赤ちゃん連れ旅行記　石見銀山編

2017/09/03 - 2017/09/03

赤ちゃん連れ旅行記　境港編・松江・出雲編の続きです。世界遺産の石見銀山を訪れました。帰りには温泉津温泉にも立ち寄りました。

エリア 島根

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

赤ちゃん連れ旅行記　出雲大社から1時間半ほどかけて石見銀山地区にやってきました。大森地区の外れにある駐車場に止めて、まずは大森地区を散策します。

古い町並みが印象的。もっと混んでいるかと思いましたが、意外と空いていますね。そして、今回の観光地で一番外国人が少ないです。世界遺産なのにね。

重要文化財になっているという熊谷家住宅です。あとで、ここで休憩します。

カフェやパン屋などおしゃれな店もあります。ただ、出雲大社よりはお店は大分少なめ。

昔ながらのポストなど、古き良き時代を感じさせる建物が続きます。観光客用ではなくって実際に人が住んでいるというからすごい。

大森の町並みを抜けて龍源寺間歩を目指します。歩くと長い・・・，ケチらずにレンタサイクルを借りればよかった・・。

でも、途中は公園を観たり、

石見銀山の採掘跡（間歩）があったりと歴史を感じさせました。

大森地区から１時間ほど歩いて、龍源寺間歩に到着です。ベビーカーでずっといけましたが、オムツを変えるポイントがほとんどなかったのがつらかった・・。
０歳児にして世界遺産【石見銀山】を制覇です。

龍源寺間歩の中には、昔掘った後がそのまま残されていて、感動できました。ベビーカーがそのまま入れるように整備されているのもよかった。入場料はWAONで支払うと安くなります。

洞窟をどんどん進んでいきます。通り抜けられるように整備されています。

大森地区に戻っていきます。自動販売機も昔ながら仕様でおもしろいです。

何度見ても、ここの町並みはとてもいいです。それっぽく似せて作った街並みではなくて、本物に古い町ですから。

途中のHIDAKAというパン屋で、パンを買いました。なんか、石見銀山を刊行している人はみんなここのパン屋の袋を持っているということで，よく知られたお店のようです。

入浴後は昔ながらのロビーで休憩。その後，名古屋まで6時間ほどかけて車で帰宅しました。山陰の主要スポットを満喫した旅でした。