2017/11/03 - 2017/11/04
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hry-campanellaさん
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草津温泉に1泊し、八ッ場ダム工事現場の見学と吾妻峡を散策するツアーに参加した。
ダムは、平成31年度(2019年度)に完成する予定で、現在コンクリートの高さは約4割完成している。
国が手掛ける最後の大規模ダムといわれる八ッ場ダム工事の見学は、とても貴重な体験でした。
詳しくはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11307115
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス
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東京駅八重洲口バスターミナルから高速バスに乗る。
3連休の初日だからか、草津バスターミナルまで、3時間の予定が倍の時間かかった。 -
草津バスターミナルから出るレトロな巡回バス。
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湯畑前の光泉寺の石段を上る。
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光泉寺から「湯畑」を見下ろす。
湧き出でる源泉は整然と並べられた7本の木樋を通って、温度を下げ各旅館へと送られていく。 -
温泉街の中心にある「湯畑」
自然湧出量は日本一、毎分4,000リットルもの温泉が湧き出す。 -
湯滝と滝つぼ
pH値は2.1(湯畑源泉)で日本有数の酸性度です。
岩に付いているのは、強酸性のところが好きな「イデユコゴメ」という原始的藻類です。 -
西の河原通りには、多くの店が並び観光客でにぎやか。
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夕暮れの「西の河原公園」でライトアップが始まる。
温泉の池で足湯に入る。 -
再び湯畑に戻ってくると、光泉寺の石段にキャンドルの「ぐんまちゃん」が出現。
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夜の湯畑
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翌朝、湯畑の広場は人が少なく快適。
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岡本太郎は、昭和50(1975)年に来草。目的は温泉とスキー旅行だったようです。その時、たまたま町の関係者と親しくなり、草津の都市計画の依頼を受けました。
湯畑周囲の石柱を並べた「遊歩といこいの場」は、太郎の監修によるものです。
(湯LOVE草津HPより) -
草津町の「ゆもみちゃん」マンホール
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草津バスターミナルから八ッ場ダムツアーのバスに乗る。
上流側左岸の「やんば見放台」より。 -
上流側左岸の「やんば見放台」より
現在、本体工事は約40%完成している。 -
平成21年(2009年)、前原国土交通大臣が建設中止を表明し、工事凍結の象徴となった不動大橋。2年後に工事を再開し、平成26年(2014年)に開通している。中央の橋脚の高さは78mある。
下には水没する川湯温泉の谷が広がる。
上流側左岸の「やんば見放台」より -
494mの八ッ場大橋を歩いて渡る。
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浅間酒造観光センターで昼食。鍋焼きうどん。
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「八ッ場資料館」でDVD鑑賞や説明を受けた後、国交省職員とコンンシェルジュの案内で、右岸天端より本体工事を見学する。
本体内部に埋められる放流管が見える。ダムに貯めた水を下流側へ放流する設備。 -
右岸側から上流を望む。
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JR吾妻線の廃線跡を歩き、下流側の見学デッキへ。
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JR吾妻線のトンネル。
線路は対岸に建設された4.5kmものトンネルへ移設され、平成26年10月に新線に切り替わっている。 -
下流側左岸より本体工事を見学。
山の法面にはコンクリートの打設ラインが見える。 -
工事現場を後して吾妻峡を下る。
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ダムの下流には美しい渓流が残されているが、水質はどうなるのでしょう。
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吾妻峡
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吾妻峡
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車中より丸岩を望む。
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不動大橋
道の駅「八ッ場ふるさと館」より -
長野原草津口駅よりバスで東京へ。
帰りも渋滞で5時間30分かかった。
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