2017/03/25 - 2017/03/25
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dorompaさん
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桜が咲き始めた東京。日本橋のコレド室町あたりでイベントをやっていたり気になっていた展示会が日本橋で行われていたりしたので、試合のない休日にぶらぶらしてきました。
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3月の日本橋へやってきました。ようやく外を歩き回るにはいい季節です。
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ちょうど、リアル宝探しが日本橋で行われていたのでやってみました。
コレド室町 ショッピングモール
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三越本店にはこんな看板が。そういえば三越はかつて越後屋でしたね。そんなネタをぶっ込んできた広告センスはいいですね。
三越日本橋本店 百貨店・デパート
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近くにあるカフェで桜の人形焼きをつまみながら謎解きをしました。
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謎も無事に解けたので茅場町にある会場で開催中の「食神様の不思議なレストラン」と「スーパー浮世絵展」に行きました。
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まずは「食神様の不思議なレストラン」へ。見て食べるレストランがコンセプトです。
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中はこんな感じの幻想的な空間が広がります。
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桜をイメージした展示。
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薄い布に桜の模様などが映し出されています。
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一番奥にはタッチすると花びらが散ったりするスクリーン。
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桜の花の部分をちょっとアップで。
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この展示のナビゲートをする狐。
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季節が変わって夏。桜が竹になります。
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タッチするとこのように提灯のようなモノが。
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続いて秋。紅葉のシーン。
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スクリーンをタッチするとこんな感じに光ります。
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そして季節は巡って冬に。
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雪景色。
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続いてのスペースへ。
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こちらも光を用いた幻想的な空間。
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料理をする音に合わせて光の具合が変わる演出です。
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さらに先に進んでいきます。
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続いての空間。
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ここに来て和食の説明。和食の味を構成するものの説明が始まります。
まずはお酒。 -
続いては出汁。
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こちらは味噌の説明。
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続いては利休箸の説明です。
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最後は米を触りますが、米が光るそんな演出です。
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最後は実際のレストランへ。食事ができます。
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入場料には神様のおいなりさんがセットでついてくるのでこちらでいただきます。
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この日のお品書きはこちら。おいなりさんと別料金でいただくことができます。
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せっかくなので3種類の味を楽しめるお味噌汁をセットでいただきました。白味噌、赤味噌、田舎味噌のセットです。食べ比べると味の違いが分かります。
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他にもお酒なども楽しむことができます。
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ここにも和食の素材の説明がありました。
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味噌と発酵について
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醤油と味醂
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酢と利休箸
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食事はこのような空間ですることができました。
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続いてはスーパー浮世絵展へ。
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旅のスタートは日本橋から。
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日本橋にはかつて魚市場がありました。そんなわけで魚の絵が飾られていました。
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一応、川にもデジタル映像で魚が泳いでいました。
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これは当時の繁華街、江戸の街中の様子。
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これは隅田川の様子。花火でしょうか。
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これは武蔵国調布の様子。
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日本橋の盛り場の様子の浮世絵など。
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浮世絵は複数の絵を重ねて作られています。それをイメージした展示です。
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正面から見るとこんな感じ。
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これは浮世絵ではおなじみの人物画。
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富士山と駿河湾の光景。
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荒波が押し寄せます。
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続いては江戸の秘密について。
ファーストフード好きだったようです。 -
続いては怪談の世界。
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これは怨霊による復讐の様子。
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他にもお化け提灯のようなものがあったり。
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お化けが出てきたり・・・。
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最後は華やかな花魁の浮世絵です。
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遊郭の様子など。
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格子窓越しの遊女。
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花魁道中。
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かなり長くなりましたが展示を見終わりました。
二つあわせて2時間くらいかかりました。
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