戻る途中に看板を見つけた。 歩き疲れと9時という時間もありちょっとだけ食べた。<br />スタッフに尋ねたら地図は他の店舗のものだとか。 勘弁してくれよ。 会計になって疑心暗鬼だったが確かに50%引き。うれしいね。 安いとはいってもやはり香港。日本の感覚の倍は覚悟だ。 そしてレストラン選びは重要なポイントだ。安さに気をとられて不味いレストランにしてしまうと本当に後悔する。4名で670ドル。半額だ。でもよく考えると高いな。<br />6日目、今日はウインドウショッピングの後、ラマ島のレインボー海鮮レストランへ行った。そこの店専用船を予約してあり、17時15分にチムシャーツイ桟橋を出発、40分の船旅だ。<br />小さい船なので結構揺れる。お勧めは風に当たりながらの2階のデッキ。ここなら船酔いしない。早めに行って並んだ方が無難だ。<br />平日という事もあって、お客はまばら。早速英語のできる担当者をつかまえて、シーフード食材と料理の方法を説明。値引きはだめだった。日本語できるスタッフもいる。<br />今夜は前から決めてあった貝類を多くし、ロブスターと魚。カニは高いのでやめた。<br />貝類を3種類、車エビにハタの蒸し物、伊勢海老のチーズソースオーブン焼き。野菜にシイタケとブロッコリー、子供用にお肉を。結構な料金になった。味は、うーん。ここまで来て食べる必要はないが、満足したから良いとしよう。食べてすぐに7時発に飛び乗ることにした。これを逃すと1時間待ち。また一緒に乗って来た連中たちがわんさか乗ってきて、うるさそう。平日の夜で島も閑散としているし、真っ暗で何も見えないし。さっさと帰ることにした。ちょっとした夜のクルーズ付海鮮レストランとして利用するならお勧めだ。帰りの船の中から香港島の夜景を見ながら帰れるので、クルーズを予約する必要もない。まあ、一石二鳥と言ったところだ。<br />4名で2,100ドル程。安いのだろうか?<br />7日目、今日はリッツ・カールトンのアフタヌーンティーを初トライ。<br />1か月以上前に予約を入れたが窓際はいっぱいでした。もしキャンセルが出たら可能という事でした。<br />今回はカフェ103ではなくThe Lounge &amp; Barの方だ。予約した3時にエレメンツから突入。なんとラッキーなことに窓際の一番角に通された。視界角なのでもちろん良好。ちょっと西日が差しこみ暑かったが香港島もホテルの裏の港も良く見えました。大満足。<br />4名でお邪魔して、注文はアフタヌーンティーを1セット、2人前642ドル。<br />子供はパスタとフライドポテト。味は、インターコンチネンタルと比べても勝らず劣らず。<br />量も豊富で4人でシェアして十分。香港人のウエイトレスとの会話が弾む。<br />絶景を望むならここのアフタヌーンティーをお勧めだ。もちろんインターコンチネンタルもお勧め。ちなみに4名で、1,326ドル。<br />この3時のアフタヌーンティーに合わせるために朝食を遅くし、今度は夕食も遅くしないといけないというわけで、9時の夕食。Eatigoサイトを使い広東料理で上海蟹セットを見つけたのがホリデイ・イン、ゴールデンマイルの地下。Loong Yuen Cantoneseレストラン。<br />なんとeatigoに参加しているレストランで9時に予約をすると50%OFF だったので、まあ初めてのレストランだし、ホテルの広東で上海蟹はいけるだろうという予想で、また値段につられてお邪魔した。セット料金は748ドルプラスサービス料。400ドルちょっとになった。値引き後の値段だとウーコンの690ドルより安価だ。<br />料理は写真の通りだが、なんだかあまり上海蟹を食べたという感じにはならないセット。<br />カニも解体してくれない。ゴム手袋が付いてきて自分で解体しろだって。<br />本当に上海蟹をたらふく食べた?と言う感じには全然ならない。<br />4名で、セットは3名で、1,900ドル程。半額はありがたい。でも、<br />これだったらやっぱりいつものウーコンのセットが良いな。やっぱり明日の最終日はウーコンだ。