2017/10/24 - 2017/10/24
1471位(同エリア4223件中)
杏仁豆腐さん
怖い絵展。
テーマは「恐怖」。視覚的な怖さだけでなく、隠された背景を知ることで判明する恐怖を約80点の西洋絵画・版画の中で紐解いていく。“この絵はなぜ怖いのか?”その疑問の答えを探る場でもある、今までになかった新たな視点で作品に触れられる展覧会となっています。
作家・ドイツ文学者の中野京子によるベストセラー『怖い絵』というシリーズ化された書籍の刊行10周年を記念して開催されています。
平日ですが、上野の森美術館の前には列ができていました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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いつものように上野公園は多くの人が出ていました。
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人気の怖い絵展。
ポール・ドラローシュ《レディ・ジェーン・グレイの処刑》は見ておかなければなりません。 -
平日ながら30分待ちです。
列に並びます。 -
中に入っても人が多いです。
《レディ・ジェーン・グレイの処刑》。縦2.5m、幅3mにもおよぶ、ポール・ドラローシュの大作は繊細な筆致と緻密な構成で描かれた圧巻の大作だ。1928年のテムズ川の大洪水により失われたと考えられていたが、1973年の調査で奇跡的に発見された。1975年の一般公開再開以来、瞬く間にナショナル・ギャラリーの代表作品となった奇跡の作品が初来日となる。
ヘンリー8世の姪の娘として生まれたばかりに政争に巻き込まれ、望みもしない王冠を被せられたあげく、わずか16歳で死なねばならなかったジェーン・グレイ。この絵画には「9日間の女王」とも呼ばれる彼女が、今まさに処刑されようとしている風景が描かれている。手探りしている首置台に触れれば、彼女は司祭の助けをかりてそばに身を横たえ、処刑人の大きな斧の一撃を受ける。下に敷かれた藁は、夥しい血を吸いとるためのもので、首がころがる様をも想像させる。(HPより)
とても惹きつけられました。 -
音声ガイドは吉田羊。はっきりとした喋りでとても聞きやすかったです。
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他にも興味深い絵がたくさんありました。
その絵の背景を知ると意外な側面に関心を持てます。 -
2時間くらいかかって鑑賞しました。
ちょっと人が多くて見づらいところもありましたが、いい時間でした。 -
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美術館を出ても列ができていました。列の長さは短くなっていました。
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昼食はギャランで。
上野駅前にある喫茶店です。 -
2階に上がります。
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ミックスサンドです。
店内は煙草の煙と昭和の名曲が流れています。
西岡恭蔵のプカプカが流れて、感動してしまいました。
ギャランを出る時はガロの学生街の喫茶店が流れていました。
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