West Adventure Part 2

2015/06/10 - 2015/06/26

一昨年に続くWest Adventure第２弾、今回はシアトルからバンクーバー、ウィスラー、カムループス、ジャスパー、コロンビア大氷河を経てバンフ、カルガリー、グレーシャー国立公園　横断道路”Going to the sun Road"の除雪後のオープンを待っての計画でした。この年は６月１５日でした。（ネットでチェックできます）前回のyellowstone 公園とはまた違う醍醐味でした。帰りはSpokane,Olympia（友人を訪問）Seattleへ１７日間５０００kmの旅終了

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発前の荷物の測定！今回はトレッキングも予定しているのでDay-Packを用意！

全日程　Drive Routeです。約5000㎞, 17日間、

今回も全日空を利用しました。　NRT→SEA　NH178　
Seattleの空港での荷物の引取は複雑です。一度ピックアップして再度ベルト
コンベアーで到着ロビーまで送ります。　

早速、Hertz Gold Club Member専用レ-ンで車をGetして始まりです。ナビ様よろしくお願いいたします。

さあ～始まりま～す。主人は始まる半年前から、google mapで道路をすべてチェック、コピーして頼りないナビゲーター（私）に依頼、どこまで手伝えるかわかりませんが、あとは本物のナビ様に任せましょう！

Seattleは帰りに寄るのでそのまま国境を越えてカナダ、Vancouverへ。

カナダとの国境です。車でスルーしたので立ち寄りませんでしたが、こんなところにもDuty Free shopがありました。

TOLLGATE と書いてありましたが、支払う場所がなかったので不安でしたがそのままスルーしました。　なんと帰国後Hertzから、請求書が届きました。通行代と未払い手数料　1500円くらいでしたかな？因みに通行料金は3ドル位でした。事前に登録が必要だったようです。未だにやり方は分かりませんが。。。。

Vancouverは友人が居りましたので簡単に街中を回り翌日Ferry（1時間35分）でバンクーバー島ビクトリアへ出かけました。

皆さんご存知のButchart Garden 見事に整備されていました。

ビクトリア市庁舎

友人がセットしてくれたAfternoon Tea at The Empress Hotel.
イギリス調の内装は勿論、とても格調高い雰囲気での至福の時でした。

ビクトリアから少し北にあるChemainus(シュメイナス）昔からの産業は林業だったようです。今でも入り江が貯木場となり大量の材木が浮いていました。

町の壁に描かれた絵画は古き良き時代の先住民達。人間が前に立つといかに大きいかわかりますね。

島中央近くのナナイモ、イングリシュバーで軽い夕食?　Sea Foodが美味しかった。

ビールはこのラインまで！黒ビール美味しかった！

少し暗いですがお店の全景です。

Vancouverは二泊の滞在,　Whistlerへ朝9時に出発、123Km　1時間30分の
Drive.

以前に主人と息子は大学卒業旅行（スキー）で訪れています。夏は雰囲気が違いお洒落な避暑地でした。

因みにWhistlerでの駐車券です。自分で時間を決めて（１時間毎）Pre-Payすると発券されます。車のフロントにおいて出ます。これは１時間分です。

冬にはここがスキー場になります。大きな広い山いっぱいのゲレンデですね。

Whistlerの裏からCash Creek→Kamloopsへ行く道沿いの雪渓です。
Vancouverからのこの道はビーバー街道とも呼ばれひょとしたらと思って期待していました。

Kamloopsでの宿泊先。本日までの進行状況と明日からの日程チェック。
Vancouverから428㎞ カナディアンロッキーのDrive楽しみました。

以前から興味があった話で、癌に侵された青年が東部から大陸横断マラソンに挑戦。結果途中で旅立ってしまい未完に終わった”The Terry Fox Trail"
途中偶然に停まった場所にあった掲示板！びっくり感動しました。

ベルモントはドライブスルー？でした。

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残念ながら頂上が見られませんでしたが、カナディアンロッキー最高峰
Mt.Robson 3,954m、です。