<br />サービスも悪いし料理が出てくるのも遅いし。3人が上海蟹セットで子供はアラカルト。それと前菜を少し。酒類は一切なしで、1,898ドル。<br />最終日、今日は天気が良かったのでホテルからタクシーで山頂まで。200ドル程度。<br />歩くこともなくピークトラムの長い行列にも並ぶ必要なく(以前に乗ったので)30分で到着。いろいろな所で改装工事が行われていた。糖朝の支店も無くなっていた。<br />久しぶりに天気に恵まれたので写真を撮りまくった。夜景も撮りたかったのだがそれは次回に。2時間程ぐるぐると観て歩きおやつにピザを少し食べてまたタクシーで下山。ピザとスープとドリンクで400ドル。<br />ホテルまで直行だ。今日は最後の夜なので絶対にウーコンで上海蟹セットをとは思いつつも金曜日で予約なし、しかも8時頃をと思っていたのが間違いと後になって気づく。<br />子供は中華は勘弁してくれと女房と母親がK11で買い物中にいつものシェラトン内のMortons ステーキレストランに連れて行き子供だけテンダーロインセンターカットとマッシュポテトを。6時半頃だったが予約でいっぱいだったが7時半までに席を空けるという条件で、OK。<br />子供一人でもくもくと大きな肉を切り分けうまそうに全部平らげる。私は上海蟹が頭から離れない。<br />子供一人ステーキ食べてサービス料込で982ドル。(涙)<br />さあ、気を取り直してウーコンだ、上海蟹だとレストランに向かった。 が、反対側の信号待ちをしている時にいやな光景を見た。 8時という事でお客がどんどんお店の地下に突入していく。いやーな予感。<br />すぐに道を渡り店の地下に突入。そこには案内待ちの客が20人以上。そして店の奥まで見渡すとあちこちでウエイターやウエイトレスを呼ぶ客がわんさわんさ。<br />やかましい限り。女房と母親はちゃっかり椅子に掛けて待つ。<br />俺はすぐに二人に合図を送った。帰ろう。諦めよう。<br />うー、辛い。かなり頭に血が上ったのを押えながら地下道を使いシャングリラホテル方面へ。 頭の中にはシャングリラ内の香宮もよぎったが事前に調べたシェフ推薦セットの内容が良くなかったのを思い出し断念。前を通過し自分たちのホテルへ戻る。<br />何を食べよう? 最後なのに。 うー。<br />ホテル内の桃利はもう嫌だし。また鉄板焼き?と考えながら日本料理になった。<br />何でもいいやとちょっとやけになったが、結局3人で天重を頼んだ。ちょっと甘目のたれだった。天ぷらはちょっとベーキングパウダーを入れてカリッとさせている感じだった。<br />70点。一人4,500円の天重だった。でも25%OFF。香港最終の夕食が天重だとは。<br />とほほ。<br /> 帰国日は母親が午後4時のフライトで羽田へ、自分たちは夜9時過ぎの便でマニラへ戻る為母親に時間を合わせて空港へ。母親が出発ロビーに入るまで2時間くらいあったので、到着ロビーにある専用ラウンジで無料の昼食をとった。<br />母親は3時頃搭乗口へ。自分たちは3時間ラウンジで暇つぶし。<br />6時にチェックインを済ませやっと中に。最後の最後でまたシャネルのどでかい文字を発見。<br />暇つぶしにと入ったのが悪夢。新しいクロスバッグを発見。値段もそれほど高価ではなかったので、なんだか今回の香港旅行の目的の、“食べる”に満足できなかったせいもあり買い物でうっぷんを晴らした感じだ。<br />来年の上海蟹に期待したい。<br />

大好き香港7泊8日、でも不完全燃焼。

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2017/10/28 - 2017/11/04

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hiroさん

今回は10月28日から11月4日まで、7泊8日で香港を訪れました。
いつものように食べる事と朝のジョギングがメインです。
食事をする場所は、今回は出来るだけ行った事のない場所をと思いました。
