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私は、過去に大韓民国を二度訪問した事があります。<br />その時、大韓民国のガイドから「あの山の向こうに、朝鮮の軍隊が居るんですよ。」と聞いてから、<br />全く興味の無かった朝鮮民主主義人民共和国に興味が沸きました。 <br /><br />元々は、一つの国だったのは、皆さん承知のとおりで、<br />太平洋戦争後に分断されてしまい、<br />朝鮮戦争もいまだ休戦状態であります。<br />私は、朝鮮半島の歴史に興味を持ち、自分なりに勉強してき、大韓民国には二度訪問したものの、<br />朝鮮民主主義人民共和国には行った事がないので、<br />一度自分の目で確かめてみたいと数年前から思うようになりました。<br />そして、今年の初めに、いつ行くか考えていました。<br />私は、非常に美味しいと噂されている、テドンガンビールも飲んでみたくなり、夏に行く事に決めました。<br />また、モランボン楽団のコンサートもあれば、観てみたいという気持ちもあり、7月27日が、戦勝記念日でも有ることから、モランボン楽団のコンサートが開催されるのではないかと予想して、<br />旅行日程をJSエンタープライズさんにお願いしました。<br />初日は、ほぼ移動で観光は無く一日が終了してしまいましたが、平壌市内のレストランで、<br />現地ガイドと共に夕食を交えました。<br />ここで、初めてテドンガンビールを飲む事が出来ました。<br />味は、日本のビールにはない、コクが深い味でした。<br />こんに美味しいビールが、あるのに輸入出来ないのが惜しまれます。<br />実は私、お酒は嗜む程度ですが、マッコリはあまり好きではありませんでした。<br />今まで日本でも、「これは美味しいから!」と言われるマッコリも飲みましたが、<br />なかなか満足のいくマッコリには出会えませんでした。<br />しかし、平壌にはあったんです。<br />こんなに、美味しいマッコリがあるなんて。<br />テドンガンビールと共に、現在、輸入出来ない現状に、もどかしさを感じました。<br />料理は、あっさり系で日本人の口に合う料理でした。<br />  <br />二日目から、本格的に旅行の開始です。<br />ピョンヤン市内観光をしました。<br />人民大学習堂、万寿台大記念碑、朝鮮革命記念館、三大革命記念館、等を案内して頂きました。<br />お昼には、玉流館の平壌冷麺。<br />本館と別館の二棟がありましたが、人民は2時間待ちで長蛇の列でしたが、整然と順番待ちをしているのに感動しました。<br />日本人でしたらどうでしょう?蒸し暑い中、直射日光を浴びて2時間も大人しく待っていられるのか?<br />私は絶対無理だと感じました。<br />私の方は、ガイドさんが、「別館が空いていますから、別館に行きましょう!」と案内して頂きました。<br />ガイドさん曰く「本館も別館も味は同じなんです。ただ人民は絶対本館の方が、美味いと思っているんです。<br />平壌冷麺を食べるなら、本館で食べないと気が済まないんですよね。」と話して頂きました。<br />日本でも、らーめんブームですが、暖簾分けしたお店より、本家の方が美味しいと思うのと同じで、<br />食にこだわりのある人は、国が違っても考え方は、同じなんだなと思いました。<br /><br />3日目は、7月27日祖国解放戦争勝利記念日です。<br />祖国解放勝利記念館、三大革命記念館、サーカスの観覧をしました。<br />この日は、モランボン楽団のコンサートは開催されませんでした。<br />夕方、ガイドさんと共に、地下鉄に乗車しました。<br />私が乗った地下鉄は、旧型でしたが、「当初激しい揺れをするのかな?」と想像していましたが、意外と静かで、日本の電車と変わりない乗り心地でした。<br />また、乗車している人民も、日本で見かける光景と全く同じで、<br />「何ら我々日本人と変わりないんだな~。」と思いました。<br /><br />4日目は、板門店と開城市の世界文化遺産巡りをしました。<br />板門店の観光は、前日と翌日が休業である事から、多くの観光客が訪れて来ました。<br />非武装地帯に入ると、元々農家の方が居住しており、耕作地帯が一面に広がり、物々しい感じはしませんでした。<br />やがて、板門店に到着し、朝鮮民主主義人民共和国の展望台に移動しました。<br />板門店は、常にお互いの兵士が、常に睨み合いをしているものと、勝手に想像していましたが、<br />大韓民国側には、兵士の姿は見えず、私はあっけにとられてしまいました。<br />ガイドから、「朝鮮民主主義人民共和国の兵士と記念撮影してみませんか?」ときかれたので、一瞬びびりましたが、<br />ガイドが兵士に声を掛けて頂くと、兵士は快く私との撮影に応じてくれました。<br />その時の兵士は、ニコッと笑顔で、握手を求めてきたので、兵士の粋な計らいに感謝しつつ記念撮影を行いました。<br />板門店観光後、食堂へ移動し、宮廷のおもてなし料理「パンサンギ」を食べました。 <br /><br />午後からは、開城市の文化遺産巡りを行い、歴史的価値ある文化遺産を拝見しました。 <br />夕食は、名物のアヒル焼き肉をガイドと食べ、語り合い、友好を深めました。<br />  <br />5日目の最終日は、帰りの飛行機のフライトが早い事から、いつもより早めの起床し、<br />身支度を整え、宿泊のホテルを後し、<br />ガイドと共に、一路平壌空港に向かいました。<br />  <br />4泊5日は当初、長いようでしたが、あっと言う間の行程で、ガイドさんも、「最近日本からのお客さんが少ないので、<br />私達は日本語を話すのが少なくなり、日本語を忘れてしまうところでしたが、Aさんがきて、私達と沢山話して頂き、<br />解らない日本語まで教えて頂て有難うございます。」と言って頂きました。<br />今回、旅行を終えて感じた事は、日本と朝鮮民主主義人民共和国は、政治的に難しい問題でぎくしゃくしていますが、<br />人民は私達日本人と何ら変わりない事が解りました。 一日も早い、国交回復が望まれます。<br />更に、JSエンタープライズさんには、私が旅行の手配をお願いしましたら、素早い企画と見積もり、完璧な旅行手配で、大変感謝しております。<br />ホームページ:http://js-tours.jp/<br />FACEBOOK:https://www.facebook.com/jstoursEnterprise/<br />Twitter:https://twitter.com/toursJs<br /><br />

