角島大橋が見てみたかったので...福岡から山口へ日帰りのドライブ。

2017/08/12 - 2017/08/12

帰省先の福岡から山口方面へ行ってきました。目的は日本一美しい橋として有名な角島大橋を見ることです。途中ちょっと寄り道をしながら日帰りのドライブです。

エリア 角島・下関北部(山口)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

途中九州自動車道から北九州都市高速を経由するなど、おかしなカーナビに遠回りをさせられたとしか考えられないのだが...めげずに関門橋を渡って先ずは下関へ。唐戸市場、初めて来ました。

場内にたくさんのお店が並んでいて、寿司や海鮮丼や刺身を単品で売っています。聞くところによるとこのような形態で営業しているのは、金土日と祝日だけらしいですね。お盆前の連休ということもあり、混んでいました。駐車場も行列です。韓国人観光客が多く見受けられましたが、これは下関と釜山を結ぶ関釜フェリーがあるから？などと思いました。

これはなかなか楽しいですね。寿司はだいたい1貫100円のものが多く、ウニは300円、大トロは500円ぐらい。

刺身や丼物は500円～様々ありました。

寿司を数点とウニ丼とフグ刺しを購入してランチ。外の関門橋を臨む海っペリの公園のようなところでいただきました。

こちらはふぐ刺し。

どれも美味しくて満足でした。ただし、フグは身が堅いため、寿司には合わないということを認識しました。刺身はOK。

さて下関から約50Km、1時間ほどのドライブで目的地の角島大橋へ。しかし、下調べをしていなかったので、どこから橋を眺めればいいのかよくわからず、とりあえず渡ってしまいました。島に渡った左手に公園のようなところがあって、そこから陸側に延びる橋を見ることができました。

晴れていてきれいなことはきれいでしたが、ネット等でよく見知っていた風景とちょっと違うような。。。

島の中をうろうろすべきかちょっと迷いましたが、車が混んでいて渋滞模様だったのでそれは止めて、すぐに引き返します。

景観ポイントをスマホで調べつつ、渋滞している橋を陸地の方に戻り、左手（橋に向かって右側）にある海士ヶ瀬（あまがせ）公園の駐車場に車を止めます。

なかなかの景観ではありますが、この時はちょっと曇ってしまい、いまいちかなあ。道を渡って（橋に向かって左側）階段を上ったところにはちょっとした展望台がありました。

その公園とは別に、陸地側のちょうど橋の正面にあたるところが高台になっていて、そこに車が何台も停まっているのが見えたのでそちらへ。

うん、これこれ！角島大橋がちょうど真正面に見えます。これこそ見たかった風景。この頃には晴れて来て、とてもいい感じでした。

結局3つのポイントから角島大橋を眺め、満足して帰路に着きました。

帰りは関門トンネルを渡って、門司の方に行ってみようと思います。関門トンネルは一般道ですが通行料150円がかかります。関門トンネルは小学生の時に歩いた記憶があります。当時はまだ関門橋は無かった。それにしても片側一車線だったとは。。。

門司港レトロ地区に来ました。ちょっと面白いと言えば面白いけど、大したことないと言えば大したことないような…

川棚温泉名物瓦そばを食べました。川棚温泉は山口県ですが、福岡県のこの場所にも支店があったということで...

夕暮れのレトロ街をぶらぶら歩き、帰路につきました。ということで、まあまあ充実した1日ではありました。