事前に予約をしたレストラン等は下記の通りです。
ニューワールド・ミレニウムホテル内の鉄板焼き。
ラマ島のレインボーレストラン。
インターコンチネンタルホテルのヤン・ト・ヒン広東料理。
ホテル・リッツカールトンのアフタヌーンティー。
アクア・ルナの赤柱までのクルーズ。(事前にカード決済しましたが、当日乗船後の支払いも可能)です。
今回のホテルは、今までのシェラトンやシャングリラを止めて、初トライのニューワールド・ミレニウムホテルを選択しました。理由はいつも予約に利用する某予約サイトの料金設定と、今回使用したクラブフロアーの特典でバイキングの朝食付き、ホテル内レストランが全て25%オフという事からでした。
なるべく初トライレストランという事で、色々な評判や、口コミのある場所も視野には入れたのですが、一番近い所で、評判もまずまずの場所という事で、ホテル内を一番多く利用しました。
また、香港を食べつくすにはまだまだ何十年かかる事やら。今回は
Try & Erroの精神で。
28日は、朝9時半に香港に到着し、エアポートエクスプレスでカウルーン駅に行き、
その上にあるエレメンツ内のロッカーで荷物を預け、スタバで軽い食事をした後にプラダのアウトレットに直行しました。
時間をできる限り有効に使うという意味で、ホテルに行ってもまだチェックインできないですし、ホテルのロケーションはチムシャーツイ地下鉄駅まで距離があるので荷物を置いて出直すと時間のロスと思い、カウルーンで荷物を置いて、東涌線で香港島に行き、地下鉄を金鐘で新しくできた新線の南港島線でアウトレットのあるSouth Horizonsまでの30分程の道程でした。以前は香港島からタクシーやバスで行ったので時間もかかり、行きづらいとの理由で敬遠をしていましたが、今回は新線のお蔭で、行ってみようという事になりました。
South Horizons地下鉄駅の真上にアウトレットはあり、とても便利です。
買い物ですが、女房が欲しかった靴等はあまりサイズが無く断念、それでも女心を発揮したのか、バッグとブレスレットを無理やり購入。アウトレットとはいえ決して安くはないと思いますが。
折角来たのに何も買わずというのはあまりにも虚しかったのでしょう。まあとりあえず満足。
購入後すぐにエレメンツに戻り、モール内を散策。
最初にモンブランボールペンの芯を10箱購入。
その後シャネルに突入。女房が欲しかった黒のクロスバッグはもうないという事で、断念。値段も去年からヨーロッパに価格帯を合わせているようで、安くはなっていた。
そして数年前から友達になった売り子さんがいるヴィトンへ。去年購入しているので今回は彼女に挨拶をして、ちょっと見るだけで退散。
最後にYSLで探していた色が見つかり購入。そして2時を回っていたので、シャトルバスでホテルへ。
このシャトルバスだが、エアポートエクスプレスを利用する客の振りをすれば無料だ。外国人だったので大きな荷物を持っていなくても何も聞かれない。
このニューワールドホテルは昔の日航ホテルがニューワールドとなり改装をされたものだ。
外観は古いが中は結構新しい。
お世話になる1か月前からメールで日本人担当者とやり取りをし、クラブフロアーのできるだけ景色の良い所をリクエストしてありました。到着しフロントで名前を日本人の方に告げると、私とメールでやりとりをしていた方すぐに飛んできて、14階のクラブラウンジへ通されました。パスポートをお渡しすると5分ほどで手続きをして頂き、署名だけで手続きは終了。ラウンジで無料の飲み物や、ケーキを頂き、部屋に移動。1階上の15階なのですが、ラウンジ前のエレベーターで一つ上がり客室フロアーに入る前に自動ドアがありそれを入ってすぐ右の部屋でした。その階はバーがあります。
眺望はシェラトンに比べると、ビクトリア湾に向かって左の方にホテルが位置するので、有名な夜景のビル群とはちょっと違いますが、海まで近いので、気持ちが良かったです。
このホテルの反対側の部屋ですと目の前はDFSで眺望は望めません。
部屋の大きさはエキストラベッドを入れても問題なく、またとてもきれいでトイレにはウォシュレットがあるのが大変にありがたかったです。
