2017/08/25 - 2017/09/03
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Matt Yさん
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この旅行記のスケジュール
2017/08/25
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飛行機での移動
HND → LAX NH106便
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OUE スカイスペース LA
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バスでの移動
Flyaway Bus
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飛行機での移動
アラスカ航空
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車での移動
レンタカー ハーツ
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この旅行記スケジュールを元に
私の初めての海外、ひいては飛行機搭乗は小学校2年生の頃、NYに転勤となった父の都合でアメリカに行くときに乗った日航6便、成田/アンカレッジ/JFK(DCー10)でした。
その時アンカレッジは給油のための立ち寄りで一旦機外待機。その時見たグリズリーベアの巨大な剥製にビビったのが強烈に記憶に刻まれています。
そんな訳でいつか行きたいと思っていたアラスカ行き、ついに実現です。
フライトはソウル発券の金浦/羽田/LAとシアトル/成田=羽田/金浦の真ん中の羽田/LAXとシアトル/成田区間に別途アラスカ航空でLA/アンカレッジ、帰りは内陸部のフェアバンクスからシアトルまでデルタ航空を手配しました。
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太平洋はいつもの羽田深夜発LAX行きNH106便で超えます。
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三連休の前と違ってラウンジも空いています。
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ラウンジでパスタをいただきました。
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金曜の夜会社から直帰で寝て起きたら同日夕方のLAに着けるNH106便はお気に入りの便です。
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24時間前、オンラインチェックイン開始の時点で無事プレエコゲットできました。(当時は空席があれば上級会員は無料でプレエコにアップグレードできた古き良き時代)今日は結構空席あるみたい。
離陸後のサンドイッチを食べると、疲れていたのでひたすら眠ってしまいました。 -
朝食としてだされる(いつものことだけど現地に夕方に着くのに)機内食、洋食をチョイス。パンケーキはまぁまぁと言うか外しようもないというか
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ビジネスとの境のカーテンも開けられ着陸準備。
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曇り空のLAXに着陸。入国審査→税関もスムーズに通過。
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荷物は羽田で、「タグはスルーでつけますが、ロスでは国際線ターミナルで預け直しはできません」と言われたものの、実際現地ではスルーでトムブラッドリーターミナルを出るときに預け直せた=荷物手数料がかからなかったです。これはラッキー。
しかし羽田のグランドさん、いつも情報が間違っていたり不足しています。もう少し勉強して欲しいところ。
さて、オンラインでチェックインは済んでいるのでその必要はないものの、ターミナル移動し、Alaska Airlinesのチェックインカウンターで念のためシステム上チェックインされているか確認しました。 -
まだフライトまでは時間があったので、ロスのダウンタウンを観光することにします。ユニオン駅まで直行するFly Awayバスを待ちますが、これがなかなか来ません。
時刻表上既に2本来ているはずの時間以上待ったので、もしかしたらボヤッとしていて目の前を通り過ぎてしまっただけかもしれないが…FlyAwayバスは行き先が別のもあり、バス停もその辺とアバウトなので、じっと見張っていないと乗り遅れかねないな、という感じでした。 -
バスはI105から映画「La La Land」のオープニングに出てきたインターチェンジを経てI110を走りダウンタウンへ。
曇っていてあのオープニングのような景色とは全く違いますが… -
終点のロサンゼルスユニオン駅で降ります。降りた後窓口で精算する方式。
バスは裏口に停まります。 裏口はバスの切符売り場と駐車場があるだけでいきなり地下通路、という感じですがロサンゼルスの多様性を表した絵画が迎えてくれます。ユニオンステーション 駅
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折角なので駅のホームに上がってみます。
ロサンゼルス発シカゴ行きサンセットリミテッドなどの
長距離列車は入線してませんでしたが、サンディエゴ行きなどカリフォルニア州内の列車がスタンバイしていました。 -
州内の短距離列車と言えどもオール二階建てのでかい車両です。
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鉄道黄金期の名残の、今となっては無駄に壮大な待合室
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今は巨大なホールと化したかつての切符売り場。ここが人々でごった返していた時代はいかほどだったか想像するしかないけど、ドラスチックに産業って転換するものですね。
