2017/09/20 - 2017/09/20
3414位(同エリア6773件中)
a611さん
18年ぶりのイタリア旅行。
前回行けなかった南イタリアをメインに、
アルベロベッロ、ポンペイ、カプリ島、ローマ、ピエンツァ、
ピサ、フィレンツェ、ベネチア、ベローナ、ミラノと
イタリアの主要な都市をぐるっとまわりました。
3日目はローマ。
18年前に行ったのは冬だったので、すいていましたが、
夏のローマ、バチカンは混雑がすごい!
常に人混みとの戦いでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ローマ観光のはじまり~。
-
ジャーン、トレビの泉。
人がいっぱい。 -
改修工事が終わって、白く綺麗になっています。
-
イタリアに来ての初ジェラート!
ピスタチオ美味しかったけど、
もっとキレイな色のにすればよかった。。。 -
聖母マリアの塔。
-
ローマの休日でおなじみのスペイン広場。
現在は、映画のようにジェラートを食べることは禁止されています。 -
階段の中腹から。
-
1番上を目指します。
-
上からの眺め。
-
トリニタ・デイ・モンティ教会。
-
移動して、バチカンへ。
バチカン美術館に入ります。
ものすごい人混み。 -
ピーニャの中庭。
-
システィーナ礼拝堂は撮影禁止だし、
ガイドも禁止なので、
ここで図を見ながら説明を受けます。 -
名前の由来となったピーニャ(松ぼっくり)
-
球体のある球体。
-
バチカン美術館の中に入ります。
-
地図のギャラリー。
壁に地図がずらっと並んでいますが、
それよりも金ぴかの天井が気になっちゃいます。 -
出口にあるバチカンの紋章とレリーフ。
このあとシスティーナ礼拝堂を見学しますが、
写真撮影は禁止です。 -
人混みが激しかったシスティーナ礼拝堂で
ミケランジェロ最高傑作の最後の審判を見て、
次はサン・ピエトロ大聖堂へ。 -
ミケランジェロの「ピエタ像」
厳重に保護されています。 -
ベルニーニの大天蓋
奈良の大仏はがすっぽり入ってしまうくらい大きいです。 -
大天蓋の上にはミケランジェロ設計のクーポラが。
-
奥に聖ペトロの椅子が見えます。
-
衛兵さんの制服が、どこかのテーマパークのキャストみたいで可愛い。
ミケランジェロのデザインだそう。 -
サン・ピエトロ大聖堂の外観。
-
広場の中央にはオベリスクが。
-
わかりにくいかもしれませんが、
右方面見ると、サン・ピエトロ大聖堂に入るために並ぶ長蛇の列が。
バチカン美術館を予約してそちらから入場すると、ここまで並ばずに入場できます。 -
車窓観光で、ベネツィア広場。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世記念堂。
白くて大きくて圧巻。 -
ローマでの夕食。
まずはスープから。 -
ポークソテー。
-
デザート。
-
食事のあとは、夜のコロッセオへ。
-
コンスタンティヌスの凱旋門
-
ライトアップされたコロッセオ。
-
これが2000年前に建てられたものとは思えません。
-
現在は床部分がなく、地下部分が露出した状態になってます。
-
客席は下にいくにつれて身分が高い人が座ります。
このあたりは大理石で作られているので、
特に階級の高い人の席だったと思われます。 -
ここから普通は見れない地下を案内してもらいます。
-
ただ石を合わせた圧力だけでアーチができています。
崩れないのが不思議。 -
地下通路。
-
猛獣を地上に上げるための手動リフト。
奴隷たちが手押しで押し上げていたそう。 -
写真だと見えづらいですが、
地下水が流れているところ。 -
誰の名前かはわからないそうですが、
特別席に名前が彫ってあるものだそう。 -
当時はこんな感じだったという模型。
-
目を閉じると、グラディエーターが戦う姿が想像できそう?
なくらい、しっかりと残された闘技場です。 -
ゲートの上には、ローマ数字でゲート番号が書かれていて、
席を見つけやすくなっていました。
今の競技場などと同じですね。 -
ローマの町中に、こんなに保存状態の良い遺跡が存在するなんて、
さすが世界遺産最大保有国イタリアですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47