伝説の料理人の料理を平壌でいただきました!

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2017/07/25 - 2017/07/29

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    8

    私は、過去に大韓民国を二度訪問した事があります。
    その時、大韓民国のガイドから「あの山の向こうに、朝鮮の軍隊が居るんですよ。」と聞いてから、
    全く興味の無かった朝鮮民主主義人民共和国に興味が沸きました。 

    元々は、一つの国だったのは、皆さん承知のとおりで、
    太平洋戦争後に分断されてしまい、
    朝鮮戦争もいまだ休戦状態であります。
    私は、朝鮮半島の歴史に興味を持ち、自分なりに勉強してき、大韓民国には二度訪問したものの、
    朝鮮民主主義人民共和国には行った事がないので、
    一度自分の目で確かめてみたいと数年前から思うようになりました。
    そして、今年の初めに、いつ行くか考えていました。
    私は、非常に美味しいと噂されている、テドンガンビールも飲んでみたくなり、夏に行く事に決めました。
    また、モランボン楽団のコンサートもあれば、観てみたいという気持ちもあり、7月27日が、戦勝記念日でも有ることから、モランボン楽団のコンサートが開催されるのではないかと予想して、
    旅行日程をJSエンタープライズさんにお願いしました。
    初日は、ほぼ移動で観光は無く一日が終了してしまいましたが、平壌市内のレストランで、
    現地ガイドと共に夕食を交えました。
    ここで、初めてテドンガンビールを飲む事が出来ました。
    味は、日本のビールにはない、コクが深い味でした。
    こんに美味しいビールが、あるのに輸入出来ないのが惜しまれます。
    実は私、お酒は嗜む程度ですが、マッコリはあまり好きではありませんでした。
    今まで日本でも、「これは美味しいから!」と言われるマッコリも飲みましたが、
    なかなか満足のいくマッコリには出会えませんでした。
    しかし、平壌にはあったんです。
    こんなに、美味しいマッコリがあるなんて。
    テドンガンビールと共に、現在、輸入出来ない現状に、もどかしさを感じました。
    料理は、あっさり系で日本人の口に合う料理でした。
     
