2017/08/19 - 2017/08/19
1637位(同エリア5067件中)
りゅうさん
今年の8月の東京地方は,20日間連続で雨が降った様に,ぐずついた天気が続いていました。
先週は足摺岬(良かったら,こちらの旅行記もアップしてますので,ご覧くださいーm(__)m)に行きましたが,今週も陽射しを求めて,四国・徳島へ。
翌日に大阪で所用があるので,そこから近い場所でという事で前日に決めました。
久々の訪問であった事,渦潮の見頃の時間帯を狙った事もあり,半日ちょっとの旅でしたが,満喫~(^-^)!
色々な面白い乗物にも乗れますので,お子様にも良いかも?
※今回の旅行記にグルメネタはありません・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田空港から,徳島行きANA便で出発です。
基本的にはJAL派なんですが(^_^;)
なにせ前日に決めた旅行だったので,余っている株主優待券を使って少しでも安くする為に・・・
久々の第2ターミナルからの出発です。搭乗ゲートは502番で,ランプバスでの搭乗です。 -
タラップから搭乗するのも,旅の始まりって感じでいいですよねぇ~。
それにしても,今日も曇天。 -
お盆明けだった事か、結構空いてます。
-
空いていても,やっぱりランプバス利用は出発が遅れますね・・・気になる程ではありませんが。
で,無事に離陸!
こうした天気でも,富士山は見れました。さすが日本の最高峰!
富士山って,こうして眺めるだけで不思議とテンションあがりません? -
定刻より10分程度遅れて徳島空港に到着。
徳島駅行きリムジンバスは,きちんと接続を待っての出発です。
バスに乗車する事30分少々で,終点の徳島駅到着です。 -
駅前の高速バスチケットセンターで,帰りの高速バス乗車券を購入して(高速鳴門からの乗車ですが,徳島駅でも当日予約購入出来ました),駅から歩いて10分ぐらいの「阿波踊り会館」の5階にある「眉山ロープウェイ」乗場へ。
不思議な形のロープウェイです・・・どこが?
スキー場とかにあるゴンドラではないんですよ。
ロープウェイです(笑) -
なんと,1号車と2号車がわかれているんです!!
一緒に上ったり,下ったり。→2両連結って事になります。
なんでこんな構造?
ロープウエィは15分間隔で運行してました。
残念な事に,他に誰も乗客がいませんでしたが・・・ -
5分程度で山頂駅に到着。
山頂には展望台があり,徳島市内,吉野川が一望出来ます。
写真の左側の建物は,山頂の無料休憩所。土休日のみ喫茶(ドリンク&かき氷)が営業してました。 -
眉山は30分程度で下山し,徳島駅より鉄道で鳴門を目指します。
この時間は,途中の池谷駅で乗換。
池谷駅周辺はハス畑が広がっていて,なんとものどかな風景です。
でも,意外と車内は,立っている人もちらほらと。といっても1両編成ですが・・・(笑) -
終点の鳴門駅でバスに乗換,終点の鳴門公園に着きました。
事前に調べたところ,鉄道とバスの接続は考慮していないみたいで,鉄道が12時59分到着のところ,バスはわずか4分前の12時55分発でした・・・
ところが,目の前のバス停に鳴門公園行きのバスがいるではありませんかぁ!
慌ててバスに乗車しました(笑)遅れていたみたいです。ラッキー♪ -
鳴門公園のバス停の横にある階段を上り,まずは,「お茶園展望台」に。
そんな遠くはなかったですよ。
いやー!美しい!吊り橋,海峡,松・・・ -
大鳴門橋を反対側から眺めようと,鳴門山展望台(エスカヒル・鳴門)へ向かいます。(写真の中央が,エスカヒル・鳴門(鳴門山展望台))
その途中には,「大鳴門橋架橋記念館エディ」がありました。渦の道やエスヒカル・鳴門などとのセット券が販売されています。
記念館を見たあと,エスカヒル・鳴門へ。 -
途中,高速道路を渡ります!
