日帰り大相撲ツアー・・・はなマスクの呪い

2017/09/18 - 2017/09/18

１、浅草
２、築地
３、両国
＊次回はマス席で見たい、ぜひ、見たい、と硬く決意した一日でした。館内ＦＭの「どすこいＦＭ」がおもしろかった。次回もラジオは必須だね。

エリア 両国(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

日本人なら、一度は見たい大相撲！チケットが取れないと噂があったので、クラブツーリズムさんの観戦ツアーに参加しました。朝もはよから、都庁に集合。多摩地区からはとーい。

バッジをつけて、上野経由で、バスは浅草へ。バスがちょっと狭かった。旦那様は、初めての添乗員付きツアー。これはこれで、おもしろいです。

台風一過の秋晴れ！晴れすぎるほどの、晴天！あじあじ！人沢山！日陰を選んで中へ。とりあえず、お参りですね。

お参りして、おみくじ引いたら、なんと「凶」大吉よりよしよしです。凶でこの程度なら、後は上がるのみ！ポジティブシンキング、大切です。

麦ジュース、麦ジュースと旦那様がうわ言を言い始めたので、どこかないかと探したら、ありました、浅草メンチ。早速購入。

浅草は食べ歩き厳禁。お店の隣のイートインでお味見。ここで、ビールも買えました。うーん、玉ねぎが沢山はいっていておいしい。今までで一番おいしいメンチは、武蔵村山の村山団地横商店街の、肉屋のメンチ。安くて、おいしい、東京で一番おいしいメンチ！こちらもおいしいけど、ちょっとお高め。観光地だから、仕方ないですね。

あじあじと浅草を散策したあとは、築地でお寿司。

しゃりが小ぶりで、女性にはうれしいサイズ。男性の方は物足りないかも。しかし、日本人って大人しいですよね。２０人近くはいる参加者、全員が、静かにお寿司を食べてるって、ちょっと・・・・ヨーロッパ系の方々なら、きっと、ものすごくにぎやかに食べるのだろうな。

食事の後は、築地で自由行動、でも、本当にあつい。人が沢山、歩くの大変。で、テリーさん家で卵焼きを買って、日陰でパクリ。その後は時間まで、ファミレスで休憩。

きました、国技館。９月場所。大荒れに荒れてます。希勢様は、まあ、休場と予想してたけど、まさか、高安君や宇良君までとは。はあー残念

席はイスＣ、２階の後ろのほうでしたが、望遠でこんな感じまでは撮れました。

幕下をみつつ、ビールと焼き鳥。なかなかですよ、この焼きとり。幕下では、里山と翔猿が、元気があってよかった。幕内で見れる日が、楽しみな二人です。要チェックじゃ！

十両の土俵入り、知らなかった、十両も土俵入りがあったんですね。

十両も熱戦が続きます。

さて、いよいよ幕内。生で見ると、感動ひとしお。

旦那様のお好きな千代丸。マツコと有吉の番組では、おちゃめさんな顔を見せても、土俵では、厳しい。

ベテラン勢もがんばってます。

弓取りまで、約５時間。長いかなって思ったけど、あっという間。

外はもう、夕暮れ。太鼓の音に送られて、帰りは現地解散組にしてもらいました。

おまけ、館内に紙袋を準備している小さなお店がたくさん。なんだここ？？ああ、これが相撲茶屋ってやつですかね？