    二日目から、本格的に旅行の開始です。
    ピョンヤン市内観光をしました。
    人民大学習堂、万寿台大記念碑、朝鮮革命記念館、三大革命記念館、等を案内して頂きました。
    お昼には、玉流館の平壌冷麺。
    本館と別館の二棟がありましたが、人民は2時間待ちで長蛇の列でしたが、整然と順番待ちをしているのに感動しました。
    日本人でしたらどうでしょう?蒸し暑い中、直射日光を浴びて2時間も大人しく待っていられるのか?
    私は絶対無理だと感じました。
    私の方は、ガイドさんが、「別館が空いていますから、別館に行きましょう!」と案内して頂きました。
    ガイドさん曰く「本館も別館も味は同じなんです。ただ人民は絶対本館の方が、美味いと思っているんです。
    平壌冷麺を食べるなら、本館で食べないと気が済まないんですよね。」と話して頂きました。
    日本でも、らーめんブームですが、暖簾分けしたお店より、本家の方が美味しいと思うのと同じで、
    食にこだわりのある人は、国が違っても考え方は、同じなんだなと思いました。

    3日目は、7月27日祖国解放戦争勝利記念日です。
    祖国解放勝利記念館、三大革命記念館、サーカスの観覧をしました。
    この日は、モランボン楽団のコンサートは開催されませんでした。
    夕方、ガイドさんと共に、地下鉄に乗車しました。
    私が乗った地下鉄は、旧型でしたが、「当初激しい揺れをするのかな?」と想像していましたが、意外と静かで、日本の電車と変わりない乗り心地でした。
    また、乗車している人民も、日本で見かける光景と全く同じで、
    「何ら我々日本人と変わりないんだな~。」と思いました。

    4日目は、板門店と開城市の世界文化遺産巡りをしました。
    板門店の観光は、前日と翌日が休業である事から、多くの観光客が訪れて来ました。
    非武装地帯に入ると、元々農家の方が居住しており、耕作地帯が一面に広がり、物々しい感じはしませんでした。
    やがて、板門店に到着し、朝鮮民主主義人民共和国の展望台に移動しました。
    板門店は、常にお互いの兵士が、常に睨み合いをしているものと、勝手に想像していましたが、
    大韓民国側には、兵士の姿は見えず、私はあっけにとられてしまいました。
    ガイドから、「朝鮮民主主義人民共和国の兵士と記念撮影してみませんか?」ときかれたので、一瞬びびりましたが、
    ガイドが兵士に声を掛けて頂くと、兵士は快く私との撮影に応じてくれました。
    その時の兵士は、ニコッと笑顔で、握手を求めてきたので、兵士の粋な計らいに感謝しつつ記念撮影を行いました。
    板門店観光後、食堂へ移動し、宮廷のおもてなし料理「パンサンギ」を食べました。

    午後からは、開城市の文化遺産巡りを行い、歴史的価値ある文化遺産を拝見しました。 
    夕食は、名物のアヒル焼き肉をガイドと食べ、語り合い、友好を深めました。
     
    5日目の最終日は、帰りの飛行機のフライトが早い事から、いつもより早めの起床し、
    身支度を整え、宿泊のホテルを後し、
    ガイドと共に、一路平壌空港に向かいました。
     
    4泊5日は当初、長いようでしたが、あっと言う間の行程で、ガイドさんも、「最近日本からのお客さんが少ないので、
    私達は日本語を話すのが少なくなり、日本語を忘れてしまうところでしたが、Aさんがきて、私達と沢山話して頂き、
    解らない日本語まで教えて頂て有難うございます。」と言って頂きました。
    今回、旅行を終えて感じた事は、日本と朝鮮民主主義人民共和国は、政治的に難しい問題でぎくしゃくしていますが、
    人民は私達日本人と何ら変わりない事が解りました。 一日も早い、国交回復が望まれます。
    更に、JSエンタープライズさんには、私が旅行の手配をお願いしましたら、素早い企画と見積もり、完璧な旅行手配で、大変感謝しております。
    ホームページ:http://js-tours.jp/
    FACEBOOK:https://www.facebook.com/jstoursEnterprise/
    Twitter:https://twitter.com/toursJs