浴室は広くバスタブとシャワー室がありました。アメニティーも充実してます。
クラブフロアーの特典として最初の冷蔵庫のアルコール以外は全て無料。飲み水は毎日4本補充をしてくれました。
ホテルの場所はDFSショッピングモールの真ん前で、DFSは以前は利用しましたが、今は本土からの中国人でごった返し、外でバスを待つ団体が、うるさいのなんのって、行く気を失いました。団体客の集合場所にもなっているようです。
ただ、場所的にネイザンロードまで歩いて20分位かかりますが、シャングリラホテルを過ぎてすぐの所から地下道へ。
地下道はウォーカレーターが用意されているので、距離はあっても疲れないので、丁度いいかもしれません。またヴィクトリアハーバー沿いにスターフェリーまで海風に吹かれて歩くのもいいでしょう。
 到着当日は日本食レストラン内の鉄板焼き、嵐山に予約をしてありました。いきなり北京料理も必要ないだろうと、到着当日だったので外に出るのも疲れるし、簡単に行ける場所を選択しました。もちろん日本で食べる鉄板焼きと比べると料金的にも高いし、料理もあまり期待できないだろうと覚悟をしつつ、お邪魔しました。
香港人シェフがアラカルトのオーダーを丁寧に料理してくださいました。
ホタテ、カキ、イカ、ロブスター、日本からの和牛を日本人好みの薄味でそれぞれの素材を大事にする味付けで、きれいに盛り付けて提供してくれました。正直、おいしくてびっくりしました。また、誕生日当日という事で、日本人のスタッフが食事中にケーキを持ってお祝いに来てくれました。さすが日本人スタッフ。
25%引きで2,500ドル程度だった。
香港2日目、香港の朝は暗い。6時半にやっと明るくなったので恒例のジョギングを。気温はちょうどいい24度。相変わらずたくさんのジョガーがいる。初日という事で、張り切り過ぎて、初日から7キロを走ってしまった。まだ始まったばかりで、体力が持つのだろうか。ホテル前からホンハムまで行き、広東ロードはずれのロイヤルパシフィックホテルで折り返し、ホテルまで戻った。1時間程。朝は静かで気持ちがいい。その後、
ホテル内1階のレストランでブッフェ朝食を済ませ、
エレメンツ内のYSLに前日女房の靴のサイズが無かった為、注文してあったものを受け取りに行き、いつものはげ天でランチ。また日本食。うーん。
2名で500ドル程。
まだ広東料理にありついていない。
今日の夕食は絶対に中華という事で、どこにしようか迷う中、ホテル内にも桃里という広東料理があったのを思い出し、また25%引きという事もあったので、初トライ。セットメニューを選択した。
料理は写真の通りです。コースの中の鶏肉の甘酢ソースと最後の麺以外は美味しかったです。コスパですが、800ドル?うーん、25%引きでちょうどいいかなという感じでした。
ウエイターのサービスが遅く、子供用の注文が一番最後に出てきた。これにはがっかり。4名で2,400ドル程。割引がうれしい。
まだ香港滞在は長いので、あわてずゆっくりだと、思い直した。
3日目、今日は予約を入れてあったインターコンチネンタル内のヤン・ト・ヒンに。天龍軒の予約が入らなかったのでお邪魔することになりました。
やっぱり、インターコンのレストラン、またミシュラン2つ星というだけの事はあり、お店の雰囲気、ウェイターの機敏さ、サービスの良さ、何にも増して、美味。昼用コースを選択しスープは割増料金で巻貝と魚の唇のスープにしました。このチョイスが良かった。
すごく上品な薄味の中に鮮烈ないろいろな食材の味が注がれていて、絶品。ここに来てよかったと思いました。時間があれば有名な北京ダックを食べたかった。
料理の質にしてはコスパも良かった。また、追加で注文したサックリングピッグも皮のパリパリとお肉部分の柔らかくジューシーなのにはびっくり、天龍軒よりおいしいかもしれない。
すっかりファンになってしまいました。4名で3,300ドル程。
4日目の夜は本来ならば初日に予約を入れてあったホテル内のLa Tableへ。28日はお休みだった為この日にお邪魔しました。部屋にあったチラシを見たら、4名で行けば、プロモーションで、ワインと、シーフードプラッターを無料でとありました。これは25%引きと合わせて、ラッキーと初トライ。
