アトランタ３泊５日の旅

2016/10/27 - 2016/11/01

コミコンに参加するためにアトランタに行きました。
が、お目当ての人が急遽キャンセルとなり、傷心の旅になりました・・・。
正直、写真を見るのがつらいところもあったのですが（苦笑）、地球の反対側まで行ったのできちんと写真の整理もして、記録に残しておかないと！ということで、アップしてみます。

10/27仕事帰りで関空に。そこから羽田へ。
10/28　午前1時の便でロスへ向かいます。ロス着19時。21時台の便でアトランタへ。
アトランタ着が10/28の4：45。早朝だったので空港で時間をつぶして朝食をとりました。
ホテルへはいつものスーパーシャトルです。普通は到着便を入力して予約を取るのですが、早朝すぎたので予約はせずに現地へ。
朝食をとってから「今すぐ」という予約方法で予約しました。そういう方法もあるんですね。
「今すぐ」予約でも、精算はアプリで済ませておくので現金のやり取りはなく、その点はいつもと変わりません。
スーパーシャトルで無事、宿泊先のシェラトンダウンタウンへ。荷物を預かってもらい散策に出かけます。

徒歩１５分ほどの場所にオリンピック記念公園がありますので、まずそちらへ向かいます。

エリア アトランタ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

センテニアルオリンピック公園です。

お名前らしきものが刻まれた石がずらーっと。

ただ整備された公園と言えばそうなんですが。

五輪をかたどった噴水なんかもあって。
地元の方もまったりされていました。

ワールド・オブ・コカコーラ。
オリンピック公園のすぐそばです。館内はとってもポップなデザイン。入場するとコーラ１本いただけます。

色んな時代と形の自動販売機らしきもの。
デザインが素敵ですね。

各国のコーラ以外の飲み物。
いや、確かにアクエリアスはみずがめ座って意味だけど・・・（笑）。中国・・・。

いろんなドリンクが試飲できるエリアがあったり。
工場の模型があったり。
あと、お土産物のコーナーが広くて凄い！デザインがおしゃれでほしいものいっぱいでした。
見るだけでも楽しいので、英語わからなくても十分楽しめると思います。

ジョージア水族館の北側にあったレストランへランチに行きました。
適当に入ったのですが（笑）、おいしかったですよ

観覧車ですー。
香港から定番となった、観覧車を見つけたら乗る法則ｗ

上から見たオリンピック公園は素敵。

有名なCNNのセンター。
中を見学できるツアーもあるんですよね。私はコミコンついでに外から見ただけ。
コミコンはこの隣のイベントホールで行われました。

この看板有名じゃないですか？
なんかこの辺にあったような気がする・・・

コミコンの隙間を見つけて、アトランティックステーションにも行きましたよ。
地下鉄で最寄り駅まで移動して、そこから無料バスでした。

ショッピングモールだけじゃなくて周りもきれいに整備されてました。

こんな凱旋門的なものもあり。

街のほうを見るとこんな感じ。
ショッピングモールというより街という感じできれいなところでした。規模も大きいしね。

ストーンマウンテンにも行ってきました！
最寄り駅まで地下鉄で。そこからはタクシー。
少し遠かったですがここは行ってよかったです！これはロープウェイ乗り場から見上げたところです。有名な壁画が見えていますね。

ロープウェイを降りたところ。
もうすでにテンション上がってしまう。独特な景色。

ハイキングで登ってこられる方もいるようでした。
街のほうを見るとこんな感じ。ここはすごかった。ひとつの岩だなんて思えません。
壮大な感じがしましたね。

向きを変えるとこんな景色も。
ここはぜひ、少し中心地からは遠いのですがぜひ足を伸ばして欲しいところです。

帰りは麓のホテルにフロントにお願いしてタクシーを呼んでいただきました。
これが一番手っ取り早いと思います。

ダウンタウンに泊まったので、地下鉄を中心に使いました。
帰りは地下鉄で直接空港へ。乗り慣れると不便なく便利に使えましたよ。
シェラトンアトランタダウンタウンは少し東のはずれのほうですが、そんなに不便はありませんでした。
ホテルにデリがあって長い時間開いていたので、よくコーヒーやサラダを買ってお部屋に持ち帰ったり。外に出なくてもいいのは楽でしたね。

写真は３日間分まとまっております。
どれも天気が良くてよかった。ストーンマウンテンきれいだったな・・・。

帰りはシカゴ経由の成田便。
あまり記憶がないのはなぜだろう・・・やはり本来の目的が消えてなくなったショックの大きさだろうかｗ
この前の２０１６年４月の旅のほうがよほど記憶にある奇跡・・・（笑）