今年のゴールデンウィークの旅はインド洋に浮かぶ島セーシェル共和国へ行ってきました。<br />初アフリカ方面ということもあり、ワクワクした旅となりました。<br />行程は成田からアブダビを経由してセーシェルに入り、本土のマヘ島から近くのプララン島やラディーグ島へと渡りました。<br />一部天気も良くない日もありましたが、晴れた日はとびっきりの青く輝いた海が出迎えてくれました。<br />朝日が昇って夕日が沈むビーチサイドは、とてもロマンティックで旅の疲れを癒し、ゆったりとした時間を過ごすことができました。あまり観光地化されてない島で多少不便なところもありましたが、素敵なビーチや森の大自然にとても癒されました。今度は大切な人と訪れたいお勧めのスポットでした。<br />

セーシェルの旅～プララン～

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2017/04/30 - 2017/05/07

27位(同エリア73件中)

OKBさん

今年のゴールデンウィークの旅はインド洋に浮かぶ島セーシェル共和国へ行ってきました。
初アフリカ方面ということもあり、ワクワクした旅となりました。
行程は成田からアブダビを経由してセーシェルに入り、本土のマヘ島から近くのプララン島やラディーグ島へと渡りました。
一部天気も良くない日もありましたが、晴れた日はとびっきりの青く輝いた海が出迎えてくれました。
朝日が昇って夕日が沈むビーチサイドは、とてもロマンティックで旅の疲れを癒し、ゆったりとした時間を過ごすことができました。あまり観光地化されてない島で多少不便なところもありましたが、素敵なビーチや森の大自然にとても癒されました。今度は大切な人と訪れたいお勧めのスポットでした。

エリア

その他の都市(セーシェル)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

ショッピング: 3.0

交通: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 高速・路線バス徒歩

航空会社: エティハド航空

旅行の手配内容: 個別手配

成田を１７：５０に出発し、経由地アブダビに到着したのが深夜０：２５でした。出発時間の２：４０までしばらく空港内の売店やレストランを見学して過ごしました。
行きはエティハド航空でしたが、アブダビからはセーシェル航空で出発しました。
アブダビからセーシェルまでは４時間４０分のフライトです。
セーシェル到着後、雨が降っていて天候が良くありませんでしたが、空港から予約していたバスに乗り首都ビクトリアの町のフェリーターミナルへ向かいました。
ＡＭ１０：３０のフェリーで出発し、１１：３０にプララン島へ到着しました。
港に着いてからホテルまでタクシーで行き、しばらく休憩した後、街歩きに出掛けました。
※スーツケースでのバス乗車はできませんので、要注意です。
　港からホテルまで距離があるので、可能ならばホテルのスタッフに迎え
　に来てもらうと楽だと思います。
１日目は雨が止むのを待ってビーチを見に行き、帰りは近くの売店で食材を購入してホテルに戻りました。
２日目の朝は曇っていました。
今日は楽しみにしていたアンス・ラジオビーチへ行く予定です。
天気が良くなりますように！！
ホテル前のバス停から路線バスに乗り、ビーチ最寄りのバス停まで向かいました。
そこからは道のりで山道をしばらく歩きます。
バス停を降りた後はすぐに上り坂になっており、しんどかったです。
上り坂の後、前に海が広がって見えてきます。
あとはビーチまで下り坂を下って行きます。
日差しがとても強くて眩しかったです。
ビーチ近くにハイビスカス？らしき花が咲いていました。
南国らいしい花を記念に写真に収めました。
アンス・ラジオーチ入口に到着しました。
近く駐車場もあるので、車で来る人はそこに止めてからビーチへ向かいます。
ビーチ入口から入ると目の前に綺麗なビーチが広がっています。
ちょっと波が強い感じですが、ビーチで楽しんでいました。
ビーチの所々に大きな岩が横たわっており、他のビーチでは見たことのない岩と森と海のコントラストがとても素晴らしかったです。
私はビーチ入口からしばらく左側の海岸を歩いて行き、この写真のビーチで海水浴を楽しみました。
日中日が昇ってくると、より一層海が透き通って見えるようになり綺麗でした。打ち寄せる波と戯れながら、この大自然の中で贅沢な時間を過ごしました。
透明度が高い！！
カップルが波と戯れている～。
お昼になってビーチが混んできたところで、近くにあるレストランへ食事に出掛けました。
レストランからこのビーチを眺めながら食事ができるなんて幸せ！！
昼食後、朝来た道を戻ります。
カンカン照りの天気のところ、疲れますが、急な坂を上ってバス停に戻ります。
バスに乗って次の目的地のヴァレ・ド・メ国立公園に向かいます。
車窓からは綺麗な風景を見ることができます。
ヴァレ・ド・メ国立公園に到着しました。
立派な門構えの中入口に向かいます。
中にトイレや売店があるので、必要に応じて利用できます。
私はツアーには参加せず、１人で公園内を見学しました。
国立公園内はジャングルのようになっており、多くの植物が自生しています。
公園内高台のビューポイントから周りを見渡しましたが、森ばっかりで特に綺麗な眺望が見れた訳ではありませんでした。
山道を周遊するルートがいくつかありましたが、私は最短ルートを進みました。また入口にはココ・ド・メールの実が展示されていました。
バス停を降りてしばらく歩くと教会が建っていました。
ヴァレ・ド・メ国立公園を後にして、次にグラン・ダンスのビーチを見るために再び路線バスで移動しました。
街に小さなショッピングモールがありました。
グラン・ダンスのビーチに到着しましたが、海岸や海面に海藻が浮いており、アンス・ラジオビーチと比べて全然でした。
今回は滞在約２日でキュリーズ島など他の離島へは渡れませんでしたが、アンス・ラジオビーチが期待を裏切らない素晴らしいビーチだったことに大満足しました。

※ラディーグ編に続く