4名で遅めの時間に行きました。早速シーフードが。ロブスター、カニ、貝類と写真のように本当にこんなにたくさんで無料なのかと自問自答しながら食べました。ワインも出そうとしていましたがワインは酒が飲めないので断りました。
さすがにこれだけ食べてお腹も膨れたので、前菜にフォアグラのテリーヌを1人前、メインは大きなリブステーキを4名でシェア。十分な量です。また3人はメインにシーフードブイヤベースを食べました。おいしかった。ただしベースのスープははロブスタービスクスープのベースだと思われます。そしてデザート。雰囲気も良いし、味もまあまあ、でもフランス料理とはちょっと違うメニュー構成です。どちらかというとステーキハウスのメニューといった感じでした。コースメニューも用意されていなかった。
4名で2,000ドル程度。割引ありだ。
5日目は2度目のアクア・ルナクルーズで赤柱へ。 以前は平日にはなかったクルーズ。最近は平日も用意さてたようだ。今回で2度目。時間を潰すにはちょうどいい。
12時15分発で約1時間半のクルーズ。 陽気もちょっと半袖では風に当たると肌寒い程度だがとても気持ちがいい。一人で来ている白人と会話をしながらのゆっくりした時間。
これが良い。海から見える香港独特なビルディング群が観察できる。オーシャンパーク、リパルスベイを過ぎれば赤柱だ。到着後、前回同様子供のリクエストでおやつにドイツ料理。ソーセージをつまむ。チーズフォンドューを探したのだが、もう少し寒くなってからの料理という事で断念。
4名で500ドル弱。
その後赤柱を軽く散策し、2階建てバスでセントラルへ。そこから地下鉄に乗り学問の神様を祀る、文武廟へ。去年の同じ時期に息子の司法試験合格祈願に来て、今回はそのお礼に。
この後にピークに行く予定だったが疲れたのでホテルに帰還。
夕食はeatigoサイトで夜9時に予約を入れると50%OFFになるシステムを利用した。このサイトは一流ホテルなどのバイキングも含まれる。予約時間に応じて割引率も違う。
今回はホテル近くの韓国料理だ。ホテルの隣接したビル内なのに地図上は違う場所で、それを信じ込んだ私がばかで、30分以上さ迷い、頭に血が上ってホテルへ戻る途中に看板を見つけた。 歩き疲れと9時という時間もありちょっとだけ食べた。
スタッフに尋ねたら地図は他の店舗のものだとか。 勘弁してくれよ。 会計になって疑心暗鬼だったが確かに50%引き。うれしいね。 安いとはいってもやはり香港。日本の感覚の倍は覚悟だ。 そしてレストラン選びは重要なポイントだ。安さに気をとられて不味いレストランにしてしまうと本当に後悔する。4名で670ドル。半額だ。でもよく考えると高いな。
6日目、今日はウインドウショッピングの後、ラマ島のレインボー海鮮レストランへ行った。そこの店専用船を予約してあり、17時15分にチムシャーツイ桟橋を出発、40分の船旅だ。
小さい船なので結構揺れる。お勧めは風に当たりながらの2階のデッキ。ここなら船酔いしない。早めに行って並んだ方が無難だ。
平日という事もあって、お客はまばら。早速英語のできる担当者をつかまえて、シーフード食材と料理の方法を説明。値引きはだめだった。日本語できるスタッフもいる。
今夜は前から決めてあった貝類を多くし、ロブスターと魚。カニは高いのでやめた。
貝類を3種類、車エビにハタの蒸し物、伊勢海老のチーズソースオーブン焼き。野菜にシイタケとブロッコリー、子供用にお肉を。結構な料金になった。味は、うーん。ここまで来て食べる必要はないが、満足したから良いとしよう。食べてすぐに7時発に飛び乗ることにした。これを逃すと1時間待ち。また一緒に乗って来た連中たちがわんさか乗ってきて、うるさそう。平日の夜で島も閑散としているし、真っ暗で何も見えないし。さっさと帰ることにした。ちょっとした夜のクルーズ付海鮮レストランとして利用するならお勧めだ。帰りの船の中から香港島の夜景を見ながら帰れるので、クルーズを予約する必要もない。まあ、一石二鳥と言ったところだ。
4名で2,100ドル程。安いのだろうか?
