JAL041便搭乗記

2017/11/06 - 2017/11/07

地方の空港から最終便で羽田へ　「天然温泉 平和島」浴びて　さくらラウンジで夜食のカレーを堪能したあと　搭乗してそのまま夢の中へ　空腹で起きて朝食を食べたらロンドンに到着　プレミアムナイトフライトは思いのほか快適でした。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0

最寄りの空港を夕食食べてから出発　フライト中は寝て一休み

写真にはないですが羽田到着後6時間近く時間があるので京急の羽田急行で平和島まで行って平和島駅からバスで温泉へ　平和島駅降りて改札出たところ左に曲がって元来た道を辿っていくと平和島温泉へのシャトルバスのバス停へ　23時まで10分ごとにバスが出てます。ちなみに運転手に申し出ればあとで払った100円が戻ってくるバウチャー貰えます。温泉のレセプションでは航空券の控えまたは41便の搭乗券を見せれば無料で入浴可能　タオルと館内着がセットでついてくるため0時または1時のバスの時間までゆっくり艦内で寛げます。

温泉でさっぱりとしたあとは直行バスで羽田に戻り、出国審査のあとでラウンジへ直行　ちなみにこの便は　JGCやワンワールドの上級会員持ってなくてもラウンジ使えます。

レセプションで受け付けしてステータスなしのエコノミークラスの客はエレベーターか階段で上の階に行かされますが、JGCなどワンワールド上級会員とプレミアアコノミー　ビジネスクラスの客はそのまま奥に進んでください。ちなみにステータスなしのエコノミークラス以外のお客様はシャワーも2時45分まで使えます。

ステータスなしの上の階をちょこっと覗いてみると違いは食事の品数が限定されることみたいです。確かにメインがカレーかスパゲッティのチョイスでクロワッサンなどのペストリーだけじゃ物足りないかな？いっそのことおにぎりとお味噌汁なんか用意してもらえたらいいのにと思ってしまいました。

下で手毬寿司などを軽く食べるも誘惑に負けてカレーとスープまで食べてしまいました。上の階はロンドン便専用のようですが下はホーチミンなど他のディスティネーションの客もいるせいか結構混んでます。ロンドン便が最後なんでなんだかんだすいてきましたが、それでもビジネス客が多いせいかロンドン便出発までかなりの人数がごった返してました。

搭乗時刻になりラウンジを降りてゲートへ　ラウンジ目の前のゲートを用意してくれるのは昔のBAのコンコルドラウンジ　またはロンドンシティー空港のNY便を彷彿させます。

午前3時前　東京タワーに見送られて出発　東京湾をぐるっと回って横浜上空から日本列島を横断していきます。機内は暗いままでいつしか夢の世界へ

離陸7時間後　機内が明るくなり食事が提供されました。かなりのボリュームですが結構お腹もすいててぺろり　ただ就寝中の乗客も多く　早々にサービスが終了して機内はまた暗くなりました

機内が明るくなって目覚めたらすでにオランダ上空　ロンドンにはあと1時間で到着するとのこと　到着前に軽く朝ごはんでも配ってもらえればうれしいが文句も言えないですね

朝のヒースロー空港は案外混雑しているらしく30分くらい上空を旋回してやっと着陸　夜から夜へひたすら飛ぶフライトでしたが結構寝られてすっきりとした気分で朝のロンドンに降り立ちました。