こういった景色もなかなか見れないですよねぇ~。 -
エスカヒル・鳴門の展望台に向かう,なが~いエスカレーター。
ちなみにこの施設,昔は展望台側にも飲食施設があったようですが,今は展望台のみです・・・
有料で,通常400円でしたが,記念館エディと渦の道セット券を見せると,300円になりました。展望台?それとも江ノ島の様にエスカレター乗車料金?? -
干潮の時間に少し近づいたためか,こっち側からの方が海峡の流れがはっきりわかります。
-
ながーいエスカレーターを下り,より渦潮を近くで見るため「渦の道」に向かいます。
エスカレーターの上はガラス張りなので,一応,景色を見ることが出来ます。
?エスカヒルってエスカレーターとヒル(丘)の合成語かなぁ・・・ -
「渦の道」の入口をあえて過ぎ,ほどなく千畳敷展望台に着きます。
この周辺には,旅館などの施設もあるんですね!! -
本日の渦潮の見頃は,朝と夕方。
自分は,事前に潮見表を確認して,大潮の干潮の時間にあわせて行動をしてました。渦の道の入口とかには,時間が表示されていますが,「渦潮」目当てであれば,事前に調べた方が効率的に観光出来ます。ネットで簡単に検索出来ますので! -
渦の道は,大鳴門橋の下の部分に作られた観光用の歩道です。ですので淡路島までは渡れませ~ん。
橋の構造をまじかに見る事も出来ます。 -
途中には,何箇所かの休憩場所や,ガラス張りで外の景色を眺める場所もあります。
観潮船が追いかけっこ? -
展望するエリアでは,足元がガラス張りになっている場所もあります。
今日は大潮なんで前後1時間30分は,渦潮の見頃との事でしたが・・・
1時間前の15時40分になっても,渦の道からは綺麗な渦潮を見る事は出来ませんでした。
渦になりかけている状況は,いくらでも見る事は出来ましたが・・・
うずしお観潮船に乗船する為には,16時発のバスに乗らないとならないので,バス停に向かいます。 -
本日,最後の観光は「うずしお観潮船」
鳴門側からは2つの会社があるそうですが,小型船より大きな船で高い位置からの方が見やすいという事を聞き,こちらにしました。
鳴門公園からバスで5分ぐらいで行く事が出来ます。運賃も110円と安い!!
お土産も併設している立派な待合所です。 -
あれっ,渦の道で表示されていた見頃の時間が10分ずれてる・・・
まぁいいか。
16時20分発の最終の観潮船,わんだーなるとに乗船します。 -
結構な人が既に並んでいましたので,1000円アップの1等席を購入。
写真の下が乗船券で,上が1等席利用券です。 -
通常席は船の1階部分になり,1等席は2階部分になります。
やはり高い位置の方が見やすいから1等席なんですよね。
ちなみに1等席利用券は,出航前までは船内で購入する事が出来ます。1階の混雑状況を見た上で船内で購入しても良いかも・・ -
1等席の船内です。
こんなグレードの高いシートですが,乗船時間はわずか30分。
更に,港から渦潮が見れる大鳴門橋付近までは5分ぐらいですので,座っている時間はほとんどなかった・・・もったいない・・・
ちなみにグループ用にソファー席もありますよ! -
大鳴門橋付近に着くと,早速,渦潮が見られます!
\(^-^)/ -
観潮船は,右側の人でも左側の人でも,渦潮が見られる様に船の操縦をしてくれます。
1等席のデッキはガラガラで,右も左も堪能する事が出来ました!
船員さんもいて案内してくれますし。
渦潮って固定の場所に発生するわけではなく,いろいろな場所で,消えてはできるので,写真をとるのには苦労しました・・・ -
西日を浴びる渦潮。
-
当然の事ながら,橋の下もくぐります。
あっという間のうずしお観潮でした。
1000円アップしましたが,その価値は充分ありました!! -
観潮船乗場の目の前にバス停(鳴門観光港って名前です)があり,そこから小鳴門橋までバスで移動。ここは,神戸・大阪方面への高速バスが発着するバス停「高速鳴門」バス停の最寄になります。
ここでも変わった乗物が・・・
「すろっぴー」という愛称がついてます。 -
バス待合所からバス停までは,すろっぴーで移動します。
自動運転で,ケーブルカーらしきものです。 -
バス停まで楽ちんで~す。
-
徳島駅で乗車券を購入した,大阪行き高速バスが定刻にやってきました。
-
高速鳴門のバス停を出発すると,すぐに,左側に夕陽とともに小鳴門橋が・・
わずか1日旅行でしたが,良かったぁ~!
それにしても,飛行機,バス,ロープウェイ,船・・・長いエスカレーター,ケーブルカーもどき などいろんな乗物に乗りました。
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