２０１７年９月　ブタペスト旅行

2017/09/01 - 2017/09/07

夏休みに有休を足して、ブタペストへ。金曜日の仕事を終え、関西国際空港へ直行。深夜発のエミレーツでドバイ経由のブタペスト。ソフィテル　チェイン　ブリッジに宿泊。地下鉄、トラム、バスを併用して歩き回ってきました。何人もの人に道を聞いたりしましたが、皆、とても親切で感じよかった。深夜発のエミレーツは往復とも寝る時間となり、滞在時間が増える。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドバイ行のエミレーツ機内が寒くて、くしゃみ・鼻水が多量。ドバイの免税店で薬を購入し内服。その後、風邪は治った。
９月２日。土曜日。１２：４５にブタペストに到着し、空港ＡＴＭで２０万Ｆｔを引き出した。ＢＫＫで１日券購入。（１６５０Ｆｔ）。２００Ｅのバスで終点で降り、地下鉄でデアーク広場へ。

ソフィテルにチェックイン。近くのジェルボウでパフェ（３２７８Ｆｔ）。

ジェルボウと彫られたイス。

ジェルボウの店構え。

道でツアーの案内。土曜日しかしないミュージックショーがあったので、申し込んだ。

ドウナ・パロタ。ホテルの近く。１２３００Ｆｔ．

少人数の男女で、歌と踊り。

この人のバイオリンが素晴らしかった。今回の旅行で、一番感動した。

９月３日。日曜日。朝食。

好物のスイカ。

１時半まで１日券有効。メトロでレヘル市場へ。

割としょぼい。中央市場は日曜日休みなので、今日はレヘル。

地下鉄。深くで、スピード早い。ロシアやプラハと似ている。

世界一美しいマクドナルド。

美しいメニュー。

値段は４００Ｆｔくらい。安すぎる。

マクドナルド＝トイレ休憩ーーー。トイレは１５０Ｆｔだった。

ベルトラで予約していた国会議事堂ツアー。

川沿いを歩く。途中、「ドナウ川沿いの靴」。花やろうそくが添えられていた。

くさり橋を渡って、ケーブルカーの手前の店で休憩。

ケーブルカーで王宮の丘へ。

漁夫の砦。人でいっぱい。
デアーク広場行きのバスにのり、ホテル近くで下車（４５０Ｆｔ）。

足の裏が痛くなってきたので、ホテル近くでみつけたマッサージ店へ。足マッサージ４０分９０００Ｆｔ．

寒かったのでグアーシュ食べた。

９月４日、月曜日。

カフェラテにした。

地下鉄、トラム、バスがいっぱい走っているので、１日券を購入。歩き疲れたら、適当に利用できて便利。

４号線で中央市場へ。ここのエスカレーターはスピードがゆっくりめ。４番目で、エスカレーターも進化したのだろうか。

美しい建物があったが、これが中央市場だった。

１階は食品売り場。ここで、夫から頼まれていたトカイワイン購入。

味付けオリーブオイルとポプリ（職場おみやげ）購入。２階でマグカップと寒かったので安いストール購入。

地下のスーパーでチョコレート購入（職場みやげ）。レヘル市場と同じ構造。

②トラムに乗って、一旦ホテルに戻って荷物おいてきた。デアーク広場より47
トラムでシナゴーグへ。途中、マッサージ店みつけた。シナゴーグ　４０００Ｆｔ。ハンドバッグの中身までチェックして入場。ローマのシナゴーグでも中身チェックだった。ユダヤ人は狙われている。

お墓。

ニューヨークカフェ。

満員で少し待った。

パフェ　２７６０Ｆｔ．

７時からのクルーズ、飲み物つきで５７００Ｆｔ。集合場所はドウナ・パロタの前。

川沿いに歩いて乗船。

生演奏。

９月５日、火曜日。今朝はエッグベネディクトを頼んでみた。

１日券購入して国立博物館へ。

ピアノ。

紐を縫い付けてある。

王様の指輪。

共産時代。

この学生スタイル、共産国共通？

複数の人が、上を向いて、笑っているのである。

昔昔の兵隊さんの服。

英雄広場まで地下鉄１号線で。少ない車両で、駅可愛い。乗車中、検札がやってきた。おじさんは切符持ってなく、恐い雰囲気に。身分証明書を控えられていた。

世界遺産、アンドラーシ通り。

ある店のリース。可愛い。

オペラ座まで歩いてきて、疲れたので、１号線に乗ることにした。

駅

足の彫り物に目を奪われた。

デアーク広場駅の47トラム乗り場の向かいにあるマッサージ店にはいることにした。

足４０分とタイマッサージ３０分で１００００Ｆｔ．安くてうまい。

街並みチェックのため、47トラムにあてなく乗って帰ってきた。

HISのオプショナルツアー、民族舞踊付きディナーツアーは７時出発。延々とバスに乗り、たどりつきました。

ここです。

グヤーシュ。

鶏肉。あと、デザートもありました。民族舞踊といっても、４人の男女が民族衣装を着て狭い舞台で踊るだけ。近くに座った、オーストラリアのおじさん、イギリスの中年女性、エジプトの若い女性で話がはずみました。（オーストラリアのおじさんがムードメーカー

終わった後は、バスで高台へ。夜景を見る。

９月６日、水曜日。クレープにしてみた。

ホテル近くの聖イシュトバーン大聖堂。

きれい。

ヨーロッパの観光で大聖堂は行くものの、区別つかない。

ヘレンド。陶器に興味ないが、ウィンドウみていて、可愛いのがあったのが、それがヘレンドだった。

製造した年がいろいろある。

ミニチュア博物館。

小さいのに凝っている。

道に立っている。

デアーク広場より１００Ｅのバスに乗り、約４０分弱で空港へ。９００Ｆｔ．

３０分間隔。ブタペスト空港から帰路へ。ドバイ発関空行の飛行機で隣りにエジプト男性が二人。入国の書類、英語も日本語もわからないので、代書して欲しいと。日本滞在証明カードに建設とあった。二人分書いたが、ありがとうの言葉なし。イスラムは持てるものが持てない人に施しするのが当たり前なようで、力を貸すのは当然といったかんじ。世界３大ウザイ人、インド・エジプト・モロッコと言われるのもさもありなんと思った。