２０１７年５月ハノイ・シンガポール旅行記 　⑧　「今回のハノイ旅行でのメインイベント。『ハロン湾１泊２日ツアー』に参加してきました。第２日目」～ハロン湾編　２０１７年５月１５日～５月１６日

2017/05/15 - 2017/05/16

夜明けの「ハロン湾」を見たくて１泊２日のツアーに参加。
そのために私にしては早めに眠り準備しておきました。
静かな中で徐々に空の色が変わっていくのを眺めることが出来ました。
今日はカヌーに乗れます。
その後はハノイに戻りツアーが終わります。

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

船長さん以外のスタッフはバーの長椅子をベットにして眠っていました。

起こさないようにそっと上のデッキに行き空を眺めました。

少しずつ空の色が変わっていきます。

もっと赤い色かと思っていたのでちょっとだけガッカリ。

６時半からミニ太極拳講座。

先生は船長さん。

アメリカ人の男の子３人組と私にインド人の男性１人の５人しか参加しませんでした。

ゆっくりとした動きですがすぐに汗ばんできました。

最後は１列になり前の人を軽くマッサージ。

私は１番後で船長さんがパタパタとしてくれました。

一息ついて朝ご飯。

ヌードル・チャーハン・目玉焼き・パンにフルーツとヨーグルト。
割と質素でした。

１番の人気はヌードル。
途中でなくなり食べられなかった人もいたようです。

前日と同じように小さな船でカヌー乗りの場所まで移動。
ツアーに参加する前に部屋の鍵を返して飲み物の代金を精算しました。

私は肩に力を入れることが出来ないのでパス。
中国の女の子もパスだったので１人でカヌーに乗る人が出ました。

ガイドさんが中国の女の子と中に進んで行きます。
「？？」

なんと乗合船で見学をするチケットを買っていたのでした。

私も乗りたいのに一声もかけてくれませんでした。
前の日から「肩の手術を受けてから５ｋｇ以上の物を持ったり、同じ体勢を長く続けることが出来ない」と説明してあったのに。
戻ってきたガイドさんに「私も乗りたいのに何で声を掛けてくれなかったの？」

慌ててチケット売り場に連れて行ってくれましたが
生憎他のツアーのお客さんは既に出てしまって他に乗りたい人はゼロ。

そのおかげで１人で船に乗れました。

１０分足らずのツアーでしたがのんびりと出来ました。（３万ドン　約￥１４８）

バンブーボート乗りも終わりました。

親船に戻り「生春巻き」の作り方を習います。

以前ホーチミンに行った時に教わったのでスイスイ。

もちろん物凄く簡単に作れます。

「生春巻き」でお腹が膨れてしまったのであまりお昼を食べることが出来ませんでした。
それでもお魚を少し。
いつものように沢山のお料理が残ってました。

後はハノイに戻るだけになりました。

この辺りになると「ハロン湾」の風景にも少し飽きてきました。

写真を撮る人の数も減り

記念に自撮りで１枚パチリ

スマホをいじっている人・お昼寝している人・おしゃべりをしている人に分かれていました。

もうすぐ波止場に着きます。

アメリカ人の男の子達は朝教わった太極拳のおさらいをしてました。

昨日とはうってかわり良いお天気なので沢山のツアー客がいました。

こちらではハウスキーパーさんが使用済みのベットリネンの積み出しをしてました。

ハノイに戻り次々にホテルに送ってくれます。

アメリカ人の男の子達は慣れているのかサッサと待合室に入りトランプを始めました。
「なんて用意が良いんだろう」と感心してしまった。


１２：０５　　　　　　　ハノイから新しいツアー客を乗せてきたバスが到着
１３：００　　　　　　　バス乗車開始
１４:２５～１４：５０　トイレ休憩　行きと同じお土産屋さん
１７：００　　　　　　　降車開始

相変わらずバイクの数が半端ないです。
そのためホテルから数メートル離れた所で降ろされました。
私のホテルはベトナム人親子に続いて２番目でした。

ホテルで少し休憩。

夕食は軽めに近場で

牛肉のフォー（３万５千ドン　約￥１７３）と

道端で売られていたランブータン９個『５万ドン　約￥２４７）で済ませました。
フォーよりもランブータンのほうが高かった。

ハノイで観光できるのもあと１日を残すだけになりました。
明日こそは「ホーチミン」さんの体を見ることが出来るようにとお出かけしてきます。

ここまでお付き合い下さり有難うございました。