2016/08/09 - 2016/08/12
1786位(同エリア3963件中)
MWさん
2016年夏。50ウン年生きてきて、沖縄に初めて行きました。
とにかく海が綺麗で大感激。
かりゆしビーチでは、念願のスタンドアップパドルボート(SAP)&シュノーケルを体験しました。綺麗なサンゴを眺めながらSAPで少し沖に出て、シュノーケルを楽しみました。
初めての、色とりどりの魚たちとの対面は楽しかった。
まさに、ニモの世界が目の前にありました。
晴れていたので、海の中を数メートル先まで眺められ、長女とともに忘れられない体験ができました。
沖縄本島は、北に行くほど海が綺麗らしいです。
かりゆしビーチは中部になりますが、サンゴがとにかく綺麗でした。
今まで知らなくて損した気分でした。
2016年8月9日から、かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパに2泊し、シーアクティビティを満喫し、最終日は那覇のロワジールホテル那覇に宿泊の3泊4日の旅行。
国際通り、首里城も訪れましたが、とにかく海に魅了された旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
2016年、オリンピックイヤーらしく、出発の羽田空港にも、こんな看板が。
10時55分羽田発、那覇空港行き、JAL909便で出発です。
先生一年目の長女の夏休みに合わせて日程を調整しました。 -
那覇空港に到着。
色とりどりの熱帯魚がお迎え。 -
那覇空港からホテルまでは、リムジンバスを利用します。
なんと、私たち2人のみ(笑)
皆さん、レンタカー利用ですねえ。
私は、運転は出勤だけで十分。旅に来てまでやりたくなーい。 -
那覇空港から、恩納村のホテル方面行きのリムジンバスで70分。
これから2泊するかりゆしオーシャンリゾートスパに到着。
展望風呂/森の湯・海の湯(サウナ含む)、ガーデンプール、ラグーンパティオ、インドアプール(ジェットバス&プロアーバス)と、盛沢山な施設を有しています。アクティブな長女との旅行には最適でした。 -
スタンダードツインルームに宿泊。
広さは30.m2ということで、広々でした。
設備は古いです。その感じは、天井が高いことにも表れていました。 -
バルコニーからは、少し離れた海を眺めることができます。
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ここが、オーシャンタワーとウィングタワーに囲まれたホテル施設の中心となるガーデンプール。
ここは、傾斜のついているプールですので、リゾート感があります。
広いので、お子様と一緒に、我々が泳いでも、じゃまをすることはありません。
しかも、プールの内側は、海外のホテルのように、意外に深いのです。
この他にも、しっかり泳ぎたい人用の半インドアプールや、ラグーンプールがありました。 -
東シナ海を臨む、このホテルからは、夕焼けを眺めることができます。
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到着日は、少しプールで泳いだあとに、ホテル内のレストランのブッフェをいただきました。
沖縄料理、日本料理、西洋料理、中国料理とスイーツの食べ放題。
種類も多く、味もまあまあで満足です。 -
大好きなお肉。
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もちろん、オリオンビール。
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宿泊棟のオーシャンタワーのエレベータのあるホール。
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施設内のシーサー。
シーサーの絵付け教室などもあって、大人も、子供も楽しんでいました。 -
次の日。
朝食ビュッフェは、テラスで頂きました。 -
ホテルが高台に位置しているので、、プライベートビーチ「かりゆしビーチ」までの区間は、シャトルバス(無料)で行きます。
10分~15分間隔で運行していて、水着のまま出かけることができます。 -
うわあ。水が綺麗。透明。
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まずは、グラスボートに乗船してみました。
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長女。彼女も沖縄は初めて。
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こんなに魚いるんだ。あたり前だけど。
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このビーチ近くは、たくさんサンゴが自生していて本当にきれいでした。
写真はありませんが、スタンドアップパドルボート(SAP)&シュノーケルの90分間のアクティビティを体験しました。
前日は海の波が高くキャンセルになりましたが、今日は波が穏やかで可能となりラッキーでした。
参加者は、私たち二人でした。
東京から沖縄に移り住んだというインストラクターのお姉さんに、SAPの乗り方を教えてもらい、綺麗なサンゴを眺めながらSAPで沖に出ました。
私は4人乗りのスカルをやっていたことがあるので、要領がつかめますが、長女はオールの操りに苦労していました。
SAPで海に橋げたで作られた中継地点まで行って飲み物を飲んで一休みしたあと、シュノーケルを楽しみました。
初めての、色とりどりの魚たちとの対面は、本当に楽しかった。
ショノーケルをしながら、お姉さんが渡してくれた餌をまくと近寄ってくる魚たちもかわいかった。
まさに、ニモの世界が目の前にありました。 -
2日目と、3日目の午前にかけて、年甲斐もなく長女に付き合ってシーアクティビティ三昧。
モーターボートで引っ張ってもらいますが、乗る人を見て激しさを決めるよう。
大丈夫と思われたのか、激しかった~。
おばさんは、一度経験すればよいです。 -
バナナボートは相当の沖合まででてくれて、眺めも良く気持ちが良かったです。
最大6名くらい乗れるのですが、比較的すいていて2名での乗船でした。 -
一休みは、もちろんオリオンビール。
ランチは、コンビニも併設されていますし、ホテル経営で、タコライスや、沖縄そば、タイカレーなども売られていて便利です。 -
ブルーシールのソフトクルームも美味しかった。
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かりゆしビーチは、アクティビティエリアと、泳ぐためだけのビーチエリアが、少しだけ離れています。なので、ビーチエリアは静かでよいです。
ビーチエリアでは、ゆっくりできます。 -
静かな静かな波打ち際で、のんびり。
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白浜が、日本だということを忘れます。
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網がはってある先には行けません。
長女は、網の近くに行って、魚を見つけたといっては、喜んでいました。 -
