2017/07/12 - 2017/07/15
8位(同エリア9件中)
lemon7さん
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サイクルロードレースの観戦を兼ねて旅行をしています。
ここでは2016年にツールドフランスが通った南仏リュベロン地方の中から
行ってみたい村をいくつか選び翌年訪ねました。
その村を自転車でまわるというのが旅の目的の一つです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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-
アヴィニョンからアプトを経由してバスを降りたらこの景色
憧れの景色がドーンと目の前に
感動で何も言えない -
バス停付近で写真撮りまくりです(笑)
-
バス停から歩くこと5分、中央黄色が私のホテル
バスは1日に数本しか出てないので決して便利な村ではない
その分静かでゆっくり過ごせるのでは、
ということでここに3泊 -
ホテルのロビー
ファミリー経営の小さなホテルです
適度に雑然、洗練され過ぎてないところが落ち着く -
狭い木造の階段を上って着いたこの部屋は大きなテラス付き
一人にしてはやや高かったけどここではテラスは外せない -
おお、見渡す限りリュベロン
このテラスからの風景見たさにこのホテルをずーっと前から予約してました
行ってみて期待以上、言うことありません
ホテルの設備は古く多少の不満はありますが帳消しです -
歩くしかすべがないので炎天下の中、少し村を降りてみる
ひたすら日陰を探しながらの散策
立ち寄った陶器の店では奥から女性の作家さんが出てきてくれた
人はほとんど歩いていない -
2017年7月21日ツールドフランスが通るとの立て看板
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村の教会
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前方が鷲巣村ボニュー
道路は観光客の車が時々通るくらいで空いている -
ここリュベロンは大きな別荘があることでも有名
あちこち豪邸過ぎてため息の連続
プロヴァンスには物件紹介の冊子がよく目につきますが夢のような邸宅満載
仏国内だけでなく海外の持ち主も多いはずですね -
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まさにプロヴァンス
いい香り -
遠くはラクストの村
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どれだけ好きなん?というくらいこの景色たくさん撮りました
ホテルの食堂からの風景 -
こんなおしゃれな入り口
絶えず観光客が通る路地なのでいつも美しく -
この階段を上ると教会と見晴らしスポット
Vieille Eglise 寺院・教会
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瓦の朽ち具合が何とも言えない
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ここがその見晴らしのいい公園
どれだけでも時間が過ごせる最高のスポット -
地図台があったのでしばし方向確認
ずっと遠方に見えるのはモンヴァントゥ
ツールドフランスでよく使われる山です
強風が有名、今もとんでもない風が吹いてることでしょう -
この日は朝市が開かれ大賑わい
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いい香りがしていたのはこのラベンダー
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いかにもプロヴァンス
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飾ってるだけで楽しくなりそう
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いい香り
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こちらはマカロン
何かにつけて楽しさ増してきます -
ソーセージも種類多いですよ
ワインに合いそう -
大きくて色が濃いピーマン
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元気そうなズッキーニ
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好きなだけ買えるのがいい
旅行中は果物、ポテトチップ、ジュースが夕食代わりになることも -
オリーブとはいっても種類が豊富
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食のあとはおしゃれ雑貨
アクセサリーや服も南仏らしいものがいっぱい -
荷物が増えることを気にしなくてよければ一つ欲しいくらい
-
露店が途絶えると村はずれ
ここからルションに行けますよと道標 -
この日は独立記念日
村でも9時ころからお祝いのライブコンサート
観光客も村人もともに楽しんでます -
7月は9時半頃日が沈む
昼間の暑さが過ぎひんやり風が気持ちいい
とはいってもこの地域有名な強風ミストラルが吹き荒れることも
滞在中にも夜中じゅう強風が外窓をバタバタと揺らし暴風並みでした -
いかにもな雰囲気が醸し出されるボニューの夕べ
小さな村にゆっくり滞在して得られる静かなひと時 -
明かりがつくと日中とは違う表情を見せる路地
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私の泊まったホテルも夜はこんな感じ
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ホテル内のレストランはリュベロン風景を楽しみながらゆっくりと
ここの料理はいいとの評判ですがなるほど美味しい
ワインについてくるオリーブがオツな味 -
若いころに比べて食事ではかなり苦労してます
和食を腹八分がいいのですが海外ではそうはいかない
仏語のメニューは読めない、読まない、根気もないと3拍子揃ってます
困っているとマダムが丁寧に希望を聞いてくれました。
肉か魚か、魚はどんなのが好きか
さっぱりとして量は少なくていいというと、
サラダと魚料理を提案してくれました
サラダはマンゴの取り合わせでいいかというので
マンゴは苦手だから野菜だけでいいというと
ジェスチャー混ぜながら「ウサギじゃないんだからー」と笑われた
でー、こちらのホタテのサラダが出てきました -
メインはこちらのお魚料理
シェフが考えて私のために調理してくれました
その心づかいが嬉しいですね
私にはボリューミーでしたが南仏風でおいしかった
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Eiji Haitaさん 2018/12/04 19:35:12
- ここも
- 通りました。
そしてあの高台から、モンヴァンツーを眺め、期待を膨らませました。
南仏は、とんでもなく風強いです。
ヴァンツーで観戦した翌日、TT会場に自転車で移動するとき、もろその風にやられました。途中、イギリスから来ていたチャリダーが先導してくれましたが、付いていくことが出来ず、何度も待って貰いました。
- lemon7さん からの返信 2018/12/05 21:23:53
- Re: ここも
- あの風の強さは実際に体験しないとわからないですね。
ツール実況でも「集団が崩壊するほどの風」とよく言いますがこれほどとは
思いませんでした。
3日間滞在中1日がミストラルが吹きました。
夜中テラスの窓に凄まじい風がまともに当たり不安な一夜を過ごしました笑
アマチュアだと自転車が進まないというより降りないといけないレベル
ですね。
それにしてもこの辺りの村は上りがきついと思いますがよく高低差を
こなされますね。脱帽です。
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