2017/09/25 - 2017/10/04
5位(同エリア10件中)
たんたんさん
シッキム州ガントクから西ベンガル州に入って西へ走り、国境の町プンツォリンよりブータンへ入りました。
ホテルを8時に出発。約230km、6時間30分でプンツォリンへ、そこから1時間30分でホテル到着の予定でしたが、ホテル到着は夜の12時少し前。
インドからブータンへのライフラインとなる道路とのことですが、山道で前日土砂崩れがあったそうで、片側通行になったりと足止めされました。
インドのガイドさんは、「道は直したから大丈夫よ、気にしないで。インドはハプニングあるよ、何とかなるよ、これも運命ね」と明るく、珍しいことではない様子でした。でも大きな石が道端にゴロゴロしてました(汗)。車も道が狭いのでバスではなく、11人のツァーですが、6人乗りの車に分乗します。
山道では霧は深くて、殆ど前が見えない状態が続きました。ただ霧が晴れると大きな滝が見えて壮大な山の姿が見られます。霧の中を抜けてやっと到着。
国境は門を越えるのですが、ブータンとインドの人は自由に行き来していて、特にチェックはありません。
私たち旅行者は、イミグレーションで手続きして入国します。国境のインド側は雑多で、買い物客で賑わっていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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シッキム州RANGPOにある出入管理事務所。
シッキム入域許可証をチェックされます。 -
インド側の国境の町。賑わっています。
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牛のお店番
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国境のイミグレーション。
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丸一日車に揺られ、やっとブータンのホテル到着です。
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翌朝、テインプーに向けて出発。途中のチュカのドライブイン。やはり霧の中です。
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のどかな風景です。
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ブータンではこの5色の旗タルチョをよく目にします。
お経などが書かれていて、仏法が風にはためいて流れていくといった願いが込められているそうです。 -
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ブータン様式の家が見えてきます。
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装飾がきれいです。
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テインプーに近くなるとアパートが見えますが、やはりブータン様式です。
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ティンプーに到着。車が多いですが、信号はありません。
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昼食会場
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乾燥まつたけ。
日本人向けに用意して下さっているそうで、ブータンの人では珍重する物ではないとのこと。
私たちは、スープに入れて戻して食べました。まつたけの香りします!ブータンから日本に輸出もしてるそう。 -
ブータンのビール、ドルック。
ドルックはブータンのシンボル、龍です。
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