今日で旅の５日目。Jasperです。バンフと比べると一回り小さい山岳地帯入り口の街。

Maligne Lodgeというモーテルでしたが２Bedrooms とキッチンが付いていて
とても良かったです。

簡単なキッチン用品もあり、外食しようと出かけましたがスーパーで材料をゲットしてCookしました。

WineもBeerも思いっきり飲んだ！

チョット食べ方がきたなく、済みません！　
大きな地元”Alberta 牛”のT-Bone Steak　最高でした。これでC＄25位だったかな？

トレッキングや登山客のためのLaundryです。洗濯機の数は２０以上これにもびっくり！皆さん本を読んだりおしゃべりして待っていました。

Athabascas Falls (アサバスカスの滝)、雪解け水で今までに見たことのない迫力、感動！

高台なので皆さんここでのショットは必須。

コロンビア氷河を含むアイスフィールドパークウェイ。毎年溶けて後退していく
氷河、かなしいですね。

コメントいりませんね！

ご存知Bannf Springs Hotel！さすがホテル内のお店はセレブ。
ギフトショップでしか買えませんでした。熊のぬいぐるみをゲット！

映画　”帰らざる河”のBow Falls(ボウ滝）。急流でした。

Banffでは3泊。これは朝食。避暑地？観光地？我が家はJasperの方が落ち着けました。今回、街中はインド人観光客でいっぱいでした。バスが何台も並んでホテルの前に停まっていました。もちろん大橋巨泉さんのお店もありましたよ。

街中のビール屋さん！移動のない日は昼間から飲めるので嬉しい！
私はいつでも飲めますが......

BanffでのLiquor Shop. 　遅れましたがCanadaではアルコール類は認可された
Liquor Shop以外では売っていません、アウトドアで飲むのは要注意です、

まだ明るい夕方でのBanffでの夕食。

プレーリドッグかな？

ゴンドラに乗りサルファーMountain（2285m） へBanffの街を北側から眺められます。

頂上で遭遇した”Marmott”です。

ここではカヤックにも挑戦しました。水面と同じ目線で見られる川のほとりは清々しく気持ちが良かった。

Banffの象徴　”キャッスルMountain”　その他Banff近辺ではJohnstone
Canyon, Tunnel Mountainでトレッキングしてきました。

Big Horn sheepです。

この瞬間は嬉しかった。そして大きさにびっくり！エルクです。

覚えていますか？カルガリーオリンピック、ボブスレー競技のジャマイカチーム。
これで？戦ったそうです。

Watertonへ向かう途中で見かけた”Oversize Load"なんのタイヤなのでしょう？

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草原に楽しい表示板！Pincher Creekを経てWaterton NPへ。

今回の旅で泊まった1番小さな町で、観光地化されていなく静かな湖に面した町でした。

レストランも少なく　イタリアンでpizzaを！　でも地元のビール美味しかった。

ここはアメリカと国境を挟んでTwin Parkとして形成されています。町はずれにある小高い山でしたが、2時間くらいで歩けるというので行ってみました。頂上からはあまりの景色の素晴らしさ！恥ずかしいけどtwo shotお許しください！

国境を経てアメリカに！

大好きなモンタナです。

そして今回の旅の１番の目的地”Glacier国立公園”です。

”Going To The Sun Road<GTTS>" 　6月15日のopenを待ってのdriveです。
車で行かない人たちはこのバスに乗っての観光です。

Logan Pass付近で見たMountain Goat.

Avalanche Lake　これも素晴らしいトレッキングルート（往復3時間半）でした。途中にグリズリーの糞を発見！レインジャー曰くまだ1時間くらい前のものだそうです。

Glacier View Golf Clubでゴルフも。ラフが強くアイアンが入らない。

Logan　PassからHidden Lakeへの雪渓。

”The Loop" 　360°しっかりターンでした。

West Glacierで３泊し数回のトレッキングも含め堪能しました。

Portlandまで遠かったのでSpokaneで1泊。川沿いの興味深い町でした。

Portland市内の"TRIMET Rail"に乗車、
街で印象に残ったもの！　”スケボー”　”ドーナッツ”　”ビール”
”アウトドアショップ"

Breweryでの昼食

Seattleは自転車優遇！

Seattle の大好きなキッチン用品店　”Sur La Table"

最終日のSeattle .　多くの思い出とお土産で心もスーツケースも入りきれませんでした。

空港からのMt.Rainier（タコマ富士）次回はここへ行きたい！

これは私たちの車での４回目の国立公園巡りなりました。今までは目的地に行くのが優先でしたが、今回は少し余裕も出てきてその地で色々な体験もできました。
次回に向けての健康管理、頑張らなくては！