ソウル　3　江華島(カンファド)に行ってきました

2017/08/12 - 2017/08/17

２０１７年８月１４日
江華島(カンファド)に行ってきました。
１６００年の歴史を持つ伝燈寺(チョンドウンサ)は、静かな山の中です。石塀の門をくぐり、おごそかにお参りしてきました。中国の歴史から日本の歴史に通じるものでした。先人がそれぞれ感じたまま歴史を刻むのは、感心させられます。
広城堡(クアンソンボ)の要塞跡は、地理的に見ても大事なところにありましたが、失礼ですが、この要塞では、すぐ責められ落ちるような気がしました。当時の王様は、あまり大切に思ってなかったのでは
支石墓(コインドル)は、世界文化遺産とのこと、江華島歴史博物館が休館日でしたからか、あまり感動しませんでした。エジプトのピラミッドや、モアイ像の作り方と比べてしまい、規模の小さいきがしましたが、大変失礼しました。
江華平和展望台から、北朝鮮を見ました。１０年ぐらい前に来た時とほとんど変わっていませんでした。あの国の生活は少しも進歩してません。変わるのがいいとは言えませんが、十分食べられないのがかわいそうです。写真を撮るのを忘れていました。

エリア ソウル(韓国)

伝燈寺の石塀の門まで、すごい登りでした。おみやげや食堂が何件かありました。

石塀の手前には、新しい何かの建物が

石塀の手前には、新しい何かの建物が

門をくぐって中から石塀を

何か読めません

何でしょう

伝燈寺の境内の中

伝燈寺の境内の中から、やっと門がみえました。

お祈りを掛ける所が有ります

この寺の菩提樹でしょう

たいこと、鐘と、木魚

たいこと、鐘と、木魚　　韓ドラが好きな人は、よく分かるのでしょう

四隅に人間らしき彫り物が彫ってありました

前のことは、この境内の事

四隅に人間らしき彫り物が彫ってありました

お経が唱えられていました。ハングルは見当たりません

ちょっと下がったところに、お坊さん用のキムチの坪をみつけました

キムチの坪の中は何でしょう。昔釜山のコモドホテルから見たとき、家の屋上に2・3このつぼがありましたが、今は１つも見ることが出来ません。あのころは、やせた人ばかりで、今のようにふくよかな人はめったにいなかった気がします。

お坊さんがお経を唱えていました。建物でお参りするお経が違っていました。

大きな釣鐘です。感じで書かれていましたが、やはり読めません

アップしましたが、読めますか?

おてあらいの水の説明でしたが、石の手水の写真が行方不明、すいません

境内全体を

広城堡(クアンソンボ)の要塞跡にやってきました。

広城堡(クアンソンボ)の要塞跡の入り口です

広城堡(クアンソンボ)の要塞跡の門の中です。こんな大砲では勝てないような気がします。

対岸の距離が少ないので、川のように海水が流れていました。

戦い敗れた人たちが祭られていました

戦い敗れた人たちのお墓、さるすべりが満開です。

日本のお城のように、石を投げる所、銃を構える所と、方向がかえて作られていますが、横幅が広すぎて、何千人以上の兵隊さんでなくては、守りきれませんね

中国の万里の長城ほど高さが有ってもダメでしたのに、人の背と同じか少し低い塀です。今仲を歩くと、ちょうど良い景色になっています。

支石墓(コインドル)のところにやってきました。

江華島歴史博物館が休館日で、残念

支石墓(コインドル)は、世界文化遺産とのこと、どのようにして、石を上にのせたのでしょうか

支石墓(コインドル)の違う角度から

支石墓(コインドル)の違う角度から、広いですが(他)は何もありません

江華平和展望台にやってきました。この写真と中での映像のせつめいで、よく分かるはずですが、統一展望台のように、階ごとに言語が違ってなくて、ここはハングル語だけでしたので、分かったような、わかりませんでした。

以前来た時と比べて、北朝鮮のお参りのモニュメントができたのが、唯一の違いのようなきがします。

戦車も有りましたが、これは子供用、本物は木の陰に隠されて、写真は撮れません

１キロか２キロなので、対岸に泳いで渡れそう。泳ぎ切ったら鉄条網が一杯