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駅外観。スパニッシュ風な外観が南カルフォルニアらしくて良いですね。
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駅を探索した後はタクシーで展望台のあるOUE スカイスペース LAへ。
普通のオフィスビルに展望台があるって感じで、観光名所として賑わっている訳ではなく、すぐエレベーターで展望台に上がれました。
結構荒んだエリアを通ったので、夜はタクシーにしておいて正解。 -
LAの夜景
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んー、NYと比べると光の集積は今一つ。
まNYと比べるな、ということなんでしょうけどね。空気の透明度も今ひとつだったので、おそらくそんな印象になったんでしょうけど。 -
ロサンゼルスは低く横に広がっている街ということが分かります。そしてNYが橋やハドソンリバー、イーストリバーなどアクセントになる「水」があるものの、LAは無いので、ぶっちゃけ個性的とは言い難い夜景と言えます。
なので飛行機から見る夜景が1番LAらしいのかもしれません。 -
奥の方のナイターの照明は、ドジャースタジアムで行われているドジャース戦のナイターの明かりです。
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何度も言うけどLAの夜景はやっぱりちょっと寂しいなぁ。
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別角度
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色々文句は言いましたが、夜景としてスケール自体は大きいです。
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対面にあったロサンゼルス中央図書館はなかなかいい感じの建物。帰りはタクシー乗り場のようなものはなく、流しの車も見えなかったので、バスで帰ろうと歩き出しましたが、やっぱりあまり治安がよろしいとはいえない雰囲気で後悔。
しかしそこへ、たまたま空きの来たタクシーが来たのを逃さず拾えてラッキーでした。
ユニオンステーションに戻って、行きと同じくFly sway Bus に乗ってLAXに戻ってきました。 -
結構時間的には余裕があったので、ゲート前のハビットで夕食。
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アンカレッジ行きの搭乗開始を待ちます。
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機材は737-800。アラスカ航空といえば、な、尾翼にシンボルのエスキモー。
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初めて乗るエアラインはワクワクします。
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席はよかかって寝られる窓際を確保。
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アメリカのエアラインなので、サービスなんて無いに等しいですが、割とシートピッチは広く、スタッフもフレンドリーで気持ちが良かったです。
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まだ暗闇のアンカレッジ国際空港に到着しました。
テッドスティーブンス アンカレッジ国際空港 (ANC) 空港
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レンタカーは24時間営業ではないので、営業時間になるまでターミナルを散歩します。
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巨大なムース(ヘラジカ)剥製。今回会えるかな?
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摂氏と華氏の早見表。
日本だと華氏って全く馴染みがないですが、アメリカで使うのをやめない理由として、右側の表現にあるように気温に対する人間の感覚が直感的である(アメリカ人にとっては)と聞いたことがあります。
こうしてみるとなるほどと思います。 -
グリズリーの剥製も。
その昔、小学校2年生の時分に、親の転勤の関係で、成田から日航機でNYに飛んだ(人生初めて飛行機乗った)のですが、当時はまだDC10による運行で直行ではなく、アンカレッジ経由でした。(パンナムは直行でしたが)
で、給油のためにアンカレッジに寄港したのですが、待合室にあった巨大な熊の剥製に怯え、母親が買い物をするためにここで待っていてと言うのを、拒んだ、と言うのが今でも家庭内の語り種になっています。
ターミナルは当時と違うでしょうから、この剥製ではないと思いますがそんな思い出が蘇ってきました。 -
やっとハーツのカウンターが開いて手続きしました。
今回はHISのパッケージ利用なので、フルカバレッジですが、ロードサイドサービスはオプションで勧められましたが、選択しませんでした。
何しろアラスカはレンタカーが高いんです。レンタカーだけでなくて全ての物価が高いんですがとくに割高に感じます。その上乗り捨てすると更に割高な乗り捨て料金が発生します。見所は南北に連なっているので、片道乗って乗り捨てて来た都市と違う(アンカレッジinフェアバンクスoutなどのように)都市から帰ると効率いいんですけどね。
というわけで今回はアンカレッジで借りてそのままアンカレッジで返し、帰りはアラスカ鉄道をフェアバンクスまで乗り通し、フェアバンクスから帰るというルートです。
あてがわれたのはフォルクスワーゲンジェッタ。
ドイツ車は初めて運転します。 -
ナンバープレートにもThe Last Frontierの文字が。
いよいよアラスカ旅行始まりです。
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