7日目、今日はリッツ・カールトンのアフタヌーンティーを初トライ。
1か月以上前に予約を入れたが窓際はいっぱいでした。もしキャンセルが出たら可能という事でした。
今回はカフェ103ではなくThe Lounge & Barの方だ。予約した3時にエレメンツから突入。なんとラッキーなことに窓際の一番角に通された。視界角なのでもちろん良好。ちょっと西日が差しこみ暑かったが香港島もホテルの裏の港も良く見えました。大満足。
4名でお邪魔して、注文はアフタヌーンティーを1セット、2人前642ドル。
子供はパスタとフライドポテト。味は、インターコンチネンタルと比べても勝らず劣らず。
量も豊富で4人でシェアして十分。香港人のウエイトレスとの会話が弾む。
絶景を望むならここのアフタヌーンティーをお勧めだ。もちろんインターコンチネンタルもお勧め。ちなみに4名で、1,326ドル。
この3時のアフタヌーンティーに合わせるために朝食を遅くし、今度は夕食も遅くしないといけないというわけで、9時の夕食。Eatigoサイトを使い広東料理で上海蟹セットを見つけたのがホリデイ・イン、ゴールデンマイルの地下。Loong Yuen Cantoneseレストラン。
なんとeatigoに参加しているレストランで9時に予約をすると50%OFF だったので、まあ初めてのレストランだし、ホテルの広東で上海蟹はいけるだろうという予想で、また値段につられてお邪魔した。セット料金は748ドルプラスサービス料。400ドルちょっとになった。値引き後の値段だとウーコンの690ドルより安価だ。
料理は写真の通りだが、なんだかあまり上海蟹を食べたという感じにはならないセット。
カニも解体してくれない。ゴム手袋が付いてきて自分で解体しろだって。
本当に上海蟹をたらふく食べた?と言う感じには全然ならない。
4名で、セットは3名で、1,900ドル程。半額はありがたい。でも、
これだったらやっぱりいつものウーコンのセットが良いな。やっぱり明日の最終日はウーコンだ。
サービスも悪いし料理が出てくるのも遅いし。3人が上海蟹セットで子供はアラカルト。それと前菜を少し。酒類は一切なしで、1,898ドル。
最終日、今日は天気が良かったのでホテルからタクシーで山頂まで。200ドル程度。
歩くこともなくピークトラムの長い行列にも並ぶ必要なく(以前に乗ったので)30分で到着。いろいろな所で改装工事が行われていた。糖朝の支店も無くなっていた。
久しぶりに天気に恵まれたので写真を撮りまくった。夜景も撮りたかったのだがそれは次回に。2時間程ぐるぐると観て歩きおやつにピザを少し食べてまたタクシーで下山。ピザとスープとドリンクで400ドル。
ホテルまで直行だ。今日は最後の夜なので絶対にウーコンで上海蟹セットをとは思いつつも金曜日で予約なし、しかも8時頃をと思っていたのが間違いと後になって気づく。
子供は中華は勘弁してくれと女房と母親がK11で買い物中にいつものシェラトン内のMortons ステーキレストランに連れて行き子供だけテンダーロインセンターカットとマッシュポテトを。6時半頃だったが予約でいっぱいだったが7時半までに席を空けるという条件で、OK。
子供一人でもくもくと大きな肉を切り分けうまそうに全部平らげる。私は上海蟹が頭から離れない。
子供一人ステーキ食べてサービス料込で982ドル。(涙)
さあ、気を取り直してウーコンだ、上海蟹だとレストランに向かった。 が、反対側の信号待ちをしている時にいやな光景を見た。 8時という事でお客がどんどんお店の地下に突入していく。いやーな予感。
すぐに道を渡り店の地下に突入。そこには案内待ちの客が20人以上。そして店の奥まで見渡すとあちこちでウエイターやウエイトレスを呼ぶ客がわんさわんさ。
やかましい限り。女房と母親はちゃっかり椅子に掛けて待つ。
俺はすぐに二人に合図を送った。帰ろう。諦めよう。
うー、辛い。かなり頭に血が上ったのを押えながら地下道を使いシャングリラホテル方面へ。 頭の中にはシャングリラ内の香宮もよぎったが事前に調べたシェフ推薦セットの内容が良くなかったのを思い出し断念。前を通過し自分たちのホテルへ戻る。
何を食べよう? 最後なのに。 うー。
ホテル内の桃利はもう嫌だし。また鉄板焼き?と考えながら日本料理になった。
何でもいいやとちょっとやけになったが、結局3人で天重を頼んだ。ちょっと甘目のたれだった。天ぷらはちょっとベーキングパウダーを入れてカリッとさせている感じだった。
70点。一人4,500円の天重だった。でも25%OFF。香港最終の夕食が天重だとは。
とほほ。
 帰国日は母親が午後4時のフライトで羽田へ、自分たちは夜9時過ぎの便でマニラへ戻る為母親に時間を合わせて空港へ。母親が出発ロビーに入るまで2時間くらいあったので、到着ロビーにある専用ラウンジで無料の昼食をとった。
母親は3時頃搭乗口へ。自分たちは3時間ラウンジで暇つぶし。
6時にチェックインを済ませやっと中に。最後の最後でまたシャネルのどでかい文字を発見。
暇つぶしにと入ったのが悪夢。新しいクロスバッグを発見。値段もそれほど高価ではなかったので、なんだか今回の香港旅行の目的の、“食べる”に満足できなかったせいもあり買い物でうっぷんを晴らした感じだ。
来年の上海蟹に期待したい。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
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