    同行者
    一人旅
    一人あたり費用
    30万円 - 50万円
    交通手段
    タクシー
    利用旅行会社
    個別手配
    旅行の満足度
    5.0
    観光
    5.0
    ホテル
    5.0
    グルメ
    5.0
    ショッピング
    5.0
    交通
    5.0

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    • 北朝鮮人気№1冷麺店の玉流館の冷麺です!<br />この味は忘れなれません!

      北朝鮮人気№1冷麺店の玉流館の冷麺です!
      この味は忘れなれません!

    • かつて高麗国の首都であった開城で食べた料理<br />手前にある金属の器に入った料理は<br />伝統的なおもてなし料理の飯床器料理<br />奥の黒い器に入った料理は参鶏湯(サムゲタン)です。<br />そして、大同江(テドンガン)ビールです。

      かつて高麗国の首都であった開城で食べた料理
      手前にある金属の器に入った料理は
      伝統的なおもてなし料理の飯床器料理
      奥の黒い器に入った料理は参鶏湯(サムゲタン)です。
      そして、大同江(テドンガン)ビールです。

    • 北朝鮮に行かれた人たちが必ず食べるアヒルの焼肉<br />ガイド、ドライバーと楽しく、美味しくいただきました。

      北朝鮮に行かれた人たちが必ず食べるアヒルの焼肉
      ガイド、ドライバーと楽しく、美味しくいただきました。

    • 伝説の料理人が営む日本料理たかはし!<br />ここで天ぷらをいただきました。<br />さすが、伝説の料理人でした!<br />味は言う事ないです!<br />

      伝説の料理人が営む日本料理たかはし!
      ここで天ぷらをいただきました。
      さすが、伝説の料理人でした!
      味は言う事ないです!

    • 続きまして、金正日総書記もお気に入りの伝説の料理人が握った<br />寿司!最高のディナーでした。

      続きまして、金正日総書記もお気に入りの伝説の料理人が握った
      寿司!最高のディナーでした。

    • 板門店の軍人ガイドさんと握手!<br />凄い握力でした!

      板門店の軍人ガイドさんと握手!
      凄い握力でした!

    • 伝説の料理人とお店の前で記念撮影!

      伝説の料理人とお店の前で記念撮影!

    • <br />朴淵の滝<br />朝鮮民主主義人民共和国(以下 共和国)の開城市にある滝<br />金剛山の九龍瀑布・雪岳山の大勝瀑布とあわせて3大名瀑と<br />挙げられます。<br />共和国の天然記念物第388号に指定されています。<br />李氏朝鮮で最も有名な妓生であった黄真伊が自身の髪の毛で作った筆で書いたといわれる李白の漢詩<br /> 「望廬山瀑布」の一節「飛流直下三千尺 疑是銀河楽九天」が<br />龍岩に刻まれています。<br /><br />開城市内観光後から朴淵の滝に行く道中はのどかな風景が楽しめます。<br />また休日に訪れると現地の人たちがバーベキューをよくしています。<br />


      朴淵の滝
      朝鮮民主主義人民共和国(以下 共和国)の開城市にある滝
      金剛山の九龍瀑布・雪岳山の大勝瀑布とあわせて3大名瀑と
      挙げられます。
      共和国の天然記念物第388号に指定されています。
      李氏朝鮮で最も有名な妓生であった黄真伊が自身の髪の毛で作った筆で書いたといわれる李白の漢詩
      「望廬山瀑布」の一節「飛流直下三千尺 疑是銀河楽九天」が
      龍岩に刻まれています。

      開城市内観光後から朴淵の滝に行く道中はのどかな風景が楽しめます。
      また休日に訪れると現地の人たちがバーベキューをよくしています。

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