ビーチエリアの入り口には、パラソル、チェアなどの貸し出しもしています。
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監視員さんもいて安心です。
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ただシュノーケルは禁止です。
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ビーチで過ごした2日間。とってもいい天気でした。
時々、雲もかかり、暑さを和らげてくれます。 -
夕暮れときまで、ビーチで過ごしました。
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2日目の夕食は、プールサイドで焼肉ビュッフェにしました。
レストランでのビュッフェメニューも頂けます。 -
定員さんがおすすめしてくれた、カクテルを。
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このホテルは古いホテルですが、プールが3つ。お風呂も2つあり、このメインプールは夜10時まで利用OKです。
ライトアップされて雰囲気があり良いです。
泳いでいると気持ちよくて、長女と私は、このプールがお気に入り。
夕食後も、このメインプールで楽しみます。 -
メインプールの先には、ウエディング用のチャペルもあります。
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外人さんたちも、盛り上がっていました。
たくさんで楽しそう。
いつかは、家族でみんなできたい。 -
プールサイドでは、ライブステージがありました。
その前に、スコールが一瞬あって、中止になるかと思いましたが、やんで本当に良かった。
沖縄ソングも歌ってくれたり、とても楽しかったです。 -
ウィングタワーの1階にはお店が並んでいて、お土産を探すのも楽しいです。
ここで、夫へのアロハシャツ、次女へのTシャツも購入しました。 -
琉球らしい碑も、真ん中に立っています。
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3日めの朝。昨日とは異なるレストランで。
でも、だいたいメニューは同じ。 -
かりゆしオーシャンスパからは、なんと那覇への無料バスがありました。
3日目の午前はビーチで過ごし、午後那覇へ向かいました。 -
ロワジールホテル那覇にチェックイン。
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部屋にバスもついていますが、このホテルを選んだのは、沖縄では珍しい天然温泉大浴場があるから。
露天風呂、水風呂もあり、旅の疲れをとることができました。 -
ロワジールホテル那覇の花風というレストランで、ハッピーアワーがあることを知って、早めに夕食に向かいました。
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ここでの夕食は、思いがけず、本当に美味しかったです。
それに、ハッピーアワーで、すごくお得なメニューがもありました。 -
盛り付けが美しい海ぶどうサラダ。
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長女が大好きなさしみ。沖縄のさしみは、沖縄ならではの魚が珍しく、美味しかった。
定員さんがちゃんと説明してくれたのですけど、お魚の名前は忘れてしまいました。 -
泡盛も、美味しい。
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ラフティの盛り付けが上品です。
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ゴーヤや、花ラッキョウの天ぷら。
お塩をつけて、あげたて、サクサクで大満足。 -
二人で、いつもよりたくさん飲んで食べました。
しめは、おすすめされたフーチバー(よもぎ)の沖縄そば。
綺麗な色は、食欲をそそります。 -
ソーキソバ。お腹いっぱいでしたが入りました。
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お店の入り口に飾られていました。本当にお得で美味しかった。
この旅で、一番のお店でした。 -
夜のホテルを散策。
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こちらのホテルのプールは、やや狭めでプールサイドも人が溢れている感じです。
泳ぎはせず。空いていた椅子で一休み。 -
最終日、ホテルで荷物を貯かってもらい、午前は国際通りを一回りしました。
国際通りでは、素敵なアクセサリーや、アロハシャツ専門店など、個性的な店もたくさんあり、楽しいです。 -
カフェでのランチは、タコライスのオムライス風。
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ちょっと欲張って、首里城にも、国際通りからバスを使って脚を伸ばしました。
琉球王国は、1429年から1879年までの450年間にわたり存在した王制の国です。
その王国の中心となったのが、首里城です。
首里城は、小高い丘の上にあります。その入り口門。 -
1945年の沖縄戦で焼失しましたが、1992年に、復元されたとのこと。
内部を少し見学しました。 -
気がつくと、もう午後4時。
首里城公園入口に、たまたまタクシーがいてくれて助かりました。
ホテルに戻り、荷物をピックアップし、高速を使って空港へ急ぎます。
フレンドリーなおじさんで、お話が面白かった。
沖縄は、車社会で、電車というものを知らないのだそう。
それに渋滞が激しいそうです。 -
帰宅は、8/12の夜遅く。
これ以降の話題は、沖縄とは全く関係ありませんが、今年の夏の出来事として忘れられないことです。
8/13深夜。この歓喜の瞬間に間に合いました。 -
錦織圭選手がリオオリンピックの3位決定戦で、ナダルを下した瞬間。
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本当におめでとうございます。
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私も、テレビの前で一緒に号泣しました。
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この瞬間が、沖縄旅行と重ならなくて、ほんとーに良かった。
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この日のスカイツリー。
メダル獲得を称える日本カラー。日本中が、お祝いします。 -
おまけで、出発前の8月7日のスカイツリー。
リオオリンピック日本人金メダル第1号、競泳男子400mの荻野公介選手を称える、スケイツリーのゴールドライトアップ。
本当に、感動の年でした。
2020年の東京オリンピックが楽しみです。
それまで何回沖縄へ行くだろう。そんなことを感じさせる、沖縄が大好きになった2016年の夏でした。
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