雲取山、奥多摩から奥秩父へ。

2017/11/13 - 2017/11/14

奥多摩鴨沢登山口から雲取山をへて奥秩父三峯へ、奥多摩小屋でテント泊。

２０１７ｍの雲取山は２０１７年今年の山だとか、行く前にそんなことを知った。

エリア 奥多摩(東京)

• 旅行の満足度: 3.5

自宅の最寄り駅始発から電車を乗り継ぎ奥多摩駅。

奥多摩駅からはバス。

紅葉時期ということも有り満員、奥多摩湖辺りで殆どの人が下車。

奥多摩駅 駅

鴨沢。

数人の登山者が降りた。

鴨沢バス停登山口から少し登って紅葉の山谷。

道路沿いの紅葉。

車で来るとここが登山口になる。

歩き出しはスギ林に入る。

落ち葉に覆われた、

登山道。

廃屋。

向かいの山と紅葉。

登山道の紅葉。

支尾根の紅葉。

モミジ。

遠くに富士山。

外回りの巻道の登山道から行きます。

七ツ石山からの登山道と合流。

ブナ坂。

カラマツと山並みの景色が開く。

有名なこのカラマツは、

ダンシングツリーとか呼ばれている。

快適な尾根道が続く。

ヘリポート。

奥多摩小屋に到着、ここでテント泊の受け付け。

テント一泊５００円。

水場まで５分程降る。

水場。

マイテント。

夕日。

夕陽。

風が強くなって来たのでテントに籠る。

翌朝、6:30登山開始。

遠くに富士山。

後方山並み、登ってきた尾根。

前方、これから登る尾根。

富士山。

雲を被った富士山。

避難小屋が見えてきた。

山頂は近い。

後方には遠くに雲海。

山梨側の山頂。

雲取山山頂。

東京側山頂。

雲取山 自然・景勝地

２０１７年記念。

山頂からは秩父側に降る。

雲取山荘。

途中ですれ違った人がここから巻き道で奥多摩側に向かったところ熊に出遭って引き返して来たと言っていた。前日には別の場所でも目撃情報があったようです。

雲取山荘 宿・ホテル

奥秩父側、登山道。

秩父側に入ると苔類が目立ち、

多くなる。

人は少なく雲取山荘を過ぎてからしばらく人と会わなかった。

鹿とは合計４匹と出遭う。

最初に遭ったペア。

次に遭った鹿。

ずっとこっちを見ている。

オス。

もう１匹現れた。メス。

首に何か調査機材のような物を付けられていた。

大ダワ。

樹林の隙間から和名倉山方面。

芋の木ドッケ。

霧藻ヶ峰。

と、通過し。

落ち葉の道。

野鳥。

帰ってきてから調べたところ、カケスと言う鳥らしい。

飛んでる姿が綺麗だった。

スギ林の参道に入り。

三峯神社。

三峯神社 寺・神社・教会

下山後の温泉は、興雲閣・三峯神社神の湯。

６００円。

大滝温泉　三峯神社　興雲閣 宿・ホテル

内湯が一つ。

三峯お犬茶屋山麓亭。

三峰お犬茶屋 山麓亭 グルメ・レストラン

バスを待つ間にヤマメの塩焼きとビール。

因みに三峯口行きの帰りのバスも混んでいた。今回利用したどちらのバスとも紅葉シーズンのこの時期は大変混雑する様子。乗れない事もあるかもしれないので早めに並んでいた方が良さそうだ。

三峯口から電車を乗り継いぎ帰宅した。